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異なる人との出会いと社会変化

変化と向き合う社会について

元は人間だったがあらゆる自由を追い求めて身体を増築して改変した人。オリジナルである人間が向き合った時に何を感じるのか。

例えば、擬態の擬態をする進化が行われた人を観た、オリジナルな人はどう感じるのか。メディアで放送されて、ネット配信で理解されて、社会がどのように変容していくのか。ある見たことが無い造形を観た時、それが社会生活で連続して意識されるときにどう変化するのか。

擬態の擬態
  • 特定の条件下において膨張したり収縮する身体拡張
    例)元となる素材は高密度。身体は軽くて頑丈で燃えづらい素材で構成。羽を重心的に身体の中央にしまう。
  • 着想:宇宙衛星の羽が、昆虫の羽、折り紙から着想を得ている感じで、背中から折りたたみの羽根が出てきて、それが膨張して立派な羽になる
  • 人間の身体に走る電気信号が実は遅い。
    光ファイバーを体内に通して、筋組織を動かすようになったら、より早く精密な動きが人間で容易に可能になる

シンボルであり必ず日常生活に影響を及ぼす

人は耐えられるけど地味で嫌な事柄があった時に、考えてみて無理だと悟った時に自己を変えていこうとする。

  • 人の好奇心や情報交換を補うロボットが微妙に性能が落ちる
  • あらゆる通信にノイズが乗るようになり、それが馬鹿にならなくなったら?ウイルスソフトではなくて、電子機器に対して影響を与える最小単位の生きた信号ウイルス

インフラの発達

社会全体が悟り始めて次の思考段階へと進む。社会を形作るあり方が見直されていき、対応するインフラが補うように急速に発達