すごろくを作って共有して遊ぶ
■すごろくを自作
- マス目の分岐
- 効果決め
■すごろく共有
- すごろくのレビュー
- ランキング
- 複数人プレイ
■例
- ゴールが特殊カードを引くことで出現する
- スタート地点がランダム
- ゴール時の得点が多いほうが価値ではなく少ない方が価値になる大富豪要素がある
- 車のコマに人を乗せる人生ゲームではなくて、理想のカスタムマシンを設計するゲーム
- 機械とバッテリがあればワープすることができる
色んなことできる。
すごろくを作って共有して遊ぶ
■すごろくを自作
■すごろく共有
■例
色んなことできる。
量子コンピュータの登場で遺伝子解析進んだら、より早い馬とか、より効率のいい家畜とか、より可愛いペットとか裏で作られて、消費者は何も知らずにニコニコ生活している未来とかあり得るのかなと思った。
だんだん倫理観の境目が無くなっていって、よりニーズにあったものをと、、こうしてキメラが作られるようになるとかは有りそう。
有るかな?
あんまりタイタン神話シナリオではDNAをいじった何かは登場させたくないんだよな。そう思いつつも下地となる構想があれば練る可能性もあるな。ちょっと揺らぎつつある。
鶏が必要とするのは
があれば飼育可能。
つまり、この材料があれば理論上はお肉を作成できるはずだ。質量保存の法則から想像できる。最近は「人工肉が作られる」「3Dプリンタで印刷される」というニュースを見聞きする。ここから予測できるのは、将来は人工肉キットが一家に一台あるようなになる可能性だ。
それをSF設定に入れたいなということでメモした。
ここら辺が全部抜けてお肉が生成される。原材料は太陽光と水と雑草で足りうるはず。
鶏を個人飼育している場合と比較すると、
と良いことずくめだ。
とは言っても、畜産業に関わっている人たちは食い扶持を失ってしまう気はする。そのため、このキットが世に出回るのは業界的な意味で後回しにされるんじゃないかと思う面もある。
SFシナリオに出すための考察だから、この技術が確立されている前提で描写はしていくかな。
鶏を飼うならを考えた。
参考
https://xn--hhru84eq4a.com/chindoubutu/niwatoripost-2982
https://neco.cafe/n/nf096d8c02af2
あとは命の重さに慣れるかだろうな。手段として一応考えた。
考えてみたけど中々見当たらない。前提となるご都合展開に目をつぶると特に指摘したい箇所が見つからない、、
指摘箇所があれば、そこから話や創作ネタを見つけれるはずなのだけどな。ムムム。
攻殻機動隊で描写はされてたりする。けど、どうなるのかは実際にやってみないと分からない気がする。脳みその拡張とか、他者意識との融合とかは不思議さがある。
人工知能は分母となるデータを元に最適解を導き出す。今回で言えば人間が出す評価データがそれに当たる。そうした場合、そもそもどの集団を母集団にするのか。集団の中でも、どの集団を重要視して観察するようにするのか。この初期設定によって、人工知能の性格は変わってしまうように思う。
⇒そうなった時に「人間管理人工知能」が1つしか存在しないというのは「?」になる。
⇒例えば、日本、アメリカ、中国、ドイツ、イギリス、インドとか国ごとに人工知能の初期設定を決め、母集団となる人も国ごとに決めたとしたら性格は変わる気がする。
例えばインドなら、インド映画みたいな世界観でマトリックス世界が構築されるんじゃないかと半分くらい思っている。救世主も踊りで解決するくらいの勢いじゃないかと。
⇒もっと言うなら、あのマトリックスの世界観はアメリカ的価値観のもとで作られた人工知能が人間を管理する場合に、ああなるんじゃないか?とも捉えられる。
キリスト教要素もそれなりに入れてるし。ネオをイエスと見なす目線とかもいけるし。舞台もかつて聖地だった場所付近という話も聞くから、かなり。
⇒別に国単位でなくてもいい。友人、恋人、家族などの母集団データによって作られたオリジナルな指向性人工知能が作られても良い訳だ。
⇒と饒舌に考えていたけど。Amazon、You Tube、google、Microsoftと普段お世話になっているソフトの会社がアメリカであることを考えると、あながち間違いではなくなるのかなと思う面もある。
多神教国家であること、無宗教であることを考えると、マトリックスの親玉が複数人居て、マトリックス同士で見えない争いをしながらも最終的には共存するシナリオに傾くんじゃ無いかなと思っている。
そうしながらも、ネオみたいな人が色々な所から出てきて文明開化をさせつつ、運用していくんじないかなと思ったりしている。というか「攻殻機動隊」が描いているものだと思っている。半分マトリックスに繋がれつつ、半分現実にいる感じ。
解釈書いとこうと思ってカキカキ。「利己的な遺伝子」という本を読むのから、読書生活が再開したと言っても過言ではないので、懐かしい一冊と共に「マトリックス」を解釈していく。
※遺伝子=プログラムコードというのが理解できる人は、置き換えると分かりやすいかも。
■ルール
■結果
「融合」を取り扱ったものが、結果的に長生きするという点で言えば「愛」なんかも絡めると感慨深い。
■遺伝子の環境変化①
⇒人間に乗っている遺伝子は知る由もないが、遥かに生存しやすい環境が成立している。
■遺伝子の環境変化②
⇒良い遺伝子と、悪い遺伝子というのが区別される。人間を作り上げている遺伝子、人間に有用な遺伝子は良い遺伝子として扱われ、生きやすくなる。
気に入っていないので書き直すかも。
■ルール
■結果
■人間の環境変化①(予想)
⇒人間は何が起きているのか分からないが暮らしやくすなっている。シンギュラリティとか。
人工知能は元となる人間のデータが存在しなくては進化できない。目的を与えることで、人工知能は生を得る。ここは人間にとっての遺伝子と似ている。
■人間の環境変化②(予想)
⇒その理想形の人間を作ることで、安定的に人工知能コードを保守運用させる。この特別な人間というのが、マトリックスの主人公ネオ君という解釈。
マトリックス4では、困難を経てワクチンによる抗体を獲得したネオの能力が、他の人たちにもドンドンと開花するようになっているんじゃないかと予想。ゼロサムゲーム的な結末だと良いな。
「環境⇒集団⇒個」をひたすら繰り返している。
例えば、絶対王政という環境があり、集団は不平不満を持ち、その集団に感化された英雄がクーデターを起こし、新しく環境を作り直し、また集団は何か思い、その集団に感化された、、、、以下略。
これが、遺伝子と人間間でも、人間と人工知能間でも起こってくんだろうなと思ってる。
ちょうど今の人類が陥っている現状、ウイルスの感染を避けるため、密を避けて暮らしている様子が、万能人工知能がたどる道と同じなんじゃないかと思えてきた。
つまり、人工知能が分母とする人間データが何者かの手によって改ざんされる。人間データが著しく変わるような、特殊な人間が現れるなどで結果的に人工知能の計算結果にダメージを与えたとする。
それが最終的に、人工知能に管理されている人間諸共も含めて全員が停止してしまうというシナリオだ。
これは人工知能同士が協力を行っていた場合も顕著になるはずで、悪意を持った人間もしくはヒューマンエラーによるプログラムコードのセットで、全人類がジワジワと死滅する未来が用意される可能性がある訳だ。
それを防ぐためには、人工知能がそれぞれの管理する人間データ内で成長をして、それによってどのような生活を提供するのが最善なのかを諸々で考えるのがしっくりくるんじゃないかと考えた。
ネットフリックスのクイーンズ・ギャンビットを観た。
良かったところ
とかかな。
面白かった。時間を開けて来年の年末くらいにもう一度みたいと思える作品だった。
将棋とちがって、チェスには
チェスに興味が湧いた。覚えてやるかは別として面白かった。
あとチェス試合に負けて悔しくて泣いて一日過ごした後に、試合内容を見直すとか偉いなと思った。研究しきっている戦法で負けたら辛さあるよな。研究足らずで負けると、そんな痛くないんだよな。痛いけど。