色々なシナリオがあって当然なのだけど、大方このように進むという予測を立てる。
- 短期的にその中から一つを選んでみる。
- 長期的には永劫回帰的なノリでパターンを変えてみるのも考える。
シナリオの作り方 - 淡々と読書する日々
と言う感じでやっていく。
安価にインフラを支えるものが文化を変える
発展している国の都市部が便利になっていくのは想像できるが、その便利さが他の地域に波及していくことを考えると疑問に思う。
ただ、例外もある。例でいえばスマホの普及率は模造品が出回るほど成熟して、人々の情報インフラを整えて文化レベルを上げる要因になっている。
安くて便利でインフラを整えるものが文化レベルを上げていく。その中で生まれる新しい価値観というのがSF作品で扱っていくものだと考える。
月面に人類を着陸させ、無事に帰還させる。
— JAXA航空技術部門 (@jaxa_aero) 2021年1月22日
ケネディ大統領の発言が転じ、宇宙開発以外でも壮大な目標や挑戦を意味するムーンショット。
この名を冠したムーンショット型研究開発事業にJAXA航空部門が参画する事業が採択されました!https://t.co/qAljaaYwjU pic.twitter.com/BDDhT00cQK
情報インフラのスマホを超えるもの
ウェアラブル端末という発想から抜け切れていないのが悲しいところ。
素材による革命
量子コンピュータによる最適化問題で良質な科学物質を生成することに成功したら可能になる説はある。ここら辺はまじで分からん。
いまこの世に存在しない認知していない素材が現れた世界。
量子コンピュータの小型持ち出し
排熱処理がネックになるから量子コンピュータレベルのものが出回るとは考えていない。けど、クラウドでフリーアクセス化まではもしかしたら行けるかもしれないぐらいかな。
もし新しい素材と構造が見つかれば、もしかしたら、、、
エネルギの持ち運び
バッテリの小型化とか機能限界があるのも縛りになる。エネルギーを持続的に入手できる魔法の方法があればいいけど難しそう。