メニュー

「電子書籍」の使い勝手について

電子書籍」と「紙の本」を併用して1年経つ。

自分のライフスタイルに電子書籍が必要だったかを考えてみた。

結論を言うと、電子書籍リーダーは買わなくてよかった。

買わなかったお金で本買えばよかった。後悔している。

さらに20冊ぐらい買えるからね。高めの良書だと5冊6冊ぐらい買えそうだ。

f:id:september36:20170925163328j:plain

金に余裕がないから、質の高い知識が欲しく、アイデア力を高めたい

安く読みたい。本に書き込んでアイデアを溜めておきたい。実用書の良書を読みたい。

  • 安く手に入れる 

安く手に入れる方法としては古本を買うのが一番だった。

電子書籍は定価よりも少し安めで売っている。古本は半額で提供してくれることが多い。

電子書籍リーダーではアイデアの書き込みができない。アンダーラインを引けるが使いずらい。

  • 実用書で電子化されてないものがあり、買えない

 こうした理由で電子書籍リーダーは置物化している。売ってお金に直すか迷っている。

 

別でよいことに気づいた

 PCで電子書籍を使うと 速読 ができた。

フォントをめいいっぱい大きくして矢印キーをひたすら押しまくる。

手のひらサイズに落とし込んでスライドさせるよりも、ディスプレイサイズで指一本動かしているほうがよかった。