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アサーションの本を読むことにした

 

末長く関係性を続けると言うことで、コミュニケーション本を読むことにした。何度か読んでみて、実際に関わっている中での気づきを具体案に落としてみたいな〜くらいの気持ちでいる。

まだ全部読み終えていないのだが、男女それぞれが抱えやすいコミュニケーションの癖が書かれていて面白い。例としては、両親が不仲だった時の原因が連想されるし、現在付き合っている相方との関係延長上で起こりうるトラブルの予測がつきそうで面白い。本書で書かれてた、依存への恐怖、自立への恐怖が、今までにない視点で面白かった。依存への恐怖が無意識的にあるかもなと思ったり。

あらゆる関係性は、長期間続けていくことを考えると、必ずトラブルはあるし、それを乗り越えるためには、お互いがコミュニケーションの取り方を工夫して変化させる必要があるのだろうなと感じた。

また気づきはあるはずなので、読んでいく。良いところ取り出来たらいい。