殆どの機械は生きやすさの追求を行うために地下に住むようにしている。そんな中であえて、地上で生きる機械たちの村について考える。機械たちはエネルギーを何らかの方法で取得しなければならない。
住んでいる住人
- グレーに動く集団(三国志で言う司馬懿とか、呂布的立ち位置、ヴァイキング)
- スサノオモデルのアンドロイドが放浪しながら村々を守護している。オリジナルの銃を所持していて、銃弾も射出するたびに作成して威力と弾道を調整している。https://youtu.be/iBHt-ep7DnA
- 生に迷える機械たちを導く予言型のアンドロイドがそれなりにいる。機械たちを束ねて何かを行う。生存し続けるか、死に絶えるかは予言選択に寄る。永劫回帰的な発想で、失敗する次元と成功する次元が同時に存在しているように描く。
- ⇒戦うことを賛歌する神話を持っている集団が強くなる。その神話では、死後には楽園でも戦いに赴くことになり、戦うために私達は存在しているのだと強く働きかける。そのように立ち回る集団が生き残り、次の神話を待つことになる。
- ⇒エネルギー生成する能力が整備され、さらに戦いは激化していく。その中で信仰の変化が現れていく。徐々に内側から緩やかなものへと変わっていく。外側には戦い、内側では休息を。内側が外側へとなっていく。
家
- 熱さを防ぐ
- 身を守る
- 代替身体パーツを蓄える
機械のパーツが集まったスクラップで出来た家