そこそこ賞金のあるイベントの凄さ
- 大まかなシナリオ、プロット、好きなシチュエーションなど、題材を用意する。
- 賞金を用意する。
- 作品を募る。(音楽、小説、映像など)
- この大会に投資した人は、自分の好きな作品楽しめる。※著作権は投稿者のものとする。
- 優秀作品を決める
納めた金額に比例してユーザーを区別するべきか、しなくても良いのか考えているところ。
出版社の主催イベント賞金100万円くらいだと、雑誌掲載権、文庫化および電子書籍の優先権を取られたりする。テレビドラマ化、映画・ビデオ化等の映像化権、その他二次的利用に関する権利とかも取られたりする。
ここら辺をどうするのかも考えどころだなとか。
つらいとこ
賞金10万円とか100万円とかホイホイと出せるような金持ってないよ(泣)となるので、普通なら出来ない。
あとは税金がかかるみたいだ。
クラファンと混ぜれば行ける説
クラファンで同じ趣味嗜好の人とか、シナリオに賛同してこういう作品観てみたい!と思う人たちが集まって資金を出し合うなら可能ではないか!と。
- シナリオ投稿する人は無償
- そのシナリオの作品を見たい人は課金
- イベント開催
- 優秀者に賞金を贈与(原則賞金は全部分配し、参加者数に応じて賞金設定変わるようにする。 参加賞とかあっても嬉しいかも。)
- 課金した人は参加作品を読み放題※権利は創作者のもの
という、夢のプラットフォームサイトあればなと。
もしやるとして
プラットフォームサイト作るとして、以下の2つかなと。
- 自腹
- クラファン
クラファンでやると考えた時に、何の情報開示が必要か考える。考えた後にサイトとかを見て選択肢を確保しとくのが良さげなんかな。
- どういう人に協力してもらうのか宣言
- 協力者を集められる信用があるか宣言(技術力をどのように補助するのか、社交から来る交渉力)
- お金の使い方を宣言(開発環境の整え方、開発までの大まかなスケジュール、そこで必要な費用概算)(どのようにペイバックするのか)(残金とか使ったお金をすべて公開するとか)
が居るんかなと考える。
どういう人に協力してもらうのか
1に関してはある程度のコネクションが無いとキツイんかなと思ってしまう。もしくはコネクションが無い状態でも出来るくらいの立ち回りを理解しておく必要がいりそう。
- 少し小さめのクラファンをやってみて、この仕組み自体に慣れてみてコネを0から作る練習をしてみる。
- もしくは技術関連のコネをイベントなりに足を運んで持っておく。
- コネを作るのが得意な人に任せてしまう。
- 会社に受注製作してもらう※ある程度のPM能力とプログラム知識がいると思われる。
協力者を集められる信用があるか