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ビジネスに親近感を覚えないからビジネスを敢えて考える

 
稼ぐことを考えるとき、悪いお金儲けと良いお金儲けの2種類があると無意識に感じている自分がいる。実際に形のあるものではなくて、ふわっとした概念のようなものだ。そういった漠然とした罪悪感なるもの分化して、本当は何が嫌なのかが分かれば、いざ稼ぐときに伸び伸びと考えを走らせることが出来るだろう。
 
そのための質問として、

私たちがお金を払っているものって何なんだろうか。

大学生である目線から実感する金銭に関するものを具体的に挙げてみる
  • 食料品
  • 衣服
  • 映画
  • 音楽
  • 電気、水、ガソリン
  • 学費
  • サークル参加費
  • プールの使用料
  • 電車移動

日常生活に欠かせないもの、趣味、知識への投資(学費)にお金を払っている。

次に時間を削られているものを挙げてみる
日常で時間を使っているということは、それに価値があるからだ。
  • 読書
  • 実況動画、映画を観る
  • 食事をする
  • 車での移動
  • 服を着る
  • 泳ぐ
  • ボードゲームで複数人と遊ぶ
  • 情報ブログを読む
こういうものに付加価値が付けられていると言える。自分の生活を構成しているものに価値が存在する。
こだわりがあるものは何だろうか

こだわりのあるものを追及する過程で出てくる、知識の活用やシステムへの不満を改善をすればビジネスとして成り立つと考える。