日常で役に立つ趣味とは?
何の趣味が一番役に立つかと考え、新しいことへの好奇心が湧く趣味だと考えた。
趣味は別に最初から好きじゃなくていい。同じ活動を2年3年間続けていたら好きになっている。となると、今から役に立つような趣味をしていれば、2年3年か後には日常を豊かにするための道具として趣味が機能しだす。
「新しいことへの好奇心」が湧く趣味とは?
好奇心の中で一番効率が良いのはSFだと信じている。
SFを趣味にしていて強いのは、「科学」「心理学」「進化生物学」と言った好奇心に繋がっているからだ。そういったジャンル知識に苦なく触れられる。
年齢を取ると好奇心が減る。知っている分野つながりであれば好奇心は持続する。全く知らないことは苦手なことになるが、少し知っていることは楽しいことになる。楽しいことで満たしたいなら、文化的鎖国をするか好奇心の種を沢山持つことになる。
「現在への好奇心」が湧く趣味とは?
SFジャンルのデメリットは趣味としている人口が少ないことにある。つまり、SFを純粋に追い続けていれば大衆的な目線が抜けてしまう。その対極にあるのが「現在への好奇心」が湧く趣味、エンタメジャンル、恋愛ジャンルだと考えている。この大衆的な趣味も純粋に楽しみつつも、SFジャンルについて触れてハマっていくことが意外と大事かなと考えている。
人と協力するときには、やはり大衆的な目線というのはあった方が便利なはずだ。楽しいことで満たしたいなら人と繋がっていることになる。
具体的な趣味化する行動
他にもあると思うが思いつかない。アウトプットする方法が足りていない気がする。