※見返していて、子育てどうすんだろうと思い出した。
もし地球2号があったらどうするだろうか。
- 衣食住を自動で生産できるようにする
- 商品を自動で運んでいく
- 人の移動は徒歩で行うか、事故の起きないように設計された道のバスに乗る
- 情報に等しくアクセスできるようにする
- 法を整備してルールを決定する
- 仕事:新しい知識を見つける、論文を書く、分かりやすくまとめる、商品の開発
健康的で効率的な生産方法を選択するようにする。異論は特にないだろう。
論文へのアクセスを0円にする。これで潤沢な知識へのアクセスが出来るようになって非科学的な広告も打たれなくて済む。(そもそも広告を打つ場所さえ無くすつもりではあるけど。)
では、誰が論文発表の給料を払ってくれるのか?質を担保してくれるのかだって?競争があるからこそ頑張れるんだって?そこは名誉ある地位を渡すことで我慢してもらうかな。さすがに名誉ある地位だから情報が閲覧できるとか。健康的な食生活が出来るとかは不平等だ。現在の日本は実質そうなってはいるけれども。
法の整備は重要だ。安心して過ごせる環境でなくてはオチオチ寝てられない。そもそも人間と言うのは嫉妬や恨みの感情を沸かせやすい生き物なのだから、何かしら法律で守り合ってないときつい。
仕事について
仕事に関して思うのが、こんなにも会社が必要なのか?と思うことがある。衣食住が満たすことが出来て、同じような製品を開発している。全ての会社が一つにまとまって一緒に開発したら、もっといいものが出来るんではないかと思う。簡単な思想に陥りすぎているのだろうか?その可能性もある。
それと、競争するためには対立が必要だと言われているけれど、別に他者を蹴落とすような競争は特にメリットは無いんではなかろうか。互いに切磋琢磨する環境ならまだしも。蹴落とすのは違うんだよな。蹴落としあいになる。
この文書は、テクノロジーが発達しまくったら、資源共有社会も可能なんではないかという先入観で書いてます。参考に下をば、、、共有資源である情報とか衣食住の権利を平等に分けれたとして、、、やはり仕事で手を抜く人は出てくるだろうな。どうにかして「ただ乗り」群を統率できる方法は無いんかね。やはり蹴落としあいが激化するんかね。
その後にどうなるのだろうか。
平穏な生活が手に入った人類はどのように生活をするだろうか。娯楽に手を伸ばすように思う。そこで娯楽の充実が図られていく。次は何があるだろうか。更なる生活の向上を目指して、、、生活地域を開拓していくか。その先は、、、?
1年前に読んだ本を元に考えてました。
限界費用ゼロ社会 〈モノのインターネット〉と共有型経済の台頭
- 作者: ジェレミー・リフキン,柴田裕之
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2015/10/27
- メディア: 単行本
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