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恋愛要素組み込むのムッず

 

恋愛作品漁ったけど飽きつつある。

ゾンビ映画とサメ映画並に定番すぎる。

ご都合展開すぎる。

分からん。分からん分からん侍という作品のパート45までを観た気分だ。そんな作品は因みにない。この虚無感と、何の成果も得られませんでした気分の調理方法がわからない。取りあえず煮込んでみて、無理だったら網に上げてみるくらいしかない。

 

どうやって創作に入れ込むのだ。というか、TRPGにおいて恋愛についての世界観作り込みは居るのか?居るか。居るっちゃ居るか。前回にまとめた美人の定義から分解して物語作っとけばいい説もあるような気はする、、

 

取り扱いたいのは、異種間の恋愛なんだよな。そう。異なる思考基準で生活を構築する人同士の恋愛は、もうそれは一目惚れからの苦労ありきので、再び恋をするみたいな発想でしか無理じゃなかろうか。え?無理じゃね。

最初から珊瑚とクマノミ関係作るのムズくね。いやそんなことなくね?協力関係築けて、そこに恋があれば恋愛は築けるんじゃないか。で、協力関係というのは、それなりに困難な課題や問題というのがある環境で成立するのだよな、、

 

つまり珊瑚とクマノミは、「海」という環境がなければ相互関係にはならないし、「天敵」がこの世に居なければ、クマノミは珊瑚に住まなくていい。環境をベースに「個の不利」と「個の利」が作られて、それを補う形で恋愛が生まれるとするなら、

 

タイタン世界における、個の利と不利が完全に垣間見える瞬間を丁寧に描けば自然とパズルのピース合わせのようにカップリング決まるんじゃないか。

 

乙。