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震災ボランティアに行っての感想

震災ボランティアには行ったこと無かったので貴重な体験だった。前回行った時にも記事を書こうとしたんだけど、モヤモヤ感情が整理できなくて書いてなかった。

ボランティアで気づいたこと

共感していこう

ボランティアでは一時的にチームを組んで一緒に作業を行う。そこで、自分は話してすぐ仲良くなるのは難しいと感じた。相手の感情に共感するとか、気づくことが大切なのかもしれない。そのためにユーモアを考えてみるとか、喋りの語尾を真似てみるとかかな。体験が多いと、体験に関する話で合わせられるのも利点が多いと思う。

体力を増やそう

体力不足が目立ったかな。体力が一番増える時期の小学生で太ってたし仕方ない。体力を徐々につけよう。毎日運動しないと意味なかったわ。

有酸素運動を毎日行っていきます。風邪にならない丈夫な身体を作ろう。水泳の他にも有酸素運動を毎日入れていく。

時間を有用に使おう

ボランティアで色んな都道府県の方が来ていて、人生の在り方を考えさせられた。自分の時間を大切にして、誰かの部分を補えるような成果を出そうと前向きな気持ちになれた。

毎回、ボランティア活動が終わった後にモヤモヤした感情が残る。もっと効率よく震災被害を受けた場所を修復できる方法がないのか悩む。長期間で修復をしていくけど、もっと簡単で最速で安全で治せる方法を探したくなる。ボランティアの現場では、作業する側が今までよりも作業がしやすいように徐々に手配されていた。

実際する仕事での最適ルーチンを知りたいのもあるし。震災の復旧システムの改善点を探したくなる。例えば、必要なところに人員を配置出来たら、作業効率も精神的疲労も少なくて済むみたいな。経験者の知恵を広めておいて、作業を少ない力で同じ成果を出せるようにしたり。数秒の差だろうけど、長期間行う念頭で考えるなら悪くないように思う。

日頃で何気なく使っている数秒への感覚の差を感じた。