DNAの二重らせん構造という形を題材に物語を書いてみたい。
例えば、人間の「本能的柱」と「社会的柱」がうねりながら上へと登っていき、「互いに影響を与え合う線」が出ているみたいな。
自然界で決まったアルゴリズムや形が何度も出てくると仮定するなら、DNAの形もある種の黄金比であり、何らかの巨大概念生物を形成する時に現れる情報の形じゃないかという着想。
DNAがRNAのクローンを作成しまくるのもオマージュしたい。
発想元
人間が見て感動するものは、すべて黄金比で構成されているというミームが一時期流行った。それからの着想。ジョジョの7部からの影響もある。