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意識の謎

意識についての個人的なメモ

 

人の行動理由

人の行動は

  • 気分(ホルモンバランス、快楽、苦痛、無意識)
  • 記憶(過去の経験、知識、過去の思考、意識と無意識)
  • 現在の思考(意識)

で決まるのではないか。

意識のなぞ

思考中であるなしに関わらず、生きていることを体感できることを意識があるとする。

  • 意識は分離できる(右脳と左脳の分断、多重人格)
  • 意識は統合できる(?)
  • 意識は閉ざされた1つのニューロンで明確に生まれる?
  • 意識はあらゆるものにあるが、ニューロンによって意識が自覚できる?
  • ニューロンによって意識を受信している?

もしニューロンが個意識を宿すための条件だと仮定するなら、腸やタコの足にも自意識はあるのだろうか。喋れるようにしたらどうなるのか?

直感は意識して操れるのかが気になる。方向性については操っていると見なしていいんだろうか?連鎖反応を体感しているのに近い気がする。

 

2022/5/28 追記

仮説 

  1. 多重人格になった時に意識は分離できるとするなら、意識とは束で構成されていて、今はその集合束の意識が協力して出来たものだ。束ねている時は違和感はなく、一つの意識として機能する。
  2. ニューロンの一連の『発火』が自己を確定する意識。自己とは発火という波じゃないか?その波が分かれた時、波長が分かれた時に意識は分離するのではないか。
  3. ニューロン発火の延長に発火するモジュールを取り付けたら、自己拡張はいけるのか。

自分が自分であることを認識できるのは、脳のおかげで意識はあんま関係ない。

ここでの意識とは、記憶にアクセスしたり五感から情報を入手することが可能である、観測者としてどこにあるかの意識。意識はあっても、五感と脳が存在しないなら自分が自分であることを把握できない…?

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