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初引っ越しをする新卒の方へ「一人暮らしをしてみて」

 

一人暮らしは思っていた数倍難しかった。今からでも実家に帰って暮らしたい位に心身共に疲弊している。と言っても、現実的な解決策ではないから別の案を練ってるけど。

この文章は、誰に向けて書いているんだろう、、、1年前の自分が読んだとしたら参考にしてくれるかな。だとするなら、これから引っ越しを考えている人たちへの手紙としても機能するように書こうかな。

という前置きで、これから初の引っ越しをする新卒の方達に向けてメッセージを置いておこうと思います。失敗した「俺の屍を越えてゆけ」ということで、これを読んでくれた人が幸せな選択が出来ることを願っています。

引っ越し予定の新卒がすること

  • 実際に引っ越す場合にはドタバタする場合が多いので、余裕を持って会社初日に向けて、3週間前には現地に足を運んで3日間ほど賃貸を見る期間を設ける、4週間前でも良い説は有る

引っ越す前と後で住民票を変えたり、運転免許証を更新したり、会社指定の銀行口座を開設したりと色々やることが多い。なるべく早く済ませることが大事だ。

賃貸を選ぶときには手を抜いたらダメだ。多くの賃貸を見て目を肥やして、沢山の選択から選ぶのが大事だ。そうしないとベストな選択ができなくなる。あくまで自分が住むものだと心していくのが大事になる。

引っ越し先を選ぶ時に

  • まずは家賃相場を確かめること
  • 出来たら家賃相場よりも少し高めにしておく
  • その条件で10件近くの物件が見つからないのなら、会社と同じ路線上にある駅近くの物件を選ぶこと

引っ越し先を選ぶときは家賃相場を見ることから始める。その平均値よりは多めの値段を払って住める場所を選択するのが望ましい。家賃相場よりも低い値段になるとマンションの設計が甘いので生活をする上で辛いだろう。

  • 住宅街を選ぶのが望ましい

大道路に面している場所は騒音がある。工事などが頻繁にされるような場所は避けた方が良い。

  • 賃貸会社に行って「物件10件」を目指して内覧する

予め見たい物件を10件を目指して羅列して、賃貸物件会社に内覧希望を出す。そして、諦めずに10件ほどの物件を見てベストの選択をする。直観を肥やすためにも見まくった方が良い。

実際に物件を選ぶときは

  • 自分が出す振動が気になる場合は1Fで住むのがベストになる
  • 外からの音が気になる場合は、角部屋、最上階がベストになる
  • 建設素材は鉄筋コンクリートを選ぶ、重鉄骨が望ましいが調べるのが難しい
  • これにしようと思った物件は一度夜19時に内覧をした方が良い→夜だと隣室に人が帰ってくるので、実際に生活した時に聞こえる音が分かる

 と言う感じで物件を選んでいくのが大事だ。

賃貸業者さんの声に乗っかってではなくて、自分の足で感じたことと目線を大事にして賃貸を選ぶのが大切だ。

最後に

久々に集中して長文が書けた(笑) 

こういう自分の気持ちを入れ込んだ文章を書くのはストレス発散になる。また定期的にガス抜きをしようと思う。そうしないとやってられない(笑)文章を書くのを癖にしていたらまた創作意欲も湧いてくるはずだ。それを待って進んでみよう。