数学ガールの続編をちびちび読んでいます。
恋愛小説やラノベを意識している数学の本です。2冊目からは世界観が癖になって読みやすくなりました。
学校で習う数学より一歩先の、数学との向き合い方を改善してくれる本だと思います。
実際に数学の見方が変わりつつある。「数学は言語である。」がしっくりくる。言語を習っている感覚にちかくなったかな?
小説では、出てくる3人の女性が「お兄ちゃん」「先輩」「きみ」を使って主人公を呼んでくれます。いろいろなニーズに備えているのも見どころですね?
ネットで書いていた文が本になっています。こっちだと無料で読めます。↓
他の人が書いているブログを読んで、書くモチベを上げてます(笑)