車を運転しない生き方

 地方で産まれて地元の大学に通い。通学手段として車を使っていた。実際に使っていて、長期間の運転は人生でしたいことの利に適っていないと思った。その理由を書いてみる。

卒業後は車を使わない生活をしたかったので、公共交通機関が整っている地域で就職することにした。

車に乗りたくない理由

法定速度内で走っていないのが気持ち悪い

地方の自動車はほぼすべて法定速度外で走ってる。法定速度内で走ると煽り運転をされる可能性が高まり、運転していて疲れる。警察の取り締まりでどうにかなる問題ではない。現在の法律であるかぎり運転していて気持ちが悪い。

気分的な問題なので、法律を改正して法定速度の定義を更新してもらえば問題ない気はする。

企業車が法定速度を守れていないし、運転マナーが悪い場合がある。

地方に暮らしている目線からだが、安全運転を掲げたシールを貼った企業車も、法定速度内で走っていなかったり荒い運転をしてる場合が多い。就業時間に追われて運転している人は、法定速度について考えるよりも仕事を早く終わらせる方に目を向けるだろう。企業としても、自社の社員が車運転が荒くてもお金が集まればいいのだから問題ない。

企業の文化が働く人の家族に派生するので、企業の方で従業員の運転をコントロールして欲しい。コントロールするのが馬鹿らしいなら法改正を望む企業として活動してほしい。ほぼ全ての企業が望んでるんじゃなかろうか?

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※コントロールしてる企業もあるが全体数が少ない。慈善であればこういう企業に投資したい気持ちはある。金銭的弱者としては思考開示しか出来ない。

安全性ではなくスピードを売りにした車の売り方は微妙

車の広告はほとんど見ていないし、観ていたとしても興味がないから記憶から抜け落ちている。だからこの意見は憶測でしかない。

車は目的地に全員が無事にたどり着くのが大事であって、自分が早く目的地に付くことではない。普段使いの40キロ50キロを想定するならスピード性能はそこまでひつようではない。初速度が速くてもどうせ次の信号で止まるのだしあまり意味はない。

もし、車のスピード性能を求めて新しい車を買う人が一定数いるのなら、疲れるし走りたくなくなるかな。自動運転車のように、運転ではなく移動手段として最適化されるのなら問題はないかもしれない。

利己的運転が制御できない。

場合によって顔を見られないし、匿名で運転しているようなものだ。SNSの匿名性での問題と似た問題がある。

  • まず運転者間でのコミュニケーション手段が少ない。左右に曲がることを教える指示器はあるが使っていない人間が地元では多かった。もしあったとしても少なく感じる。
  • 利己的な運転をすることへのデメリットが少ない。
  • コミュニケーションがあれば避けられる渋滞もあると感じる。

もちろん煽り運転をされて違法性が問われれば大丈夫だが、違法性が問われないようなわざともあり、蓄積すると嫌になる。ルールを守っている方が損をする環境が嫌だ。
信号で止まっている時だけ車車間でスタンプメッセージが送れる車とか、運転以外に集中し過ぎて事故にならない程度にコミュニケーションが取れる車が有れば良いと思った。自分は乗らないけれど。

その他
  • 運転時間か長くなるのが嫌だ。

単純に地方は移動時間が多いので、公共交通機関が整っている場所よりも自由に使える時間が少ない。
人生の時間をもっと有効に使いたい。とは言え、満員電車のストレスは車のストレスよりも多いのでなるべく乗らない生活を心がけたい。

  • 信号の変わるタイミングが利に適っていない。

信号を変えるタイミングを、量子コンピュータ最適化問題として説いてもらい、その結果を信号に導入する未来がほしい。意味のない待ち時間がある。

  • 老人の運転は死者を出しやすく、若者の運転は事故を起こしやすい。

統計データが取れているのに解決策が不十分な気がする。

  • 整備するのが面倒

ガソリンを入れる、車検、修理を考えると手間がかかる。

  • 自動車に乗ることで起きる事故:誰か轢くリスクがある

リスクがない方が安心して暮らせる。もちろん、歩行者や自転車で巻き込まれるリスクは常にある。

運転のメリット

車を使わないと行けない場所

地方の主要駅から離れた場所に住むと、車に乗らないと生活できない。公共交通機関が発達して、衣食住が確保しやすくレジャーも楽しめる場所に住めば問題ない。

→付き合う人と結婚して子育てまでを考えると結婚相手方の実家に近い方に住むのが良くなる。
→結婚相手の実家が地方にあると運転をした方が良くなる。
→自分の意志が削られるのも、相手に迷惑を掛けていると思うのも嫌なので、そこそこ便利な場所に実家がある人でないと結婚は考えたくない。

旅行に行くときにあると便利

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