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久々に地元の美術館に行った

後から分かるやつ 

美術作品とか対話に関してもそうだけど、時間が立った時に分かる有りがたさはあるよね。先に作品を観ていると関連知識に対して慣れ親しんだ感覚が出てきて、すぐに知識が吸収できる。日常の新しい見方を身に着けていたのは、作品に影響を受けていたからとか。

作品には材質の特性を生かして作品としているものも有った。鑑賞する作品としてなりうるんだね。観たときの感情とかに目を向けるんだろうか。

小学生との比較

小学生の頃に目に焼き付けていた作品を観ていると懐かしかった。ちょうど同じころに高校生?ぐらいの団体がスケッチブックを持って模写をしていた。自分も模写したなと思いだす。どんな絵描いたのか覚えていないけど、取りあえずモネモネ言われているから模写した気がする。久々に「モネの睡蓮」を観ると、いつも通りに引き込まれるような塗り方だなと思った。

惹かれた絵

絵について言葉で説明する。強引か(笑)

  1. 大きいキャンバスにバランスの取れた形で描かれている作品。カラフルで木のように堂々としていた。明るい絵だった。
  2. カラフルな花畑が描かれている人物画、人物が入っている風景画。少し赤を入れすぎな気もした。
  3. 鮮やかで爽やかさを感じさせる絵:暗い絵もあったので

こういう絵を選択して集めたらいいんだろうか。自分がコレだ!と思えるような作品に会ったことが無い。また違った美術館の作品とかも観まくりたいね。