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喋って記録もしたい、というかしよう

喋って記録しよう

september36.hatenablog.com

 

前回で「書くこと」は「考察ができること」「感情を振り返れること」「想像ができること」からお勧めだと書いた。それは記録できれば同じ効果が得られる。

喋ることのメリットは対人コミュニケーションに有利になることが挙げられる。書きなれたところで喋り慣れる訳ではない。

喋り慣れるといいこと

喋り慣れると良いことは、喋るのに必要なことが鍛えられることだ。

話すことは、時間制限を考慮すること、記憶をよみがえらせること、辻褄が合うように脚色を加えることが必要になる。更に、場合によっては緊張するので余計に難しくなる。

つまり、喋り慣れるというのは、自分の記憶力の程度を理解し、辻褄を合わせるための即興能力を持ち、時間考慮が身に着くことになる。

見返すのは録音ではなく文章が最適

 文字お越しツールを使うのがいい。録音したものを聞くよりも、添削した文章を読む方が早い。

自分は喋るのが下手だから今後を考えて喋ることの練習もしていきたい。

 

書くことをお勧めする

書くことをお勧めする 

3年前からブログ、電子日記、EVERNOTE等に文章を書きまくっている。文章を書く習慣がなかった時からの変化を感じている。「書くこと」について振り返る機会が入社前研修の際にあったので書いてみる。

このブログ記事を読んでくれた人にも書くことの楽しさと効果について知ってもらいたい。

書くことには3種類の効果がある。「考察ができること」「感情を振り返れること」「想像ができること」だ。別に書かなくても出来る。出来るけど、やった方が強化されると感じたのでお勧めする。

考察ができること(記憶を補う、見直せる):書評、映画評価etc

人類が発展したのは紙が誕生してからだと言われている。情報を正確に保存しやすくなり伝達しやすくなったこと、数学のような複雑なものは書かないと考えが進まないというのもある。昔の偉人は「記憶の宮殿」という現代の記憶力選手権でも使われる記憶術を使って、思考を続けていたらしいけど、現代の一般人がやれるか分からない。*1完璧で無限の記憶力がないから考えるには書いた方がいい。

書くと考察をするときに無駄が省けるというのがある。テーマとしてまとまりがない。同じことを言っていて考えが進んでいない。事柄の繋がりについて言及できてない。など、見直して思考量を減らせる。考えていることを見返して改良を加えられるのが良い

感情を振り返れること(記憶を補う、好奇心を保存する):日記

宗教が信者を増やすことが出来たのは、印刷技術のおかげで聖書が簡単に複製されるようになったからだ。それまでは手書きで写されていた。書かれているものを読むことで感情を想起させることが出来る。日記に書いてある当時の感情を振り返れば、おのずとやる気が沸いてきたり、気分が変わることもある。記憶だけよりも手掛かりがあれば思いだしやすい。音楽だったり写真だったり音声だったり何でもいい。その中に文章と言うのが入ってくる。

感情を蘇らせることのメリットは好奇心と意欲を湧き出させることだ。デメリットは嫌な気持ちも蘇らせることだから、使い方には注意をした方が良いかな。*2

人は理解できるものに対して好感を持ちやすい。疲れているときには複雑なものを考えたくないという特性もある。だから単純な善悪を決めるヒーロー作品だったり、スポーツのような勝敗が分かりやすく決まる娯楽だったり、自分が知っている専門分野の話が出てくると身を乗り出して喋ってしまったりする。

 そういう特性がある人間が、複雑なものでも好奇心を持続する方法がある。それが記録して感情を残すことだ。これも記憶力がないこと、記憶を思い出すことが面倒なことに起因する。何か新しいものに接するときに、少しでも楽しいことや面白いことがあれば記録したらいい。文章でなくてもいい。記録することで、当時の感情を追体験しやすくなり、好奇心が沸きづらい人でも新しいことに興味が向きやすくなる。

想像が出来ること(記憶を補う、想像のヒントを作れる):アイデアメモ

イデアが出てきたら書いて置いておく。そうすることで新しいアイデアが出てこないか考え込むことができる。もし、書くことが出来なければ「覚えておく」という行為と「考える」という行為を同時に行わないといけない。書くことが出来れば、覚えることにリソースを割かずに「考える」ことができる。

書くことが想像するのを助ける理由は、素材にするモノを思い出しやすくすること、異なるモノを組み合わせやすくすることだ。頭の中では、関連性のないアイデアを連想させるのは難しい。

、、、と言いたいのだけど、今は実践中だから強く言えない。想像が実際に役立つのは中々難しい(笑) 想像力は鍛えて強くするものなので、自分の能力が十分に高くないから実感が沸かないのかもしれない。

例でいうとストーリーテリングがしやすくなるとかかな。個人的にはボードゲームイデアを考える趣味とか、SF小説を書くためのアイデア集めをやっていたりする。自分の小説の粗が見つかって、いい作品を書こうと思えるのが良い所だろうか(笑)

コツが1つあると考えている。アイデアを評価するとき、人は自分のアイデアが良いものだと思いがちだ。それを予期しておいて、他者のアイデアであっても自分のものとして改良を加えたり、自分なりの言葉で表現し直してメモするのは意外と大事だ。

september36.hatenablog.com

 

 

*1:VR空間で疑似的に「記憶の宮殿」を作り出して、記憶術を癖にして誰でも出来るように広めれたら別だ。

*2:ミスした時にメモをして、それを後で読むことで嫌な感情を追体験して、これ以上のミスが起きないように記憶に定着させる手もある。対応策がある場合にのみ記録した方が良い気はする。

気づいたSFネタの感想「デスストランディング」

 

高校の頃に書いていたファンタジー小説を、どうにかしてSF小説として焼き直しできないか考えている。SFチックな要素について考察することで、構想の引き出しが増えれば良いなと思って感想を書く。

 

この作品の世界観はファンタジーとSFが混ざっているから、SF要素だけ抜き出そうかな。

 

何でも作れる3Dプリンタ

必要な材料が揃えば、無線通信データを使って好きにカイラルプリンタで機械やら乗り物を作ってしまえるのが良かった。現代にも欲しい。

実際、コモンズ社会が成立するほど技術が発達する頃には、3Dプリンタであらゆる物を作ることが出来るようになり、限りある材料を市民全員に均等に分配して、ほぼ自動化された生活を送るという想定とかもある。

 

3Dプリンタで家を印刷してる事例は既にある。日本では災害を想定した構造にしないといけないから、他の国よりも技術力が必要とされてて難しいみたい。出来るようになると面白いね。

 

重いものを運べる身体強化装置

空港で荷物を運ぶ人が試験的に使っているというニュースを前に見た気がする。こういうのは介護にも役立つだろうし。肉体労働全般で安全性があるものが普及して欲しさあるね。

 

あの世とこの世をつなぐ通信システム

あの世か。まずあの世があると思ってない時点で違うんだよな。

でも、偉人の脳を復元して、亡くなった人の当時の状態で喋れるようにできるかもしれない。もちろん倫理的な面を無視しているけどね。

 

機械による胎児の育成

女性と胎児の出産による死亡リスクを極限まで下げることができる。もし出来るようになったら、積極的に選択されるかもしれない。

と同時に、出産を通じて女性がホルモンバランスが変化すると共に、行動が変化することも無くなるんだろうなと思ったりする。

 

機械で培養された赤ちゃんは、どんな風に育っていくのだろう。それが気になる。また想像してみるのもありかもしれない。

 

人為的な影響によって自然淘汰が全く起きないという点で言えば、色々な性質を持った赤ちゃんが生まれそうな気がする。デザイナーベイビーの問題も出てきそうだ。

 

つながりを避けたり求めたり「デス・ストランディングの考察」【ネタバレ有り】

日本語訳にするとデスストランディングは「死の座礁」という意味になる。死という概念が海辺に流されてくるイメージがある。

 

このゲームには、生前に特殊な臨死体験をした人は、あの世に直接流されずに、ビーチ(三途の川辺)に降り立つ事ができるという設定がある。そのビーチから元の世界に戻ることで何度も蘇ることができる。このビーチに流れ着くことがデスストランディングという感じかな。

 

「死には意味がある」という宗教観をオマージュして作られた世界観だと思った。輪廻転生あたりかと。生まれ変わったら〇〇になりたいと信じる人は意外と居ると思う。
自分は死には意味はないと思っているが、死からの影響は受けるんだろうなと思っている。「つながり」の喪失は影響を及ぼす。
 
の作品を通して「つながり」という点について意識させられた。それはゲームシステムに関しても、物語に関しても同様のテーマがあった。
 

ゲームシステムでの「つながり」

まずはゲームシステムから。他プレイヤーがワールド内に設置した橋、はしご、ロープ、道路などを使える点から、この世界には、目的を果たそうとしている、協力できる、仲間がいるのだということを伝えたいのだと思えた。
だが、具体的にプレイヤー同士の協力を行っている訳では無い。単純な「協力って良いな」を表現したかった作品ではない。もし、そう表現したいのであれば、実際に他プレイヤーと同じワールドを共有して共闘できるシステムにすれば良かった。プレイヤー対応人数も1Pでない方が良かった。
敢えて、他の人が作ったモノだけは使えるということに目を向けたのは、意図した協力ではない、「偶発的な協力の尊さ」と、それに準ずる「他者への知らないうちの影響」をプレイヤーに気づいて欲しかったのかもしれない。
 

物語においての「つながり」

ここまではゲームシステムに関する考察だ。次は物語について考えてみる。
 
「つながり」による安心感や便利さ
壊滅状態のアメリカを繋げるために特殊な通信システムを建設する。これによって「つながり」を作ることできた。これによって協力による創造が可能になるだろう。「つながり」の安心感や便利さを伝えたかったと想像できる。それを自分がコントロールしているキャラクターで行なっていたのだと、自分は繋がりを作る点だったのだと理解することが出来る。「つながり」を作る大変さを知るだろう。途中に分け与えられる技術力の向上によって運送システムが向上し、「つながり」やすくなっていることも実感できる。
 
「つながり」は性質である
「つながり」がとにかくあれば良いという訳ではない。この物語では「つながり」があることで責任が生じることについても触れている。繋がっているというのは、誰かに影響力があるということだ。そうした時に、自分の影響力について気づき、時に責任をもって決断をしなくてはならない場面があるというメッセージがあった。
 
「つながり」を意図的に絶ったり、「つながり」を結ぼうと奮闘したり。この作品では2対の「つながり」と各々の関係性を見つけることが出来ると思う。
 
例えば、エンディングで、新しい希望のある「つながり」としてBBとサムの関係がある。BBは今まで道具として扱われていた、それが旅を通じて「つながり」の意味を考えるようになっていく。今までの苦境を一緒に乗り越えてきたパートナーとなり、もしかしたら自分がBBという立場で生まれ変わっているはずだったと、思いを馳せるようになる。
 
エンディングシーンに近い、サム(本当はサムではない人)に瀕死のクリフがBBを預けるシーンは、昔サム自身がBBだった頃に記憶していたクリフの行動を今やっと理解したことを表している。
当時は赤子だから、クリフが何をしているのか理解していなかった。クリフはBBのことを大切に思い、庇おうと命を掛けていた。それに気づけたのは一連の物語を通じて変化しているからだろう。
 
BBが擬似的な赤ちゃんとして認識されるようになった点を抜き出すと、サムが父性に目覚めたことを描いた作品でもある。いろいろ詰め込んでて面白い(笑)

沢山遊ぶために考えてみたシリーズ

 

ボードゲームで遊ぶのが好きだ。だからより多く楽しく遊びたい。

それを実現するために、現在は地域コミュニティに参加させてもらっている。そのつながりで、地域に愛着が持てたし色々なバックグラウンドがある人が同じ時を過ごしているんだなと感じれて新鮮だった。

 就職によって地元を離れることになる。どうせなら新天地でもコミュニティに属して遊びたい。もしくは開催する側になりたい。

どういう基準で参加してたか

イベント会場に行くまでの移動時間を減らす
  • 移動時間が15分以上かかるイベントには定期参加したくない
  • 月1なら刺激を求めに行くのはあり
  • 電車、車にはなるべく乗らない

ギリギリまで遊んでいられるし、急な参加や開催をすることができる。移動する時間が長くなるくらいなら、近場で自分で開催できないか思案するのが良いかもしれない。

参加費が安い

無料にすると敷居が無さすぎるので、200円から500円程度が妥当だと思っている。その集めたお金はレンタルスペース代だったり、お菓子、飲み物代、サークルによっては次回購入ボードゲーム代に当てられたりする。参加人数によってレンタルスペースのお金が払えるか考えるので事前予約が多い。また公共の施設は安く借りられるので、開催場所として選ばれやすい。もちろん他の団体にも人気があるんだけどね。

ボードゲームカフェは高い所だと基本料金で1500円ほどかかり、ドリンク代が付く場合がある。ようは1回あたり2000円する計算になる。イベント参加や開催によって、単純に1回あたり1500円ほどお得に遊べる。もちろん、ボードゲームカフェには良い所もある。オシャレな空間で遊びたい人や気軽に予約なしで遊びたい人には向いている。

もしイベントを開くなら

 イベントを開くならどうするか考えてみる。参加する側に回りたいなー(笑)とは思うけど、費用対効果を考えて開催する経験を持っておくのは悪くないだろう。

なるべく一人では開催しない

開催する場所がレンタルスペースなのでボードゲームは持ち寄りになる。持ち寄りになると、参加人数の増加に応じてボードゲームの量が多くなるので、重いしかさばる。一緒に開催してくれる仲間を最低でもひとりは見つけて、分担して持って行くのがいい。お菓子や飲み物を用意することを考えだすとひとりだと厳しい。

また、急な休みがある時を考えると三人以上でイベントを準備した方が、開催が続行されやすい。

はじめのうちはボードゲームのイベントに参加したり、小さく開いて、いつものメンバーを作っておくのが良いと思う。

事前予約で参加人数を把握する 

 レンタルスペースを借りるので参加料で割り勘するためにも、人数を知っときたい。当日キャンセルをされた場合に備えて、金額を多めに見積もったり、人数を多く呼ぶのもありだ。安い施設を使って様子見をするのもいいかもしれない。

人を集めるためのツールとして

 また調べて良いのがあったらそっちを使うといいかも。公式LINEを使って、登録してくれた人に開催を告知するのもありかなと思ったりします。

初めて遊ぶ人の敷居を低くする

 人が集まった方がボードゲームは楽しいので、初見さんと初対面の人向けの細工をしたい。

  • 数分から10分程度で終わる軽いボードゲーム
  • 協力ゲームのような、一緒に考えて遊ぶボードゲーム
  • お題を答えるようなコミュニケーション重視のゲーム

あたりを入れるのがいいかと。あとは

  • 分かりやすい説明を心がける
  • ゲーム熟練度に合わせたプレイヤー配置、ランダム配置を使い分ける
  • ニックネーム、名前を呼びやすいように使いまわせる名札を用意する

 ここら辺を意識すると人が増えるんじゃないかと思う。開催したことないけど、参加者として感じる部分を書いてる。

敢えて、ボードゲーム初心者の人だけを集める会があってもいいかもしれない。遊び慣れている人と対戦すると勝負にならない場合もある。そこに壁を感じて参加したくなくなるのは避けたい。

理想は勝っても負けても楽しくて次も遊びたいと思える会が良い。

 

 参考:【コラム】オープンボードゲーム会の開き方 | ニコボド|ボードゲームレビュー&情報系ブログ

消費増税したら何を変えるか考える

消費税が上がるとどうなるのかピンと来ていない。8%に2%の上乗せがどのくらい生活に影響を与えるのか。

全体的に見て1ヵ月当たりいくら減るのか

まずは1か月単位、1年単位でどのくらい変わるのか調べてみよう。

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参考:統計局ホームページ/家計調査報告(家計収支編)―平成29年(2017年)平均速報結果の概要―

総務省の調べだと食費を抜いた一人暮らしの平均消費は1ヶ月あたり12万円だ。

2%上乗せされると、手元に残るお金は1ヶ月あたり、いつもより2400円(12万×0.02円)手元に残るお金が少なくなる。それが1年続くと28800円と約3万円ほど減る計算になる。

3万円あれば書籍が10冊以上買える、ボードゲームだと4000円ものが7個買える。、、ので、1年あたりで見ると減ってる感はある。

増税前と同じ金額を手元に残したいなら

同じ引用元からで、教養娯楽での平均消費1万8000円を見てみる。調整するとしたら教養娯楽かなと見た。自分が教養娯楽で支出するものを考えてみる。

いくら教養娯楽に使うか

何に使うのか列挙する。大学院生なので社会人になり一人暮らしをした時を想定する。

【1】定期的に使う

  • AmazonPrime:年3900円÷12=月325円
  • Spotify月980円
  • 教養系配信:月540円
  • サークル(ボードゲーム会):500円 × 月6回 (仮定)=月3000円

【2】たまに買う

【3】たまにのたまに買う

  • 健康器具:ステッパ、ダンベ
  • PCとその周辺機器

と言った感じか。クレジットカード履歴から振り返ると、

【1】のみだと1ヶ月につき5000円

【2】が入ると7000〜15000円ボードゲーム1個〜書籍3,4冊の購入)

【3】になると10万円以上

確かに【2】を見ると14000円くらいで平均娯楽費と似た値になった。

消費税増税で控えるようになるのは、書籍購入やボードゲーム購入になるかな。【3】に関しては必須品なので買うしかない。他の娯楽を持っている人だと、1ヵ月に2000~4000円を支払う消費をひとつ少なくしたらいい。もしくは1ヶ月にそれだけ稼いだら良い。

1年単位で見ると、1ヶ月あたりに買う書籍が1冊減る感じかな。まあ図書館で本を読むように切り替えれば問題ないか。なるべく名著のみを手元に残すようにしよう。

分からんところがある

けど、実際にどういう感じになるのかはよく分からない。稼いでどのくらい手元に残るのかが気になる。

大学院に行っていたから、しばらくは年金も多めに支払うことになる、はじめての一人暮らしだから居るものが増えるかもしれない。落ち着いてからまた見直そう。

 

日本も海外と同じように書籍にかかる税金を抑えてくれたら良いのにな。

有害図書も同じように減税するのは不味いから、と書かれたサイトを見たけど本当なんだろうか?海外ではどのように対策が取られているんだろう。気が向いたら調べる。

 

中学生になる人へのアドバイス

 
 正しくは中学生だった自分へのアドバイスだ。誰かの参考になったらいいね。
自分の中学時代を振り返って、もし当時の自分に会ったらどのようなアドバイスをするか考えた。自分の身を守ることから将来への行動について考えた。創造力を鍛えるための取り組み。
 
中学の頃に心理学や哲学について興味が沸いて、図書館に本を借りに行ってたのを思い出す。

中学生活の送り方について

セーフティネットの作成

そこそこ荒れた学校で、妨害行為によって授業がまともに進まない場合がある。
  • 襲われた時に助け合える仲間を作る
  • 襲われた時用に筋トレをする
  • 正義感がある男性の先生を頼る
という身辺整理をしておく。小学生の頃に習っていた格闘技は正当防衛のみで使う。沈静化させるために使う。自分も同じ暴力的な人間になるのは避ける。
  • 警察を呼ぶための手段を持っておく

職員室に入って電話を使う。警察を呼ぶ趣旨を教員に伝えなくていい。止められて揉み消される。公衆電話を使うために10円を複数個持っておくだけでもいい。

あまり正義感が強くなって、強く敵対して集中する時間が減るのも最悪なので、ある程度の我慢は仕方ない部分はあるとは思う。少ない行動力と時間で解決できるのは、集団内や仲間と一緒に行う告白が強いだろう。

部活について:時間は貴重なので効率よく鍛える

部活の顧問は専門的に勉強をしたトレーナーではない。

  • 一人ひとりの体格、体質を理解してトレーニン
  • 正しいトレーニング方法:筋肉痛後に休むと筋肉が出来る。効率的な体力の増やし方とは、、

など、スポーツについての知識に詳しい人に教わるのが理に適っている。その先生が顧問の部活に入るといい。筋肉質な顧問の先生だと、その可能性が高い。将来のことを考えると体力を増やして置いた方が良い。意図的に体力を増やすメニューを加えてもらえないか相談すると良い。

もし、そういった部活がないのなら安い市役所運営のジムに通うと良い。ジム員は筋トレ知識を分けてくれる可能性が高い。中学生のうちに脂肪を落として筋肉を付けておいた方が後々に面倒にならないで済む。

部活の立ち位置
  • 勉強>>運動

という形で融通が利くものを選択した方が良い。「勉強で帰ります」と言えば、だいたい融通は利くとは思う。

  • 朝練、放課後の練習、休日練習など、全体的に見て少ないものでいい

特にスポーツで食べていこうとは思ってないだろうから、健康のために脂肪を無くすために練習に参加できるもので良い。そうなると、毎日参加したり朝と昼両方に参加する意味は特にないだろう。筋トレをして代謝を増やすことと、体力増加に気を配ると良い。筋肉痛になるまで筋トレして何日か休むのを繰り返してたらいい。

部活での体罰について
  • 集団の不満をまとめてストライキをする
  • 署名を集めて校長先生に提出する
  • 警察に通報する
  • 地元放送局に情報をリークする

というのが良いと思う。他の先生に言っても揉み消すので、周りに分かりやすいように事を大きくするのが大事だ。その理不尽なダメージは正当な報復によって解決するとスッキリするだろう。

勉強は学習習慣を身に着けて成績を上げる

全員が悪い人間ではないが外れクラスになるときつい。

  • クラスがまともに授業をしている時は、実際に聞いて勉強をする。そうでないときは、家で勉強をして昼は話半分に休憩する。
  • 塾に行かなくても自分で勉強できる体制を築く準備をしておく。塾に行くと無駄に時間を食われるという見方もある。実際に大事なのは学習習慣があるかどうかだ。授業中に自分の勉強をするのも手になる。
  • 英語と数学は分からないことがあれば、先生に聞きに行くか塾で積極的に聞きに行く。教えることが好きだから聞くと答えてもらえる場合が多い。
    暗記の方法は、一度、暗記するものに目を通した後に何度か見直して覚える。
  • 勉強の意欲を交換できる仲間を作っておく。

今思いだすと、正しい勉強の方法について理解していなかった気がする。暗記の方法、自分でテストして確認する方法などいろいろ試してみるといい。

自室は使いやすいように綺麗に整える

小学生から続いて整理整頓をする癖が抜けているので、部屋は汚かったと思う。

  • 机の中にあるアイデア紙、イラスト紙はほぼすべて捨てる
  • 保存するならクリアファイルに収まる分だけにしておく
  • 学校のアルバムを見て気持ち悪くなるなら、いっそ捨てるといい
  • 積極的に掃除を繰り返す
  • 学習机の上棚を取り外して粗大ごみに投入する
  • 新しく教科書を入れる用の本棚を購入する
  • 家具のレイアウトを考えて配置しなおす
  • 頃合いを見て、机の上に小机を重ねてスタンドデスクにする

までを自分でやっていく。部屋が綺麗であれば、勉強であれ読書であれやり易くなる。

メンタルを調整する手段を持っておく

ストレスを抱えていて誰かに当たることもあるだろうから、ストレス解消法を身に着けておくといい。

  • 絵を描く
  • 小説を書く
  • 読書
  • 歌を歌う:声の大きさより美しさに目を向ける
  • 筆記開示:思っていることを書きまくる

など、とにかくストレス解消のための方法を連ねて片っ端からやっていこう。

部活に属さないで市民プールに泳ぎに行って筋肉鍛えるのが良いかも。水泳でかなりストレスが減る。部活の水泳だとストレスがループする可能性があるので、学校外での運動の方がいいかもしれない。

教科書の重さは仕方ない

 置いて帰ると無差別に盗難される可能性があるので、使用した全教科の本を持って帰るしかない。鍵付きになったら使ったらいい。

  • ロープを使って自転車の荷台に縛って持って帰る

 

終わり。過去を思い出すことは記憶力の向上にも繋がるらしいね。