喋って記録しよう
前回で「書くこと」は「考察ができること」「感情を振り返れること」「想像ができること」からお勧めだと書いた。それは記録できれば同じ効果が得られる。
喋ることのメリットは対人コミュニケーションに有利になることが挙げられる。書きなれたところで喋り慣れる訳ではない。
喋り慣れるといいこと
喋り慣れると良いことは、喋るのに必要なことが鍛えられることだ。
話すことは、時間制限を考慮すること、記憶をよみがえらせること、辻褄が合うように脚色を加えることが必要になる。更に、場合によっては緊張するので余計に難しくなる。
つまり、喋り慣れるというのは、自分の記憶力の程度を理解し、辻褄を合わせるための即興能力を持ち、時間考慮が身に着くことになる。
見返すのは録音ではなく文章が最適
文字お越しツールを使うのがいい。録音したものを聞くよりも、添削した文章を読む方が早い。
自分は喋るのが下手だから今後を考えて喋ることの練習もしていきたい。