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月の物語

 

月で起きたこと

  1. 月が開発拠点として人間が住めるようになる。月への移住パッケージが作られる。
    ・月の土に含まれる成分を吸収して素材を作る装置
    ・素材をもとに装置を作る3Dプリンタ
    →月に地下空洞を作るドリル
    →空洞を補強する壁屋根床
    開発が順調に進む。
  2. 医療系タイタンが宇宙系タイタンとして月に送り込まれる。
    理由候補:
    (地球に居るタイタンに破壊されるため逃げた)
    (人間とアンドロイドとの交流が深いため地球での統治を外された)
  3. 地球へと招集がかかり、月に居た殆どの人間が地球に帰る。
  4. 月に残った僅かな人間がしばらく住む。
  5. 地球にいった人間が帰ってこず通信も通じない。
  6. 月の水素、水は貴重であるため、地下に箱庭施設を作り、そこで永久に閉じこもって生きることになる。アンドロイドが基本的に管理を行ってもらう。ありがたい。外にはソーラーパネルを敷いてもらい。施設に出入りするときには厳重に水や水素が外に持ち出されないように厳重な扉が用意された。
    そこでは野菜、人工肉が育てられ栄養のある土や川なども再現された。疑似太陽光もある。人間が増え過ぎないように、人間が死なないように、かつて医療タイタンだった宇宙タイタンに管理を受ける。
  7. 宇宙系タイタンの力を借りて、地球のドローンをハックして様子を見てみると、かつて都市だった町は無くなっており、新たに世界統一型タイタンと呼ばれる単一タイタンが統治を行っている神話が流布され、それを信仰する人間が管理されていることを知る。
  8. 地球はタイタン神話を信仰する、遺伝子改良された不死身の人々が管理されるユートピアとなっていることをドローンによって知る。
  9. そのユートピアを作り出すために、廃棄されたプログラム生命体が生態系を作るディストピア区域が出来あがっていることを知る。プログラム生命体は、人間の思考を元に作られているため、どのような行動を取るのかおおよその予測がつくことを知る。
  10. 人間が管理されているユートピア区域からディストピア区域に迷い込んだ、義眼の青年を見つける。義眼の青年を元の区域に戻そうと誘導していたが、青年は機械生命体に興味を示して仲良くなってしまう。
    青年は何度か瀕死の目に会っていたが、遺伝子組み換え人間であるが故か、懲りずに冒険をしていく。
    こちらとしては、見ていられないのでなるべく人型の話が通じそうな機械生命体や人造人間との出会いに誘導することにした。

 

以降はまた考えてみる。

参考記事

主に地下に住むけど、地表に家を建てることも可能のよう。家を建てて、そこから地下へ通じる入り口があるようなのが良いかもしれない。竪穴住居住居のイメージ。

ルナ・コンクリート──月の砂から生まれる建設材料 | 畑中菜穂子 ‹ Issue No.46 ‹ 『10+1』 DATABASE | テンプラスワン・データベース

宇宙建築物と地球建築物の関連性に関する考察 関連性に関する考察

核融合発電が行われている。太陽風にさらされた月面の土にヘリウム3が含まれていて、それを燃料にする。原子力発電とは異なる発電

https://coralcap.co/2020/08/nuclear-fusion/

 

月へ向かう

地球から月へと希望を求めて旅をする者たち。

https://txtlive.net/editor/1611412205552

  • 愛系タイタンの元となった自立型アンドロイド
    ■愛系タイタンについて
    「愛」は長く相手が幸せになることを願い、対象が抱える矛盾を取り払うシステム。予言型アンドロイドがタイタンAIのCPUと擬態している中で生まれた。何年か、何十年か何億年かは分からないがタイタンとして機能していたが、再び予言型アンドロイドとして活動を行うようになる。ただし、この時には人間の学習データに直で触れているため、今までとは異なる。
    空っぽになった愛系タイタンの中央部には、今まで一緒に管理に付き合っていた医療系タイタンの子孫であるアンドロイドに任せることになる。
    ユートピア区とディストピア区との融和 - 好奇心の本棚作り
    医療系タイタン - 好奇心の本棚作り
  • 人造人間のかぐや姫:元々ディストピア区域出身の人造人間であり、一度記憶が消えた状態でユートピア区域に迷い込み、義眼の青年と旅を共にすることになった。最終的に地球のどこにも居場所がなくなり月へと向かう
    未来のかぐや姫 - 好奇心の本棚作り
  • 義眼の青年:ユートピア区域出身の遺伝子組み換え人間であり、ディストピア区域に迷い込み、色々な機械生命体と仲良くなる。途中からドローンを追って機械生命体と仲良くなるようになる。そこで、かつて人間と深く交流していた医療系タイタンが作り出したアンドロイドに出会う。そのアンドロイドは古くから一帯を統治しており、戦闘においても抜群のデータ量を持っていた。そのアンドロイドにこの世界の成り立ちや生き方のコツを教わる。

タイタンのお話 

壮大な何億年後か経った土星の衛星タイタンに住む人類と機械生命体と人造人間

  • 義眼の青年は実は地球出身ではなくて、月に産まれた人で別に目を怪我しているわけでもなくて、かぐや姫も月出身で二人は出会ってちゃんちゃんでも良し。予言型アンドロイドは結婚式の神父をしている
  • 月を離れた祖先たちは、人間は冬眠をして、アンドロイドと人造人間に管理してもらいながらタイタンを目指しましたとさ。

という回収も1つとしてあり。

移住先としての土星の衛星タイタン
  • −180°で寒すぎる
  • 窒素が大気の主成分
  • メタンやエタンの川、湖、山脈がある。雲になるなど循環がある。