自分なりに会社の選び方をまとめてみた。まとめ足りていないし。この基準を厳密に使って就活する訳でもない。ただ、今のところの判断基準を言葉にしてみた。この記事を何年か経って見返して、当時の判断能力はこのくらいだったんだなと俯瞰して見返せたらいいかな。
企業の立地場所
- 移動手段に車を使わない
- 周辺が便利である
人生の大半を移動時間で閉めたくない。どうせなら寝るとか。遊ぶとか。学ぶとか。そういうのに時間を使いたい。損していると感じる。
会社の方針を知る
- 裁量型
- 請負型
ここら辺が分からない。裁量型の方が働く意欲は上がるのだけど、生産性が担保されないと自覚するなら上からの仕事を請け負ってやるのも堅実だと感じる。
- 今後の会社の業績予想、将来性があるのか
入社して働く量にも関係するし。就職した数年後に倒産されても路頭に迷ってしまう。
労働環境
- 労働時間は平均していくらなのか
- 仕事をどのように効率化しているのか、勉強会
- 何人体制なのか
- 仕事に対する評価やフォロー
大事だと思う順番に並べてみた。
実際の話を聞く
実際に会社説明会で先輩社員の雰囲気を見たり聞いたりするのが、科学的にも最強なんかなーとは思う。 後は、転職サイトや就活サイトの口コミも使えそうではある。ただ、悪意を持って書かれている場合もあるので参考程度に抑えるようにしたい。
寝不足とか仕事疲れの顔は、実際に会ってると感じとれるし。嘘を付かれたと仮定しても、直感で感じ取ったことそのまま会社選択に扱っていけばいいと思う。被検対象者が72人と少ないのは気がかりだが、気休めにはなるだろう。
あと、相手が嘘を付いてると疑ってかかると逆に見破れなくなるので、常に信頼していていい。思い返したときに違和感を感じるかどうかかな。
会社に入った後のマインドの話について
若い頃に目標目指してバリバリ頑張ろうとすると、中年で疲れてダメ人間になる説が気になる。肩の力を抜きながらも成長できる企業がいいんかな。
好奇心がある人は、その好奇心を大切にして進んでいって、そうでない人は習慣化して新しいことに触れ続けるのがいいのかなと。習慣化すると、情熱は無くなっちゃうんだけど生産性は向上すると。モチベを維持するためのコミュニティに属しておくのも大事みたいですね。
後は、ビックファイブで言う「誠実性:コツコツと何かをやり遂げる能力」を高めるために運動を取り入れるとかですかね。
他参考で、標本数がn=250で安定するという研究がある
n=250で個人差変数の相関は安定する。へぇこんな論文があるとは。。。
— Mizuno Kumpei (@kmizuno16) 2019年2月17日
At what sample size do correlations stabilize? https://t.co/sCBLHkFKVr