「奇蹟がくれた数式」天才数学者の一生を描いてた

 
彼の死に「待ってくれ」という思いが錯綜したので、そういう意味で感動した。揺れ動いた。
イデアとマインドフルネス
ラマヌジャンにとって、見える数式は神の啓示だったんだろうか。毎日朝に行うお祈りは、マインドフルネスと同じで閃きやアイデア発想と相性が良いから、習慣的に取り入れているのは効果的だったな。散歩を取り入れてもいい。
 
数式の関連性が見えることを、活かしたいと考えている姿は純粋で理解できた。一生懸命に何かに打ち込んでいる姿は共感できるね。
結核の理由
ラマヌジャン結核を患った理由は何だったのか気になった。ケンブリッジ大学の敷地内に負傷兵用のテントが張られて居た時期と、感染している時期が重なってるので、衛生環境でも悪かったのだろうか。さらに大学での弱い立場での肩身の狭さや、妻からの手紙が来ないことでストレスを抱えているし。副流煙を吸っていた可能性も高い。またインドで培った免疫能力がイギリスの気候では通じなかった可能性がある。3つ以上の結核になる要素があったね。
 
学問に貢献する人もそうだけど、立場によって有能な人の芽が潰れてしまうのは惜しい。「彼は哀れなままに亡くなってしまうのか。」と思ったが、最期に故郷の妻に会えたのが救いだろうか。
 戦争においても、負傷して死ぬよりも、弱って病原菌に冒されて死ぬ場合が多かったことを考えると想像できる結末ではあるな。
 
が、不運だな。今後の科学治療によっていい時代が切り開かれることを願う。
「インドの魔術師」の異名を持ってたんだなラマヌジャン