学習の仕方を試行する。
TEDをよく聴いている
お気に入りは「アンジェラ・リー・ダックワース 「成功のカギは、やり抜く力」 - YouTube」で、何回も聴いている。ダウンロードしてスマホで聴いている。
↓ 本では詳しい研究内容とか、研究発表で厳しい指摘を受けて泣いたとか書いてた。お金出して読んでたから親近感が沸いたと思う。認知バイアスはある。
やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
- 作者: アンジェラ・ダックワース,神崎朗子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/09/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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4ヶ月くらい同じのを聴いてたら、別のを聴きたくなった。けして飽きたわけではない。増やすだけだ。
GRIT、「継続は力なり」という格言は中学3年生の担任が毎日のように言っていたのを思い出す。担任の先生は、国体選手の面倒を見ていた時期もあり、なかなかに興味深い意見だったと記憶している。
松岡修三とか錦織選手、イチロー、羽生名人とかも継続の大事さを身を持って教えているようにも思えるので、脳内で「継続」カテゴリーに仕分けして管理している。実際に出会った人でも参考にしたい人は入れたりしている。
そういう感じで、前々から気になっていた内容、GRITはかなり耳に心地よかった。
グリットの生みの親「まだまだグリットは現実に活かせる段階ではない」 | パレオな男
そろそろ、別の考え方に派生してもいいかなーと。
練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ。
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2010年6月11日
コツを今度は意識していこう。いやすでに意識しているんだけどね。あらためて増やしていこう。
どんな言語も半年あれば話せるようになる(日本語字幕あり)
こういう経験談を聴いて参考にしていく。
トーク自体もだが、答弁者の人格も習得の上でキーになるはず。口調やものごとの捉え方からプロファイリングして参考に入れるべきだろう。
この動画で気になったこと。
- 単語を覚えるときはイメージと単語を結び、日本語と外国語を対応させるのではない
- 言語環境に身を置いていても身につくわけではない
- 学ぶ人を選んだほうがいい(安心して学べる人、環境)
- ポジティブな感覚で、分からなくても理解したいという思いが大切、言語にネガティブ意見を持っていては上達しない
- 言語を聴きまくる、リズムや口調を耳に残す
- すでに上達した人の意見を参考にする
動画を聞いて、考える必要があるところ
- 言語を道具として扱い、扱うことを前提で学ぶ
「英語で日記を書く」「実際に会話をする」「フレーズを覚える」あたりが、方法になるかな。それにしても海外の人からフォローしてもらう環境も必要だから、言語環境に身を置くことは必要条件だろうか......?
ロシア語を学ぼうとしていた時も、返信があると俄然やる気になったし、少し環境を変えてみる必要があるのかな。(ロシア語はスラブ語の習得後に学ぼうかと思う。)
考えがまとまるまで保留にしておく。<゜)))彡 <゜)))彡