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抽象メモ

 

 

◆過渡期

  • 過渡期に変化した内容を分析
  • 変化前と変化後で何が改善したのか悪化したのか観察
  • 改善した場合は要因を見つけて要因の強化
  • 悪化した場合は改善策を片っ端から当てまくって原因を調査
  • 問題は細分化して、単純な要素にして解決

◆安定期

  • 過渡期に習得した情報から現状を向上する方法を実施し続ける

 

※大まかに過渡期と安定期に分けたが、実際は「過渡:安定=X:Y」のバランスになる

 

◆創造と批判について

  • 創造的な思考と批判的な思考は育てることができる
  • 創造的な思考は物事を同時に解決する可能性を高める
  • 批判的な思考は同じエラーを繰り返させない可能性を高める

 

  • 創造的な思考は時に現実を無視している場合があり、エラー原因となる
  • 批判的な思考は創造的な解決を最初から潰す要因となる

この2つの関係は片方ずつ交代で適度に発揮して進めていく必要がある。

 

◆創造

  • 思考を裂く時間があると可能性が上がる
  • 色々な情報のパターンがいる これはどこに情報があるのか予測できるものではない

 

  • ロマン増し増しの一点突破
  • 癖が既にある場合は、正当にまとめた時にいい塩梅で癖が出るはず
  • 形を整える
  • 下ごしらえのパターンを増やす パターンの列挙 人は体系化していない場合、7つ以上は覚えづらい

 

 

ミステリ熱が来ている

 

ミステリ熱が来ている。これをシナリオとか創作に生かせないかと思っている。ストーリーの大筋は作れているから、それをどのように演出して読者だったりプレイヤーに楽しんでもらうかが創作で今後大事になってくると思う。

繊細な描写をして、物事を表現するのは正直面倒くさい。ああでもこうでもないと考えて文章を推敲しまくって書くのが面倒くさい。だとするなら、ギミックを通じて描写をしていけばいいじゃないかーー、で進めていく。読書もしくはプレイヤーにこの先の展開を期待をさせておいて、期待を裏切る真相を用意する。

 

コナンを1話からずっと観なおしているからが原因だとは思っている。現在は366話まで見ている。ここまで連続で見ていると犯人当ての癖が出てくる。これは、アニメとして面白い結末が用意されているか?が意外と重要だったりする。

  1. 原因を探るときは仮説をいくつか立てて、そこから無理なものを引いていき、残ったものが真相になる。

    毛利小五郎が推理する内容は、状況証拠を整理するために使われる。
    小五郎のおっちゃんが敢えてミスリードして仮説を潰してくれる。
    これが視聴者にとってもメタ視点を与えてくれて、現状を理解しやすくしてくれる。

  2. 事件のヒントに気づくことで推理が進む

    少年探偵団などがする、事件とは全く関係ない日常会話から、犯人が殺人に利用したトリックと同じ原理が出てくる。これで、遠回しにヒントを出している。
    視聴者的にも、事件にまつわるトリックをいきなり紹介されても「??」が頭に浮かんで、アニメが純粋楽しめないんじゃないかと思う。そこを分かりやすく、日常会話とかふざけた雑談を通してヒントを出してあげる図になっている。

    コナン君とか灰原哀ちゃんが、冷静で頭がよく働くキャラクターとしてたとえ話を用いて推理に導くと言うもあり。

  3. ネタバラシ

    推理ものにおいて重要なのはネタバラシをいかにカッコよく演出するかになる。仮説が少し間違っていたとしても、堂々と推理内容を語って相手に伝えに行く。

    ここで変に気負うキャラクターでやっても締まりがないのかなと感じる。


推理モノを作る時に必要な登場人物がいるんだなと、コナンをざーーっと見ていて感じている。

  1. ミスリードをして、複数の仮説から異なるモノを消してくれる人物
  2. 趣味嗜好が全然違うキャラクターで、それぞれの視点からヒントを言ってくれる人物
  3. 推理を堂々と話す人物

この3人の役割が居て、ミステリものは成立するのかなと感じている。

 

創作話

そういうことで123を満たすキャラクターを作成したい。

1ミスリードをして、複数の仮説から異なるモノを消してくれる人物

まずは、1になる。1で考えられるのは調子者のキャラクターになるかな、すぐにでも結果を求めるようなキャラクター。でも憎めないキャラクターが良いんだよなー。毎回同じようなミスリーディングをさせるのもなと。

  • 旧式のロボット:SF世界観のシナリオだと、旧型のロボットかな。現実的に考えてそうなるかなー。むしろアイデンティティとして可愛いらしいロボットだなと思ってもらえればいいし、良いのかな。
    ※旧式ロボットだから劣っているんだ、という認識を強めたくないんだよな。旧式ロボットだから出来る回答への至り方があったほうが意外性があって、面白いかなーとは感じるので、あんまり選びたくないかな。

  • アイドル型の生成人格:「偶像の市民参加」より、初期人格を幼く設定された偶像型アンドロイドかな。そのアンドロイドと一緒に謎を解明する。「これってきっとこうなのかな。最近知ったんだけどさあ、、、」みたいに、好奇心旺盛だったり、ミスリーディングも多く含む会話が繰り広げられる。
    この子の成長過程で、この子自身がミスリーディングに気づいて賢くなっていく過程も描けたら面白そう。

  • ファミリーのお調子者:ユートピア区域に住む新人類で形成されたファミリーだと、そのままお調子者が仮説を潰していくのかなーと思う。主にフィールドワークで義体操作が得意な方がミスリードしやすいかなー
    ※研究バリバリするお調子者も多くいる世界観ではあるので、必ずしもミスリーディングを引きずるタイプではない。先に仮説を全部言っちゃうタイプかな。作品に出すとしたら、小出しにしていった方が面白いので、言わせないキャラクターを選んだ方が面白いかなー

難事件であれば、これ以外のキャラクターでもミスリーディングはしてしまうのかなとは感じる。実際、コナンとかでも目暮警部がやっていたりはするし。

趣味嗜好が全然違うキャラクターで、それぞれの視点からヒントを言ってくれる人物

このキャラクターは固定化させるのが難しい。場所を変えれば、こういうキャラクターを生成して場面を盛り上げることはできる。そうは言っても、どういうキャラクター達を集めるかは考えておいて損はないはず。

  • 出生が異なる
  • 種族が異なる
  • 住んでいる地域が異なる
  • 年齢が異なる
  • 趣味が異なる

切りがないな、、、とりあえず、推理モノを作りたければ、メンバーは個性豊かなキャラクター達で揃えておくと推理に幅が出て楽しいのかなと思う。

推理を堂々と話す人物

ファミリーのまとめ役、コミュニケーションが取れるチャットボット、人工知能、その物語の主要人物、プレイヤー自身。ここは主人公ポジかな。主人公は善意で動いていて、謎はなぞのままに置いておいて、物語を進めていき、最後に全知全能のタイタンAIがネタバラシをするというのも乙そうだな~~ いいな~~創作楽しくなってくる

 

10月以降

4月から9月までは、コロナの動向を気にしながら、カラオケに行ったり創作ネタを貯めたり、外出して観光したりという生活スタイルにする。コロナが落ち着けば、水泳にも通うようにしたい。泳ぐようにするとQOLが上がる。

 

10月以降は、それをベースにしてSFシナリオのKPを中心にしつつ、SFシナリオを中心に回るようにする。オリシの作成を進めつつ、世界観創作を続けていく。同卓者からは相変わらずキャラクター深度を学べている。あとは、卓を通じてキャラクターオマージュのオマージュがすんなり出来るのが良い。認知するキャラクター幅が広がる。

 

他に考えることは

  • 世界観創作をバラして単シナリオにする
  • 世界観創作から何に繋げたいのか考える

 

仕事は変わらず、頑張らないように成果を出せるように進めていく。頑張らなくても成果がコンスタントに出せるほうが良い。

モヤモヤする時期

 

最近モヤモヤする。

○どう立ち回ったら良いのかが見えてこないから?

⇒いや、立ち回り方は見えてはいる。今後の3ヶ月5ヶ月までの過ごし方と方針は決まった。卓経験を生かして、世界観創作を深める工程に入る。感染に注意しながら、外出する趣味に切り替える。3ヶ月後にコロナが落ち着いていたら、念願だったジムに通うのも考慮する。歌についても見直したい。後たまに、卓友達のとこに顔を出すようにはする。

 

○卓の依存状態からの禁断症状が出ているから?

⇒全てはこれな気がする。ただ、これも継続していけば元に戻る類なもの。経験則から創作生活に戻れば落ち着いていくと見ている。

 

○今できること

⇒誰かの役に立てることを考えてやってみるとか。感謝と寛容の感情時に、頭に流れるホルモンが枯渇している気がする。優しい事象を起こして、心和やかにしたい……どうしたら良いのか分からない。

 

⇒他の方のシナリオ創作に付き合うとか面白いんかな。アイデア出し要因とテスト要因になるとか?でも、微妙かな……人間の特性上、自分の出したアイデアを高く見積もる傾向が有るから、居ない方が良くて余計かな……

 

⇒ネガティブとポジティブが混ざりあった日記書いて精神落ち着かせるとかかな…

 

⇒SF創作で推しの登場人物出すとかかな。陰陽師の安倍晴明とか好きだから、ああいう訳わからんチートキャラをSF世界に作って、冒険譚の創作するかな……そうなってくるとディストピアサイバーパンクでやると楽なんだよな…

ああ既存の世界観を再利用しているの負けた気がする……敗北の味がする………(泣) 

 

ユートピアとディストピア混ざりあった自然淘汰型のSF世界観なあ……まだベースが作りきれてないから、SF考証を入れないと毎回創作できないのが難しいところだな……サイバーパンクは既存作品が沢山あるから、完成されているのだよな……それをそのまま使うのは、、、うーーーん(泣)

 

クトゥルフで言うドリームランドでした…とか、仮想現実でしたなら有りなんだけども、有りなんだけども、そこメインじゃないんだよな……慣れだすと創作の芯がブレだすし…嫌じゃあ…………好き勝手に明晰夢やりたい。

月の地下施設なら有りかなあ……うーん、それもなあ……地下施設の魑魅魍魎が闊歩する巣窟とか?うーん……ムズい…!!

 

○読書……読書ぉぉ、最近やってないな……SF小説を英語で読むとかしてみるかな。電気羊とか結局読んでないからな。この単語なんて意味じゃあ???って唸りながら読むのも悪くなさそうだし。有りだな。

 

仕事との向き合い方

 

職と自分のあり方について悩んでいる。転職するなら30歳前だと思っているから、あと3年か……と。

つい最近、新人研修で教えてもらっていた先輩が退職して、年齢の近い先輩が居なくなってしまった。流石に悩む。その反対に、職に楽しみを見出しつつある今なんだよな。私が悩んでいるのもそうだろうけど、その先輩を教えていた上司の方がショックあるんだろうなと感じる。

 

○この職の先に有るのは面白い未来だろうか?

⇒面白くは出来そうだと感じる。

・同期や後輩感での技術交換の話や、仕事効率化をする自作ツールを渡したり貰ったりの関係性が常態化してほしい。同じくらいの目線で悩みながらも学び楽しむ関係性ほしいなと。自作ツールは積極的に渡したり、相手が持っているツールについても学べるような関係性……作っていくか。

思ったけど、提案して、使えそうなプログラムについて発表する全体向けチャット欄作ったら便利そうだな、、、そこに報告したらモチベ上がるし、他の人は利用できて便利だし最高では??

 

・あとは、自分がもっとツール作りに長けてきたら面白くなるんだろうなーとも。何回か学びの山を超える必要はありそうな気がする。自分の技術力を過小評価しすぎな所もあるし、過大評価しているところもあるから、頑張るタイミングとか手を抜くタイミングが計りきれていない気はする。そこで無駄に精神消耗してそう。

 

○自分のあり方について

⇒25歳以降は前頭葉成長しきってるから、長年の癖は抜きづらいんだよな。だから、何かを克服したり達成する時も同じような方法を選びがちだし、落ち着きそう。

マイペースに展開していこう……まあ色んな人に迷惑とか掛けるだろうけど、申し訳ないと思いつつ、やっていくしか無いだろうな。自分なりのラインを決めて、丁寧に付き合っていこうという目線だけは忘れずにやっていこう。どうせ何やっても人は後悔するんだから、間違ったら、間違えたと言える人になろう。

4月からの動向

 

4月から、今予定に入れている以外の卓関連からは一旦手を引いて、別の形で生活を再構築する。そろそろ生活している場所での観光もしたい。5月6月はどうなっているかは未定。

元々、創作したキャラクタ達に感情の起伏を入れるのが苦手だったから、そろそろ入れれそうな気がする。その人物の生まれてからの日々を連想して、どのような感情を出して対応して一貫性を持ったキャラクタになるのかで決める。TRPG界隈にはキャラクタ作りの達人たちが集まっているので、色々と参考になる。聞いていて楽しい。TRPGの探索者作成過程でえた知恵を再利用できる。

 

卓でえた感動をすべて小説に入れ込みたい。

創クトゥルフ世界ベースでシナリオ体験したものを、創作してるSF世界ベースでシナリオ再解釈して取り入れるだけでオリジナルとして扱おうと思う。癖があるから原型は辿りにくくなるとは思うし、創作コストが楽そう。

あとは、過去に起きた感情体験も入れたい。過去の感情を見つめて創作に入れることにする。

 

忘れないように方針メモ。