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長期的にも熱い結婚生活の作り方


september36.hatenablog.com

 

元々、熱い結婚生活というパートナーに恋をする関係性はあんま要らないと思っていたが、バチェロレッテの男性陣を見ていて選択肢として確保しても良いなと感じた。

どうやったら熱い結婚生活を送れるのかについて、大学時代に考えていたことを軸に広げてみた。かなりピンク色な記事になった。消すかもしれない。

※性生活が続いている夫婦は仲が良いという話を参考にして、ゴール有り気の考え方になっているかも。ご了承下さい。

恋の賞味期限を延長する方法

女性も通用するのかはあんまり分かっていない。あくまで男性目線で考えている。

カップルになって3年すると恋が覚めるという話を思い出す。個人差はあるけれど、結婚をすると最終的に淡白な関係性になり愛はあるけど恋はない生活になるのが殆どなのかなと思ったりする。

 

恋を延長する方法を考える時に、恋がどういう原理で起きているのかを考えた。

  • 対象に興奮して思考が停止して恋という「気分」になる。恋をしてから何で好きなのかを後付で考えるようになり、その人の良い所を強く認知する。

 という仮説を立ててみた。

www.gentosha.jp

意図的に「気分」を作成する

男性はそもそも致すことで、そういう「気分」になれる。

september36.hatenablog.com

分かりやすい授業に「感動」して学習しやすくなるのと、致して「気分」になって嗜好が身につくのと似ている。


  1. 致す対象を意図的に選択して、嗜好の方向性を決定可能
  2. 致して興奮した理由を解釈し直して、自分の嗜好を修正可能

 

という2つの法則が使えるんじゃないかと考えた。

どのように致すことで「気分」を発生させるか

作品を楽しんで感動して作者からのメッセージを受け取ってしまうのと、「気分」になった後に解釈を加えるのが似てそう。

 

これから考えたのは、

  • パートナーと定期的に致すことで、恋と同じ気分を作る。
    →歳を取ると体力が減るので運動を取り入れる。
    →健康的な生活も両者ともにしておきたい。
  • パートナーの性コンテンツで毎回致してしまうことで、恋と同じ気分を作る。
    →情報漏えいとかに気をつける、アナログとかネットワークに繋げないとかかな。
    →官能小説とか良いんかなと思ったりもした。
  • プレイについての性的好奇心を伸ばす。
    →マンネリ化を防ぐ
    →結婚生活は長いためゆっくりと時間をかけるのが望ましいはず。
    →SMを取り入れる場合は、日常生活でのイニシアチブが極端にならないように、どちらの役もするのが望ましいはず

というのを、付き合った頃から少しずつやってけば安定して熱くいられるんじゃないかと考えている。

 

ノーマルで好奇心が満たされる性コンテンツを選ぶ

これを見越すと、パートナーがいない場合とか、パートナーと性コンテンツ作ってない場合にどういうので致すのがいいのか考えた。

  • プレイのネタに使えるもの
  • ジャンルとしてインモラルではないもの
  • 自分の知らない恋愛観について描かれた物語性のあるもの

で致しとけばいいんかなとか。あとは、致した後に再解釈をして、嗜好に方向性を与えるとかかなと考えている。性コンテンツは、写真、官能小説、エロ漫画、映像、音声とかかな。アイデアを楽しむ目線になるんかなと考えてる。

選ぶのダルいからそういうサイト作れば需要ありそう。

 

3年間の間に、自分とパートナーで性的な好奇心の生地を作っておく

結婚して何十年も付き合っていくことを考えるなら、互いの「ギリ有り」「有り」のプレイなりジャンルなりを3年間のブースト中に試してみて、好奇心の生地を作っておくのがいいんかなと思ったりする。

好奇心を満たしてしまうと不味いから、満たさない程度に開拓するみたいな発想がいるんかなと思う。先輩が彼女とテレフォンで致したのを自慢してたの思い出す。

その流れになる相手と自分の「気分」にもよるんかなとか。その気分になるためのフックとなるアイデア集めとかも考えるんかな。

 

思い出した経緯

この発想自体は大学時代にあった。

オンライン同窓会で久々に話をした知人の中に「パートナーがいるけれど、お店に通うのが辞められない。」「エロ絵を描いている内にエロければ何でも良くなった。」という話を聞いて思い出した。

性の好奇心を廃れさせたくない気持ちも分かるし、高校の頃にエロ絵を描いていたのでどちらの気持ちも分かった。熱い結婚生活では邪魔になるだろうなとかも考えた。

この性に関する好奇心を伸ばして満たしつつ、安定した関係性を築くための補助線となる考えになればいいかなとか。

 

https://youtu.be/1niAF8R9JM8

欲について→欲自体は善悪はなく、欲をどのように伸ばすかの問題かなと。人は「やらない」という行動を取るのは、欲求的にも難しいので「別の〇〇をやる」という習慣に切り替えるのが好ましいと思われる。

パートナーの性コンテンツ

評価経済社会の発想からヒントをもらって、自分たちで生産したものを自分たちで消費するという観点で言えば、これが丸いんではと考えた。農家が自分たちで食べる分のお米を作るみたいなのと似ている。

 

不倫浮気する理由

人と致す好奇心を埋める方法は

  1. パートナー増やして複数人と関係を持つ
  2. パートナーとプレイのジャンルを増やす

の2つであり、このどちらかで満足するしかない。

浮気や不倫をしてしまう人は、唯一のパートナーに対する好奇心が埋まりきってしまって、1によって満たす選択を選んでしまうのだと思われる。モテて、理解してくれる人が居る人とかは良いかもしれない。大抵はキツいんじゃないかなとか。あと恨まれる怖さがあるよなと。

後は、好奇心の方向性を付けるので適当に集めすぎちまったとかかな。

 

という1つの仮説とアイデアでした。