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INTJキャラのいる作品感想

 

MBTIのINTJキャラが出てくる作品を楽しむようにしている。

  • 前の性格診断でもINTJだったため(ただ極振りINTJでは無い)自分が直面する問題を事前に理解できるかなと浅い期待をしている、、
  • 創作キャラを作るときに参考になるかなと
  •  

というのが主な理由だ。

september36.hatenablog.com

 

INTJが出てくる作品感想ずらっと
  • ブレイキング・バッド

肺がんで余命3ヶ月と言われた、クソ真面目で家族想いの化学教師INTJが、お金に苦労して妻や子供に残せるお金が無いからと、高濃度の覚醒剤を作成してギャングに売りさばいて死ぬまでに何とかお金を捻出しようとするお話。

「余命3ヶ月、お金ない、潤沢な化学知識、覚醒剤は売れる」というキーワードが頭の中を駆け巡って、今までの生活が嘘だったかのように行動順位が切り替わる。イカれている。INTJは直感から得た気づきで、良い意味でも悪い意味でも行動理念を完全に切り替える描写が多い。それは思考するというより、妄想してその結論に行くという形が多い。切り替えたあとは計画的合理的に目標を達成しようとする。

キャラとして参考になるところは、意外と悪事を働いている時に恐がってたり慈悲の面を見せたりする部分もあるという面かな。合理的に考えてこうするのが良いけど、申し訳なさもあるみたいなところがまあそうだなと。

  • A Beautiful Mind

ナッシュ均衡とかゲーム理論でお馴染みのジョン・ナッシュが主人公INTJ。統合失調症で、妄想と現実の狭間に居ながらも妻の助けを借りつつ、名のある数学者として生きていたのが分かった。

これは観てて騙された。親友が実はイマジナリーフレンドで、、、妄想が現実に侵食されているという夢と現実が混ざり合っている世界で生きる狂気を感じた。

INTJは、SではなくNが入っているので、温かさや冷たさ美味しさといった五感などから得られる感覚は後回しにしがち。そういう感覚ではなく、感覚から連想する直感に集中しやすい。例えば、温かいと言えばココア、ココアと言えばカカオ豆といったように別の物事に集中する。これが悪化すると、ジョン・ナッシュの統合失調症みたいに夢と現実の区別が付かないようになり、場合によっては現実に帰ってこられないのかなーと感じた。

こういう夢から戻れないをテーマにした映画を、クリストファー・ノーランINTJが「インセプション」で表現していて、作品を通してのメッセージは「深い意識から現実へ戻るためには、現実に大切な人を見つけることだ」と伝えていたのを思い出す。

このジョン・ナッシュも、最後は妻が現実に居るための手がかりとなり夢から戻ってこれた。奥さん大変だろうなと観てて思った。こういう夢に取り込まれるのはドラマ版シャーロックホームズINTPの話でも触れられていたりする。ダイブし過ぎも注意だね。

  • かぐや様は告らせたい

主人公とヒロインがどちらもINTJだった。

因みに作者の赤崎アカ先生の別作品「推しの子」の主人公もINTJなので、間があったら読んでみる。(色んな作者が描くINTJ知りたいから、当分は良いかな。)

これはもう読んでいると癒しになる。癒やししかない。共感性羞恥が働きまくる。末永くお幸せになってくれとキャラクター達に願いを込めてしまう。後半パートはもうただのイチャイチャだろ馬鹿じゃんとなった。

 

INTJ、INTPは、人間関係、恋愛において弱い。

一番モテると言われているのは、エンターテイナーみたいな性格ESFP。「意見を相手に伝える(E)」「現在の感覚に集中する(S)」「人間の非合理的な感情を優先する(F)」ため、ノリが良くて人と仲良くなりやすい。

その真反対にあるのがINTJ、INTPとなる。「意見を伝えづらい(I)」「感覚からくる連想に集中する(N)」「合理性を優先する(T)」で、よく使っている機能をそのまま使ってしまうとノリが悪く上手くいかない。

 

だから、INTJである主人公やヒロイン達が、「人間的な非合理な感覚を相手に伝える」という行為自体が慣れないもので、一番頑張っている所だったりするのかな。その部分が克服されると、どうなるのかが気になる。生まれながらの気質とかだと変わりづらいというのも有るんかね。

  • 僕の心のヤバイやつ

これも恋愛漫画。SF×エンタメ創作の参考材料としても丁度いい、同じ性格タイプとして弱点理解にもなる、何より癒やされる。一石三鳥ぐらいある。

これは、エンターテイナーESFPヒロインに翻弄されるINTJ。真逆の性格タイプでカップリングをしている。

市川と山田どちらも可愛いんだよな。市川が人に言っても全然共感もらえない趣味持っているのも分かり味があるし。なんか、昔の自分をデフォルメして思い出し直すのに都合がいい。性格にNが入っているタイプは厨二病になる説あるんかな。妄想に走りやすいというか。

  • となりの怪物くん

これも以下略。これはヒロインがINTJになっている。今も漫画を読んでいる途中だな。何というか、丁寧に恋愛や人間関係の葛藤を描いていて面白い。浅野あつこの本を思い出した。

「好きってなんだんだろ」と、感情と向き合う登場人物達がしっかり描かれている。

ハルがヒロインの水谷に「一緒にホタルを見れたらもっと綺麗に見えると思ったんだ」といって一緒にホタルを見るシーンが印象的だった。

「綺麗なものを一緒に見て、今の感情を共有する」というのはESFP的で、心を許している相手から言われるとINTJは驚きだろうな。それを連想することは出来るけど、それをいざ楽しむとなると戸惑うのだろうなと。

 

  • 幼狐×僕SS

執事役がINTJ。ヒロインはINFJ。似たりよったりな性格ではあるけど、ヒロインの方が情に厚い非合理な感情的選択Fをする。

似た性格に対しては、親近感が湧きつつ、自分と異なる部分に良さを感じやすい。ここで言うなら感情的選択かな。

この物語は、INFJがINTJを包容する形での関係になっている。INTJは、自分が行う合理的行いに嫌気がさしていて、感情的選択を下せるINFJに依存している感がある。

少女漫画は依存展開ままあるのだよな、、少年漫画は勧善懲悪に徹しがちだし、そういうとこだよな。どういうとこだっけ。

そうじゃなくするなら、続編でリリチヨから学んで精神的自立を果たしていく物語とかを書いてしまえばいいのかな。あとは、精神的に自立するというのが他の人間関係でもいけることに気づくとかかな。

、、この物語はヒロインの物語のためか、INTJ執事の成長が見られない、分かりづらいようには感じる。

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  • 理系が恋に落ちたので証明してみた

見ている途中、ムードを指数で表すの面白いなと思った。
はなおの動画とかでやってそう。乙な終わり方だなと思った。

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  • シャーロックホームズ

これは単に面白いから見てる。海外ドラマの「メンタリスト」と同じような延長で面白い。海外の犯罪捜査もの手が込んでいて面白いんだよなあ。海外ドラマは中だるみめちゃくちゃするけど、シャーロックホームズは切りが良くて面白い。

シャーロックホームズINTPの兄であるマイクロソフトホームズがINTJで、何かINTP弟を見る気持ちが何となく分かる。親しい人に対しては、何だかんだおせっかい焼こうとしたり、危険な時には助けようとしたり、INTPより表立って行動したがらない所とかが分かり味が深い。仕事を斡旋してたりする。あと、あんまり友達作らない所とかか。ホームズがワトソンと組んでいるの少し羨ましそうなのとかが分かる。

 

色々なINTJが見られて面白い。「となりの怪物くん」と「僕の心のヤバイやつ」は引き続き読む。

創作で恋にまつわるシーンを入れる時は、一緒に感情を味わうという発想で行けば良いんかなと気づきが得られた。ゴテゴテのSFとエンタメ要素を混ぜてコンテンツ作るぞ。

 

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