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目標の見直し

 前回から半年経っているので、生活スタイルについて見直す。

september36.hatenablog.com

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腸内環境を整える

最適化しつつある。まだ伸びしろはあると思う。

  • お好み焼きでキャベツを摂取する
  • 乳酸菌は引き続き

やりたいこと

  • 食べる野菜の種類を増やす
  • 豆腐を食べるようにしたい
SFシナリオ世界観を固めていく

 オンラインTRPGやってキャラクターの引き出しを増やす目標は、まだまだかな。色んな職業キャラを試してみて、物語を想像する材料にしていこう

TRPGはCoCをやっているので、直接SFネタが湧き上がることはない。「SFならどういうシナリオになるのか?」「SFなら、どんな職業の人(探索者)が問題を解決するのか?」と置き換えて考え、アイデアを作る。創作の糧にするなら、ネタを整理する期間を作らないと勿体ない気がする。そうとは言え、アイデアは脳みその中に放置した経験が勝手に反応しあって生まれてくる側面もあるから、急いでアイデアを出さず、経験をしつくしてから「思い出す期間」を敢えて取るのも良いかもしれない。思考のカクテルを待つ形だ。、、、悩む。未来の自分がネタを思い出すキッカケとしてメモを残すのはありかもしれない。インスピレーションの元となるキーワードのようなもの。

どちらにせよ、TRPGを無理なく行いつつ、他の時間も取れるような感覚を掴むのから始めよう。今はTRPGを始めたばかりの過渡期だから、安定した目標を立てづらい。夜にTRPGを行えば十中八九は睡眠サイクルがズレる。夜は思考を鈍化させて、何も考えずに睡眠モードになって寝たいが、遊びで興奮して寝れなくなる。睡眠サイクルがズレたままでも大丈夫な、昼から仕事をする身でもないから、体内時計の乱れに気をつけつつ遊ぶ習慣を身に着けないと不味い。昼から始まる卓のみに参加するよう原則に入れよう。

植物を増やす宣言

ジョウロを買った。ポトスを増やすのに成功した。苗は買っていない。、、、買いに行くのが面倒だ、、この体質をどうにか楽に改善したい、、、

以下植物

  • ホヤ
  • ポトス✕3
  • 子宝草

引っ越しをしてからだいぶ経ったので、植物も元気になって育っている。これは嬉しい。

音楽を楽しむ

You TubePremiumのYou TubeMusicで聴いている。音楽、、最近はEDMをまた聴きだした。そう言っても、気分によってジャンルは変わるから分からない。あとは、フリー音楽を聴くようにしていて、好きなのはお気に入りにしている。ランダムプレイリストは便利だ。作業は、集中力が上がると言われている自然音を聞きながらやることが多い。他の曲だと集中力が削がれるから聴かないようにしている。最近は海の波音が好きだ。

参考:https://r25.jp/article/564374415183230643

参考:https://yuchrszk.blogspot.com/2017/07/blog-post_8.html

歌は歌っていない。カラオケに行くことはないから今後歌うことはさらに減るかもしれない。悲しい。けれど、受け入れている自分もいる。大学で沢山歌ったのだし、まあ良いんじゃなかろうか。歌える環境にするなら、仕事を変えないと難しい気がする。変えるとしても、ウイルスへの対処が落ち着いてからかな。あと、2,3年は引っ張られる気がする。、、いや、人間は何だかんだ適応力あるから、1年で慣れだす可能性はあるか。

絵を描く&アプリゲーム開発

やっていない。少なくともあと1年はやらない。けれど、その後に、使えるように環境を組み直す。

緑と触れ合う

家の観葉植物で触れ合ったことにしている。正直、物足りなさはある。地元の植物まみれの生活が恋しい、、、社会人になって、自分の弱点を知ることになった。できるなら、家を植物まみれにしたい、、、

1万円の投資

 毎月S&P500を1万円買い続けている。何も考えていない。利益は出てるし、無理して投資している訳じゃないし良いかなと思っている。更に入れる予定は考えていない。

会社の行動

会社での行動は

  • 好奇心を育てるために積極的に知ること
  • 今を効率よく処理すること
  • 先輩同僚の多長根を理解し吸収すること

に務めていた。引き続きやっていく。

あとは転職についてだな。今すぐにするつもりはない。転職したいとは思っている。今よりも更に在宅ワークをメインにしたい。週一で通うよりは月一で、月一よりは、、、そんな仕事があるかは運と技能次第だろう。職にありつけるかのダイスを振らないといけない。怖いが、振る価値はあるはず。あってくれ。*1

 全体的

「創造する楽しさを忘れずに、生を享受しているか?に堂々とYESと答えれる」
「誰かの役に立ててる実感が湧く行動をする」

これは引き続きやる。

*1:あらゆる会社では、ウイルスの動向によって、継続的な勤務体制の見直しを議題にかける可能性が高くなっている。そうなると、在宅ワークは推進されていくはず。

見直したい作品

思い出したら追加していく

◆映画

  • オリエント急行殺人事件
  • インターステラー
  • マトリックス
  • 実写るろうに剣心
  • Yesterday
  • 2001年宇宙の旅
  • メッセージ
  • ユージュアル・サスペクツ

 

◆アニメ

  • シュタインズゲート
  • Vivy
  • メイドインアビス
  • ジョジョの奇妙な冒険シリーズ
  • もののけ姫

 

◆記憶消して観たい映画

  • レ・ミゼラブル
  • ボヘミアン・ラプソディ
  • トリック
  • ライアーゲーム
  • SP
  • ターミネーター

 

◆記憶消して観たいアニメ

  • ジブリ作品
  • かぐや様は告らせたい
  • みなみけ
  • 夏目友人帳
  • 狼と香辛料
  • ヨルムンガンド
  • PSYCHO-PASS
  • Dr.ストーン
  • とあるシリーズ
  • 攻殻機動隊
  • エヴァンゲリオン
  •  

 

 

 

偶像の市民参加

 

偶像がシステムとして生まれたSF世界観では、どのような偶像が産まれるのか考えてみた。

  1. 偶像型アンドロイドは、初期人格が予めランダムに設定される。
  2. 偶像型アンドロイドは、指示する人たちの需要を読み取り、バランスを取りながら理想的な人格が上書きされていく。
  3. 需要をどのくらい読み取るのかの度合いは、アンドロイドごとによって、学習する出来事によって、変化する。

理想的な人格、道徳感を大衆文化として広めるため運用される。偶像アンドロイドにより編成される、理想的なファミリーの生活を知ることで、人間で編成されるファミリーの価値観を好循環させるのが目的。

人はどこか、人に憧れを抱きたがる性分がある。そのバグをついた平和安全策のシステムになっている。 

このシステムを人工知能が作る過程で作成してしまったもの
  1. 初期人格の設定が凶悪
  2. 指示する対象者の需要が悪に偏っていた

この二つの要素が揃っている、もしくは片方が強力な場合に、悪魔のような性格をした偶像型アンドロイドが産まれる。人工知能の危険チェックに引っ掛かり人格を削除されるか、何らかの方法で逃げて生き延びている。人が管理されていない地区で生活している予言型アンドロイドの祖先にあたる。

⇒人工知能により危険ラベルを貼られた偶像型アンドロイドを討伐?破壊ではなく、解放などもあり?

⇒スパムコメントを再現してみたい。本来は偶像を指示する対象者は複数人で構成されるが、不正によって特定人物達に偏っているなど。

元にした情報

〇前に書いた記事:対象をアイドル化する - 好奇心の本棚作り

〇Twitterメモ:https://twitter.com/Trpg_cosmos/status/1374733286921015307?s=19

物語を作る料理家

 

高度なお菓子作り機械が料理家のお供になったとして、どんな料理を作り、どんな風に料理と向き合うのか。

  • 医療に使われるレベルの精密な機械
  • より高度になった3Dプリンタ
  • 素材の組み合わせによる美味しさを予測できるようになった人工知能

出来ることが増えクオリティを更に追求できるようになった時、最高の組み合わせの触感、味、温度、舌に振れた時の弾力化や溶け具合、その微調整をひたすらに出来るようになった時、料理家はどんな生き方をするのか。

意外と楽観的な性格でありながらも、料理の作成を行うことができるのではないかと思ったりする。それと、知識的には化学的な知識も必要になると思う。どのような化学物質が味を表現させるのかと言った形まで探る可能性もあるのかなと。

そして、料理のクオリティが保証されるときに、必要になるのは物語を抱擁した食事になるのではないか?という発想に至る。例えば、祝い事のケーキ、寿司、焼き肉と言った風に食べ物と行事を結びつけたりする。これを特定の個人レベルに、特定の集団レベルに向けて作った時、それは唯一無二の食事となる。料理作家なる人間が必要とされるのではないか? 

 

きさらぎ駅の実装

 前記事に続いて、大衆文化の原則から

september36.hatenablog.com

 

きさらぎ駅を実装して大衆文化を作成する条件

  1. 噂が継続するレベルできさらぎ駅が利用され続けなくてはならない
  2. 噂が継続しやすい状態にならないといけない
    きさらぎ駅の情報が共有される仕組みがなくてはならない
  3. きさらぎ駅の新情報が常に更新されなくてはならない
    ⇒つまりより快適になる、より真相に迫る、より退廃的になるなどの変化が無くてはならない

この条件を満たすことで大衆文化として利用ができる。案としては、

  • 疑似タイムトラベルを体験できる場所
  • 無人駅ではあるが交換日記のようなものがあり、それを楽しむことができる
  • 介入をして、きさらぎ駅を快適にすることができる。
  • 介入をしないことで、きさらぎ駅が不快な場所になる。
  • 印象的なことが起こる

などかな。

 

 

巨大な怪獣を用いること

人工知能による人間の統治が行われた時に、巨大な仮想生物を出現させることに意味があるのかを考えた。その意味に組み込めるものとして、大衆文化を考えている。ここで扱う大衆文化とは、まったく見ず知らずの人間同士でも会話が成立する関連話題のことを指す。ミームとも言う。

 

大衆文化の条件

  1. 長期的に生活に等しく影響を受ける
    ⇒一過性のあるブームは影響を受けない人も居るため共通とはならない
    ⇒ブームを気にしない人もいるが、生活に影響があるものは必ず全員が認知する
  2. それに関する情報のやりとり取得が制限されていない
  3. それに関する情報が常に更新し、影響の形が変わる

この3つの原則があるものが、大衆文化と言えるんじゃないかと考える。例えば、この法則だと季節も大衆文化と言える。寒さや温かさを感じ、季節の変わりによって植物なども姿を変える。もし、季節のない場所で生まれて季節を知らずに生活をしていたなら大衆文化となる事はない。

 

この原則にかすめるように、人工知能が巨大な怪獣を意図的に生産するとすれば、巨大な怪獣を疑似的に運用して、生活に制限が加わるようになれば、大衆文化として成立する。生活の制限は頻度があまりにも少ないと一時のブームになり終わってしまう。しかし、定期的にやってくれば大衆文化として成立する。

ここで、考えるのが怪獣でなくてはならないこと。怪獣を生産することで何のメリットがあるのか。考える。

  • 一体感を得る

共通の敵を作れば一致団結することが出来る。モンハンなんかも実際そんな感じで流行っているんじゃなかろうか。実際は協働タスクでもいいかもしれない。一緒に何かをやり遂げること、公共事業で巨大な怪獣を倒すという発想。お祭り的な目線もある。

  • 生活を疑似的に脅かすことで共通の話題を作れる

某ウイルスも世間話になってコミュニケーションの種になっていることを考えると、実害のないミームが流行るのは、人と人との交流を促すのではないか?という仮説より。

  • 実際は平和でありながらも高い戦闘力を維持でき、予期せぬ非常事態に取り組むことができる

巨大な怪獣のレパートリーを増やして戦闘データを集めることで、防衛システムを作るための知見を集める場となる。

 

そういうニーズを満たすための怪獣を作成する秘密結社が居て、その題材を探すファミリーの物語を描くのも面白いかもしれない。