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マネージャーになるために知っておこう

【新版】動機づける力―モチベーションの理論と実践 (Harvard Business Review Anthology)

【新版】動機づける力―モチベーションの理論と実践 (Harvard Business Review Anthology)

 

組織志向マネージャーを目指そう

人に嫌われることを恐れるよりも、組織のために権力を働かせて人を動かそうとする。まんべんなく組織にいる人を理解しようとする。

権力動機がつよく。いかに影響力を持てるのかを気にしている。その反面、自己抑制力もつよくて部下から敬遠されることも少ない。

 指導方針は コーチングと呼ばれる方法が好まれている。

コーチン(coaching)とは、人材開発の技法の一つ。 対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術であるとされる。 相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、質問することで、自発的な行動を促すとするコミュニケーション技法である。-wiki

 仕事へのモチベーション

人は、幸福な時や仕事への愛情という内発的動機づけが高い時、高いパフォーマンスを発揮する。

またポジティブな感覚は翌日まで効果を与えてくれるようだ。

仕事に対して、肯定的な意見をマネージメントに生かしていけばいい。もちろん、自分がやっていることに関してもね。

 

ドラッカーの本を読んで、マネジメントについてぼやけたイメージが出来ていた。今回の本では、行動原理は実践で身に着けるしかないと感じたな。

 

 

他参考: