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今回の敗因について

 

 

無事に恋愛終わってしまったな。

しかし今回は学習できる実りがあった。

自分の性格での方針になる。恐らく人によっては柔軟に変えられる気はする。

 

  • 忘れっぽさは、聞く気がない状態で時間を過ごしているからで、精神面が影響している。聞きたいと思える環境があれば、ほどよく緊張して忘れっぽさもなくなると仮定できる。もし指摘されるのであれば、自身が集中しやすい環境を作ってみて、何にストレスを抱えているのか自問する必要がある。自分は一人でいる環境で精神を回復させる、そこで改めて考えた方がいい。
  • ネガティブなこともポジティブなことも、感情をぶつけ合える人間関係が前提。建前だけから進めるのは難しそう。感情的な遠慮が8割ある状態からの恋愛関係は滑ると捉えた方がいいのかもしれない。配慮も必要だろう。綱引きのリズムが合う人を。
  • 二人のときに共通の話題が欲しい。私の趣味である、物語創作、ネタ作りに合う人でないと難しいと感じる。自分が退屈になる。長期的に付き合う上で、退屈だと感じるのが1番不味いと感じる。その感覚が共有されるからだ。話のネタが合う人が良い。話のネタを合わせるために、趣味を変化させるのはストレスになり、他の関係性をよくするためのストレスへと還元できないから難しい。共通点が多くあるかは必須事項の可能性がある。この場合は、相手が話を合わせてくれてる場合も考慮なのかな。
  • デリカシーがない件に関しては、自分がストレスを貯めて、それを周りに振り撒いてるからではないかと考えている。これを防ぐためには、自分のメンテをする周期を計画し、趣味充実と程よい交友関係を豊富にしていく必要がある。

 

この4つかな。

感情をどうやって閾値内に収め続けるかのコストと手段を増やしていきたい。

対象となる人、コミュニケーションスタイル、所属コミュニティによって、手段のコストは変わりそう。

数値化されたゲームではないから、ここら辺は経験からくる感覚でやりくりするのかな。

 

 

ストレス下において、私は以下のスタイルになると覚えておくこと。

  • 発言にデリカシーがなくなる
  • 忘れっぽくなる
  • 自己中心的な感情表現になる

この傾向が現れる場合は、ストレスを抱えていると自覚すること。

おそらく自覚できていない場合が多そう。良い関係性を保つためのコストが支払えていない。