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読書仲間を探してみたかったから、大学の読書会に参加した

 

読書会に参加してみた

学校で参加者を募っている読書会に参加してみました。
読書と言えば小説を読む!という人がよく居られるので場違いにならないか心配でしたが、受け止めて貰えて良かったです。
 
読書会でのメリットは、以下の感じでした。
  1. 小説を読んでみようかなと思えるキッカケ作り
  2. 紹介すると念頭に置くと記憶しやすくなる
  3. 自分のプレゼン能力を見直せそう
 
起業に関する本を上げていた人や、高校時代にテストで出題された本をもう一度読みたくて買ってみた人がいました。絵本を紹介して下さった方がいたり。短編小説集、映画館の本などジャンルに縛られずに本について話せる場所があり。楽しい時間を過ごせました。
 
本と出会うときの目線を新しく知れたので、本を選ぶときに第3の目として活用していきたいです。
 

コミュニティについて

読書会の進行に慣れている人達が、体制を組んで進めていて安心して参加が出来ました。コミュニティをまとめている方も気さくな方で、ムードメーカーとして場を盛り上げてくれて初めてでも参加しやすかったです。
 
今思い出してみると、もっと自分から声を掛けに行っても良かったかな。開いてくれる方も緊張したのかもしれない。こういう逆の気持ちを読むのも大切なのだろうな。

ビブリオバトルについて

5分間で本を紹介するのは緊張するし。時間配分を見てキッチリ決めるのは難しいと実感しました。
サイトを見て、
  1. なんで本を選んだのか
  2. この本の良いところ3つ
  3. 読んであとの驚き
くらいにまとめて発表する心積もりでしたが、時間が途中で余ってしまいました。
 
またカンペを見ながらの発表だったので、次回はスラスラとお勧め出来るように練習してから挑戦してみたいです。
 
話慣れると別の話に飛んだり出来るんでしょうけど、例え話の引き出しが少ないと感じましたね。興味がある話のストックを持っておくの大事ですね。
ビブリオバトルに参加していると、喋ることに慣れてブログ以外にも音声発信のVlogとかPodcastにチャレンジする時に心理的な敷居が低くなりそうで楽しみですね。

新しく知った人

コアなボードゲーム好きの人が居た…!趣味でやっているようなので、機会があれば対戦してみたい。そして、将棋は6段(推定)の棋力だという。この棋力だとプロを養成する奨励会レベルの実力者に近い。かなりの負けず嫌い説はありそう。ガチガチのボードゲーム対戦が出来そうですね。楽しみです。
それと将棋サークルを最近作ったようです。高校の頃に将棋部だったので、お手柔らかに指し筋を学んでみたいですね。たぶん参加する予定です。
 
大学の「メディアリテラシー」を扱っている教授に研究室に遊びに来るように誘われたので、次回あたりに行こうと思います。どういう人なのか喋ってないから分からないんですけどね。読んだ心理学関連の話とか社会学の話とか聞けたら良いな。

忘れてたこと

ボードゲームを制作をするときに、デザインを頼みたいので名前を売っておいた方が良い。それと、知人でデザインの知り合いが居ないか探していたので仲介役になろうかと考えています。
仲介役を務めると人を上手く紹介しなくてはならず。脳機能が鍛えられるので、アイデアが生まれやすい脳になるという研究があります。これからは人と人を繋げる行動を積極的に取ってみたいね。