「三体」を読まずに動画を漁って内容について理解していた。宇宙での未知生命体との遭遇は描いてみても面白そうだなと感じた。
参考になったものをメモをしておく。
- 思考せず交信のみする生命体(無線通信技術?)
- コミュニケーションレベルが電気方式
- 脳細胞が生命体となった発想
- PSYCHO-PASSのシビュラシステムに似た死生観
思考する菌類ブロブをモチーフに考えられたのかなと思った。
性別が720種類で、脳がなくても学習!? 謎の生物「ブロブ」にまつわる、5つの疑問 | WIRED.jp
侵行の連想
宇宙人からの攻撃がユニークだった。
- 次元を畳む攻撃(三次元→二次元)
- インターネットでのミーム攻撃「伏線がミスリーディングになる」
- →文明進歩の鈍化
- →発狂
超科学を持って宇宙侵略を行うのは長期的繁栄で有利なのかが気になる。ある程度に発達した文明は平和的な価値観を築いている気がする、、、
侵入して一体化させて行く方向なら繁栄しそう。「寄生獣」的な発想になる。
バランスをとる
- ブラックホール内に文明のある小宇宙ごと隠す選択を取ることが多く。そのせいで、本宇宙で質量不足となって歪みが起こっている。
アベンジャーズでサノスが生命の半分を死滅させたのを思い出す。
科学者が断言「ブラックホールは高度な宇宙人の住処だ」 安全で快適な“事象の地平面”とは!? (2016年4月20日) - エキサイトニュース