火は反応に名前をつけたもの
機械が意思を持った時に、機械にとっての「火」への認識が人間とは異なるのではないかという発想より。
- 人間にとっての「火」は、特定の光と熱の組み合わせを人間が目と温度で認知したもの。
- 機械にとっての「火」は、光は関係なく熱エネルギー単体を感知したもの。
人間が認知する「火」には酸素と燃えるものがいる。
機械にとっての「火」は弱点であり、仲間を増やすためには必要な現象
- 熱する
→排熱が必要なCPU系にはダメージ
- 機械を分解する
→熱に強い素材で火を使う
→熱に強い素材で弱点を覆う
→損傷が激しい場合に措置する - 機械として結合する
あたりかなと。
機械生命体の本体
緻密に考える量子コンピュータを持っている機械生命体の生態圏は寒い必要がありそう。極寒の地下シェルターにタイタンAIのメインCPUが眠っているイメージ。
空気中の水分とかを考慮すると真空に近くするとかはまた考えるところ。
量子コンピュータとかは環境放射線でやられるから地下か。熱放射も考慮する必要がある。ただ、これも防護できる素材が出来たら通説がひっくり変える説はある。