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4月からの動向

 

4月から、今予定に入れている以外の卓関連からは一旦手を引いて、別の形で生活を再構築する。そろそろ生活している場所での観光もしたい。5月6月はどうなっているかは未定。

元々、創作したキャラクタ達に感情の起伏を入れるのが苦手だったから、そろそろ入れれそうな気がする。その人物の生まれてからの日々を連想して、どのような感情を出して対応して一貫性を持ったキャラクタになるのかで決める。TRPG界隈にはキャラクタ作りの達人たちが集まっているので、色々と参考になる。聞いていて楽しい。TRPGの探索者作成過程でえた知恵を再利用できる。

 

卓でえた感動をすべて小説に入れ込みたい。

創クトゥルフ世界ベースでシナリオ体験したものを、創作してるSF世界ベースでシナリオ再解釈して取り入れるだけでオリジナルとして扱おうと思う。癖があるから原型は辿りにくくなるとは思うし、創作コストが楽そう。

あとは、過去に起きた感情体験も入れたい。過去の感情を見つめて創作に入れることにする。

 

忘れないように方針メモ。

「華麗なるギャツビー」感想

 

恋に焦がれた愚か者の物語だった。

主人公はENTJだなと思いつつ見ていた。リーダーシップバリバリ取って周囲にわかりやすく、愚直に夢を追いかける性格だな。

恋なあ、、ハマると何も見えなくなるの分かるな。やり手なのに恋情を抱くとダメダメになっている。裏稼業の方でもミスしてる。恋に夢見すぎて原動力にすると後が手痛いのだな。気を付けよう……教訓物語だな。

 

同情できる部分もあるんだよな。この時代は楽に連絡取れるわけじゃないし、一途に思っているギャツビーさんはその部分は純情なのだよな。すれ違いとかも、今よりも多かったのかもしれないな。自分は何でも決定できるという感覚を得ていて、酒と女と金を権力者にあてがってスキャンダル弱みにして、好きに生活しまくってて。それでも、金や権力では過去の愛までは買えなかったんだな。やり方によっては愛を得ることが出来たとは思うけど、脳みそダウンしてるから無理だな。恋する場合は身近で可能性のある人にしたほうが良さそうだなと感じる。もしくは、自分よりも頭の回るか同じ位やり手とタッグを組んで助けてもらって脳みその役割を担ってもらうとかかな。脳みそ停止時に周囲のバックアップあるかが大事というか*1

 

ギャツビー邸の賑やかさは、自分だったら落ち着く場所なくて、浴びるように酒呑んでダンスでも踊って、帰ってから死ぬほど後悔して二度と行かない類の場所だなと感じた。ここで他人から魅力的だと思われた所で、演技して無理してるやつだし、何の意味もないし時間の無駄すぎるのだよな……

*1:何だサーバメンテの話か?アップデート中に、そのマシンが担ってた作業を肩代わりしてくれるお助けサーバ必要だな。もしくは、メンテ中だからサービス利用できないという通知を送る必要があるとか?恋愛を高負荷処理として表すの面白いかもしれない。

期待に応えられない場合

 

仕事であれ、人間関係であれ、上手く人の期待に応えられないことがある。

無理せず頑張らずに一定の成果を出す方が大事だと思っているから、応えられない事があっても良いとは思っている。けれど、期待してもらえている事に報えなかったり、次では期待してもらえないのかなと思うと悲しかったりはする。

 

期待に応えられない理由は、

  1. 本人が期待通りに行くと思っていて、行く末の障害について理解していない
  2. 本人が期待されていることに気づいていない
  3. 本人が期待されていることに気づいているが、理由があり出来ない

がある。

 

「1.」は失敗して覚えていくしかない。これは期待を上回れなかったことを自覚していくしかない。現時点の実力がここまでだったと実力を理解すること。

 

「2.」は本人で気づくのは難しいので、教えてくれる人を待つしかない。教えてくれる波長の合う人を大切にして、離さないようにすること。自分自身を内省だけで客観的に見るのは限界がある。

 

「3.」は、出来ない理由を適切なタイミングでカミングアウトすること。もし解決可能な問題で、解決をしたいと本人も望むのなら解決に前向きに取り組むこと。

 

※他者からの期待と自己目標の期待は、比較して、すり合わせを図らないと無理ができるため、話し合いは必須になりそう。

 

 

愚かな塔を立てる

 

塔の物語を永劫回帰で描く方針にする。

 

  • 複雑に増築改築された塔の最深部にいるヒトを助ける

 

関連する話を調べてからオマージュして物語に複合的に混ぜていく。何度も同じ話を書いて、回を増すごとに変化が訪れる形式にしたい。

目標の再確認

 

クトゥルフTRPGをするのが楽しすぎて情報を入手するための読書習慣が抜けている。問題だとは思っていない。こういうアウトプットをするのは楽しいし、こういう1年があっても良いとは思う。

ただ、やっぱり趣味だとしても目標を持って何かを目指したい。原則のある生き方が安心するし、そうでないと落ち着かない。

納得のいくオリジナルシナリオを作るのがまずは目標だな。どうせ作るなら絵師さんに依頼料を払ってトレーラーを描いてもらったりも考えている。それが出来たら、クトゥルフTRPGからは離れてみて、自分の趣味生活を見直そうと思う。積読している本を読んで唸りながら考察する日々も楽しそうだし、TRPGを通して普段は触れないジャンルに手を出したからSF創作の再開も楽しみだし、コロナが落ち着いたら身体を動かす趣味も取り入れてみたい。

TRPG楽しくて無限に続けたい気持ちもあるから、、その気持ちをどう扱うかだな。空きの土日を作っておいて徐々に移行していく形にするか。いっそ1ヵ月丸々TRPGをしないとかやってみるかな。

 

話は変わって、以前に立てた目標は引き続き継続していく。
変化というと、お好み焼き作ってなくて、キャベツそのまま食べるようになっているくらいかな、、食べる野菜の種類は増やそう。

september36.hatenablog.com

TRPG浸りの反省

4ヶ月くらいオンセCoCTRPGをしてみての感想

 

  • ロール上手くなりたい

キャラクタの引き出し増やすために、色々な作品を観ていこう。TRPGやろうと思ってた理由は創作キャラ開拓もあるから、これを意識して増やすようにしたい。

創作キャラクタにシナリオ上の役割を付けるのはできるけど、感情を宿らせるのに苦手意識があったから、ここに慣れたら創作もよりよくなる…はず。

 

  • KP上手くなりたい

同卓経験者であればある程に、シナリオ回すのが恥ずかしい。一回切りの方が安心して反省して次に活かすための考えを構成できるのではないか…とか。

KPしてもらった人には、それなりの良いKPでシナリオを回したいなとか。うーん……それも徐々に崩していくか。

 

  • 楽しんでもらえるシナリオ作りたい

創作したシナリオを2回まわしている。まだまだシナリオはテコ入れして面白くしたい……

どの映画も同じくらいの尺でイベントが起きるように作られているから、シナリオもリズムよくイベントが進むのが大事だと思うんだよな……こういうイベントが欲しいとか、こういう構成に作り直すという案はあるから、後は具体的なイベントをひねり出すのを頑張ろう(笑)

 

1月以降は環境構成し直すのも含めて、良いもの作れるようにしよう。合間に、タイタン世界観を舞台にした小説とかも創作していこう。キャラクタを生き生きと描けたら良いな……

TRPGを行う目的を再定義する

 

このままではズルズルと続けてしまう気がする。続けるにしても何かメリハリが欲しい。惰性で続けても形を残せなくなる。

 

  • シナリオ創作のための経験(登場人物のバラエティ、知らない情緒)
  • 感情を思い出すための経験

を目的に遊ぶかな?

 

言語化が難しい。珍しいシナリオや卓に参加して、今まで作成したことがないキャラクターを作成して演じて、それを創作の種として活かしたい。

SFシナリオを回したり、創作して回したりして、世界観を馴染ませるのも良い。高校のファンタジー大好き人間だった頃から比べると、SFが好きになっているけど、まだ馴染んでいない気はする。