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発音の仕方を見直す

洋楽を歌って英語に慣れようとしている。

国際発表に備えて、大学院の授業で「英語の発音」の授業があった。久々に発音を見直した。そこで今まで覚えてた洋楽歌詞の発音が気になった。それと洋楽のアーティストの紹介したくなったので書きました。

fとv、lの発音がムズい

 それ以外の発音はたいがい合ってると感じてるんだけど、この3文字の発音が怪しい。

fとv:いままで下唇噛んで発音してなかった。

l:舌を置く位置がずれてた可能性がある。

簡単!完璧!すぐに出来る、VとFの発音のコツ - Catchy-business

聴いてた洋楽でよく出てくるfeelがきちんと発音できてない可能性がある(笑)意識して歌いなおすことを誓った。

他にも、英語は日本語よりも腹式呼吸を使って発音する、強く前方に発音するというヒントも貰えました。お腹をへこましたときに上がってくる横隔膜を意識して喋ろう。

ハマったアーティスト

好きすぎてCDを買ってしまったアーティストの紹介します。気づいたらR&Bにハマってた。

the weeknd

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はじめの声色が山下達郎に似てません?

山下達郎の声色が好きでよく聴いていたので、懐かしさと新しさの混ざりあいを感じてハマってます。マイケルジャクソンに似た声をしている!とも言われてるようで声の使い方が好きですね。声色真似るだけだったら、山下達郎の声真似するのから始めるのも良いかもしれない(笑)

weekndの曲は「自分も歌う!」と言うよりは、聴く専用でたまに口ずさんでしまうものが多いです。そして中毒性がある。Tranceやサイケの延長にあるR&Bですね。聴いてたら時間を忘れてリラックスできるので落ち着きたいときにお勧めです。
youtubeに公式で上がってるのを全部聴くぐらいに好き。

bmr.jp

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これは、MVに日本語が使われてて単純に惹かれた。

justin timberlake 

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最近聴いてるのはmirrorsあたりの5年前の曲なんですけど、声色が良い。発音なのか、発生方法なのか分からないんですけど、justin timberlakeのように高音域を滑らかに甘くかっこよく発音するのが難しい。声の出し方も3Dだなと感じさせてくれます。

何度か練習して出来るようにしたいです。腹式呼吸を常に完璧にこなしてリズムに乗り切って歌うのがMUSTになりそう。
ノリが良い曲でも声色のためか落ち着けます。 落ち着けるう曲。

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この曲は「自分のしたいことと、他の人がしてほしいことでの葛藤」を歌にしていて、メッセージが気に入ってます。
Sometimes the greatest the way to say something is to say nothing at all.

大学院の生活をするにあたって

入学式も終えた。大学院生活ですることを書いておこう。

MUSTですること

論文サーベイを卒論の時よりも密にする

去年はこれで苦しめられたと言っていい。今からだと7月までに終わらせるのが目処か。

ボードゲームアプリを一つ制作する

毎週ある論文サーベイの進捗報告でついでに発表するようにしよ。こうすれば進んでる感も出るし、実際にやる気も補充されそう。(教授の時間を取っていくスタイル。卒業するときは何かしらしないとな。)

社会人コミュニティの参加、ボランティア活動を増やしてみる

何か気づきが得られるかもしれない。これは投資として考えてやろう。社会人の生の声が聞きやすい場所を更に探したいところ。

就活を行う

大阪か広島の会社を調べることになる。自分の考えているビジョンと合う会社を探していこう。今年の夏を就活メインにして相場を知っておきたい。

Be going toですること

willとbe going toのニュアンスの違いを調べました。去年から続けてることなのでします。

指向性のある読書
洋楽を覚える(そろそろ英語の本を読むのありでは?と思ってる)
水泳(無限に泳ぎ続けたい)
料理(草を入れないと胃もたれする)

Mayですること

なるべくやっていきたい。できるように行動していこう。

今年中にアプリを一つ開発

ゲームのシステムに熱中して分解することが止められなくなるのが始まりで。ボードゲームのカード効果に何があると面白いのかの基礎知識を設けるために、カード効果の文字を集めまくったらひらめきが起きそう。お金と時間がかかるからやってない。臨時でお金が手に入ったら効果集めをやりまくる。

今年中に修論を作成完了

論文サーベイを機械のごとく一定のスタンスで処理すれば基礎知識が身に着く。あとは水泳を2、3ヵ月やってたら勝手に自分の脳みそから出てくる。たぶん。人が言った言葉がヒントになるかもしれないことを念頭に入れると良さげか。

軽い発表自体は今年中にするけど、修論レベルに作りこめるのか不安ではある。来年に回るのが多数だろうけど作り込みたい。

図書館の棚にある読みたい本をすべて読破する

2週間に一度は図書館に行っている。棚の本を全部読むのは難しいとは思う(笑)ジャンルに飽きて違う本読みだしそうだし。このぐらいの意気込みで読みたいかな。

SFベースの世界観を作る

明晰夢して設定集を増やす。高校の頃に設定集作ったけど、キャラクターに人格がダウンロードされていなかったのが問題だった。今回は改善して性格にもツッコミたい。この世界観が豊かになったら他の創作もしやすくなる。

クトゥルフシナリオ

クトゥルフを否定して肯定します。クトゥルフからは想像力を分けてもらえた。かなり好きだ。それ故に、デメリットに目をつぶっていた面もあるだろう。

モンスターが好き

クトゥルフの世界観は好みだ。TRPGにも興味があるので、TRPG用のシナリオを作ってみようと思った。だがワクワク感が無い。なぜこんなにも楽しくないんだと考えたら、モンスターを作るのが好きだったからだと気づいた。ドラゴンやモンスターばかりを描いていた時を考えると、出現するモンスターが固定されているのにやりがいを見出せないのかもしれない。

クトゥルフからヒントを得て、世界観を新しく作ってみると創作の息苦しさから抜けれるかもしれない。 

クトゥルフをただの世迷い事と言う

クトゥルフの世界観は、中世ヨーロッパの妄想セットだと言っていい。当時、顕微鏡の発明によってアメーバが発見された。それから創作小説のモンスター「アザトース」が考えられたという説もある。今でいう「AIの暴走説」に似ている。当時では「最強アメーバの暴走」という感じで話題に上がっていたのだろう。神話生物の元ネタが古いのではなかろうか。

都市伝説をもっともらしく話を繋げて面白可笑しくシナリオを作っていく。ネッシーさえねじ込めれる。何でもいい。怪奇現象に似た話を作ってしまえばいいのだ。バラエティ性で誤魔化せるなら良いのだが、もっと感動体験を意識するなら20世紀に作られた設定集には底が見えるようにも感じる。

「ほんとうにあるかもしれない」を目指した創作神話が欲しい。

SFベースの創作神話

それを考えると未来に目を向けるのが良いだろうか。

  • 意志を持つ人工知能
  • 遺伝子情報を書き換えるウイルスを利用した、遺伝子変化(他の動物や虫を参考にするとかかな)

具体的に何だろうかと想像するけど何も出てこない。

.........

引き出し少なかったな。これから起こるかもしれないSF作品を楽しむことから始めるか。

 

 

株式会社コザイクのボードケーム達

ボードケーム好きの知人から「コザイクさんの作品はハズレがない」と聞いてから、「なるほどな」と考えている。

www.cosaic.co.jp

ライナー・クニツィーア ポイズン

ライナー・クニツィーア ポイズン

 
 理由は「絵がポップで親しみやすい」「ルールが簡単」「それでいて難しい」この3点が比較的に揃っているからだと言う。
このゲームの絵柄が見ててほんとに癒された。ドイツ直輸入の商品だとリアリティのある絵が多い。それはそれで雰囲気が良い。けど、日本の良さであるデザイン力を発揮されたものも良い。日本は「かわいい」文化という利点がある。

絵の親しみやすさ

特に「絵が親しみやすい」のは大事だと語っていた。

一時期、色々なトランプをひたすら集めまくってた身としても「絵が親しみやすい」のは集めたい要素だった。アンパンマンとかポケモンとかのトランプは本当に所有欲をくすぐる。遊んでも良し眺めても良し最高だ。紙質も大事なんだけど、キャラクターが書かれてるトランプ。それもちょっとコジンマリした感じが良い。大きく描かれててもダメで小さすぎてもダメというのがある。

遊戯王のカードを種類を集めるためにコレクトする人の気持ちも分かる。お金掛かるからやってないけど分かる。

ボードゲームを作るにしても絵は他の人が描くのだろう

 自分で描くよりは本職さんのが味もあるし痒いところに手が届くんだろうな。小学生の頃から絵が好きだったから、ちょっと悔しい。絵が上手い友達とよく描いてた頃を思い出す。「わたしも同じくらい上手い絵を描いてみせる!」と意気込んでた時とそんなに変わってない。

しかし、時は平等に過ぎる。優先順位がある。

作るときは頼もう。そう念頭に置いてシステム考えてこう。春休みに作る!!と意気込んでたけど、貯めてたアイデアの見直しで時間が経ってしまった。

クトゥルフベースのゲームunderhand

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クトゥルフモチーフの、アプリで遊べるボードゲームです。クトゥルフ神話のダークな雰囲気と架空カルト教団の経営が出来ます。

テストプレイして調整してみたけど、上手く行かなかったから無料で配布してるとみた。

play.google.com

www.facebook.com

ゲームのルール

暗黒の神を召喚するのが目的のカードゲームです。

「お助けカード」を選ぶ

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既に召喚した神から祝福を受けれます。3枚まで選択可能です。祝福というのは、その神に関するカードをデッキに入れるという効果です。良し悪しがあります。

 チュートリアルの直後は「4枚選べれる」ので、直し忘れか仕様でしょうか。

イベントカードのデッキが組まれる

イベントカードがシャッフルされてデッキとして用意されます。プレイヤーは、そのカードを上から1枚ずつとって処理していきます。

デッキは再利用:イベントがすべて消費されてデッキが無くなると、除外されたカード以外の捨てられたイベントカードをシャッフルしてデッキとして戻します。

初期のイベントカードをある程度覚えておくと作戦が立てやすいです。

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手札としてコストカードが配られる

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画面の下に表示されているのが初期で配られるコストカードです。Money,Cultist,Food,Prisonerが2枚ずつ配られます。

コストカードの一覧:

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イベントカードを処理して暗黒の神を召喚する

 イベントカードには主に3種類の選択肢があります。

  1. コストカードに関するもの
    • コストカードを増やす
    • コストカードの等価交換
    • コストカードが減る
  2. イベントカードを増やす
  3. ゲームクリア、ゲームオーバー
 イベントカードの例

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イベントカードには多くて3つの選択肢があります。

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  1. 左は、Cのカードを2枚消費して「戦利品」イベントカードをデッキに加える
  2. 真ん中は、Mのカードを2枚消費してFを2枚ゲット
  3. 右は、何もせずに終える
儀式のイベントカード

イベントカードに光ってるカードがあります。デッキ編成時に何枚か入れられているようです。

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イベントで儀式の次の段階に行く選択肢を選ぶと、2つ目にも輝きが増えます。すべてを輝かせると儀式が成功してクリアになります。

 

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手札からコストカードを出して消費しようとする図。イベントカードの儀式を進めていけます。

やってみての感想

暗黒の神を蘇らせるために、

「集めた信者を生贄にささげたり」
「奉仕活動して疑惑(S)カードを処分したり」
「疑惑(S)カードが一定数集まって、警察に疑われたり」
「お金で疑惑(S)カードを処分したり」
「感染病にかかった患者を隔離したり」
「魔力のある遺物を骨董で買ったり」

 を味わってみたり」面白い。

クトゥルフ世界観では行われてるんだろうな。こういう気持ちなんかな。と妄想できる。カルト教団を経営してる気分にさせてくれる面白い着眼点だった。

ヒントにしたいところ

ゲームの趣旨である、カルト教団の経営が楽しめるとこ

ボードゲームは再感動を起こすための手段であるという発想から言うと、読書後や作品を見た後のように作者が伝えたかったイメージや感動が伝わっていたら成功でしょう。やりこみ要素はあんまりないかなとは思いますが、作品として学ぶところがあります。

複数人で作る

再感動を起こすためにもデザイン力は強いと思う。デザインを知っている人、システムを作る人と分かれて作っていく。クレジットで複数人で作ったことが分かるので考えるのありですね。

参考にしたサイト

アプリ内では全て英語表記です。チュートリアルを日本語化しているサイトが役立ちます。

カルト教団を率いてクトゥルフの邪神を召喚せよ!「Underhand

服を色分けしてテーマを意識した

大学に入ってすぐに、「色の心理学」を読んだ。

色の心理学

色の心理学

 

色の意味

赤は「情熱」、緑は「調和」、青は「冷静さ」みたいに、意味があることを知った。ほかにもネガティブな意味もポジティブな意味もあるんだけど、だいたいを把握した。*1

高校までは、私服を着る機会がほとんどなかったので、大学に入ったらテーマに合わせた服を着ようと思っていた。

www.i-iro.com

よく使った色

赤と緑の服をよく着るようになった。青の服はあまり着なかった。

赤色:情熱、エネルギー の話

赤を選んでいたのは、バイトも部活も「情熱」を必要としていたからだ。赤を着ていると、調子が出ていた。赤には「感情を高める」効果があって、失敗と成功に対する感情を高めてくれた。

バイトでお客さんの行列を捌いたのは、情熱やガッツがないときつかった。軽音部の文化祭で熱い歌を熱唱できたのも、それが起因している。高校のときに応援歌ソングばかりを歌っていた頃が懐かしい。

しかし、良くも悪くも感情のみを高めるので不調な時はすこぶる悪い。

緑色:調和、受け身  の話

緑を選んでいたのは、高校の頃に決めていた「友だち100人計画」のためだ。調和を目指して、いままでの自分では出来なかった人間関係を作ってみようと考えていた。

節目の始めは、後で関係を作りやすくするためにも意識して打ち立てた方が良い。人を巻き込む計画のしやすさも上がる。喋れる知人でいるのは大切だ。ただ、これを実行するためには、単純に「調和」の精神だけでは出来ないとも感じた。

いかにコミュニティの人数を増やすか、安定させるかに意識を向けた。だれを入れたらコミュニティの浄化効果や多面的な方向性を得られるのかを考えてた。

使わなかった色、大学3年から使い始めた色

青色:冷静、戦略的  の話

青と言えば水。水と言えば水泳。わたしは水泳が得意ではなかった。今は週に1回で練習して泳げるようになってきて楽しめるようになった。青は、いままで注目してなかった色だった。

赤と緑をメインテーマにして、行動している中で「知識」「冷静さ」に対する焦りがよく見られた。


あるコミュニティーを「調和」することが出来ても、次の変化へのステップが中々踏めない。「熱量」で推しても、程良い「熱量」でなくては乖離を引き起こしてしまう。「熱量」を「知識」や「冷静さ」で抑えながら加減を合わせていくことで、次の段階へと進めれる。

理想的な色の運用

やってみたい色の運用方法がある。基本は白や黒などの何とでも合う色で身辺をそろえて置き、要所要所のワンポイントでカラーを入れるという生活だ。今日は、このテーマで行く。今日はこれで。

日によって、時と場所によって気分を変えるスイッチにもなる。

色の配色 3次元で考えるとき

リーダーを目指す人の心得 文庫版コリン・パウエル

 この人の考え方である「怒りを中心に添えて、冷静に対処する」という概念を貰ってから、「情熱やエネルギー(赤)を中心に添えて、冷静に戦略的(青)に対処する」という発想を得た。


メリハリが大事って言うから、時間によってメインカラーが変わるのは有るのだろう。

*1:大人になると灰色を敬遠すると書いてた。自立する年齢になったら自分のメインカラーを決めやすくなるからだろうか。

過去記事を書き換えたい

読んだあとの気持ちを見直す

1年前に書いていたブログを見直すと読みづらさがある。全部書き直したい。一応、「注目記事」に載っている記事は書き直してみた。(ウォッチメイカーの書評は記事ごと消したかったけど。)

  • 「大見出し」「中見出し」「小見出し」を使ってなかった
  • 批評を読んでいて穏やかになれない

この2点と下の1点が修正点だ。

文章の飛び飛び

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