「電子書籍」と「紙の本」を併用して1年経つ。
自分のライフスタイルに電子書籍が必要だったかを考えてみた。
結論を言うと、電子書籍リーダーは買わなくてよかった。
買わなかったお金で本買えばよかった。後悔している。
さらに20冊ぐらい買えるからね。高めの良書だと5冊6冊ぐらい買えそうだ。
金に余裕がないから、質の高い知識が欲しく、アイデア力を高めたい
安く読みたい。本に書き込んでアイデアを溜めておきたい。実用書の良書を読みたい。
- 安く手に入れる
安く手に入れる方法としては古本を買うのが一番だった。
電子書籍は定価よりも少し安めで売っている。古本は半額で提供してくれることが多い。
- アイデアを書き込む
電子書籍リーダーではアイデアの書き込みができない。アンダーラインを引けるが使いずらい。
- 実用書で電子化されてないものがあり、買えない
こうした理由で電子書籍リーダーは置物化している。売ってお金に直すか迷っている。
別でよいことに気づいた
PCで電子書籍を使うと 速読 ができた。
フォントをめいいっぱい大きくして矢印キーをひたすら押しまくる。
手のひらサイズに落とし込んでスライドさせるよりも、ディスプレイサイズで指一本動かしているほうがよかった。