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長期的な目的に向かう

TEDにて、Angela duckworthが行ったスピーチをよく聴いてる。聴きすぎてフレーズ覚えてきた。

1日とか1週間とか1ヶ月での話で「頑張る」ってのは意味なくて、年単位でどういう風になるかを考えて行動する。

年単位の目線は中学生の頃に覚えた。
 はじめは小学校で、将来の夢について語る授業だった。その頃は特に夢もなかった私はイチロー選手の話を聞いた。彼は小学生の頃にすでにプロ野球選手になると決めていたらしい。私にとっては驚きだったし、すごい観点だなと思った。野球は得意ではなかったので興味はなかったが、小学生で考えたことを実現するのには憧れがあった。
 その頃は、よく一緒にいた友達が中学受験をしてたり将来の夢を医者だと言っていた。少し劣等感が有った。年末に会う従兄も中学受験した先で成績優秀だったから、そこにも劣等感はあった。上手い文章書いて新聞に載ってる友達への憧れとか悔しさもあった。
 中学になって仲が良かった友達と離れてモヤモヤした日々を送ってるときに、家にあった「30代の生き方」の本を読んだ。内容は覚えてないけど、20歳の目標と30歳の具体的なイメージを考えるようになった。

 彼らとは違うけど自分も同じくらい、いやそれよりも面白いことがしたいと思った。自分なりに方法は違えども、結果が同じなら良いと言い聞かせて行動しようと決心した。尊敬する行動に出会うと嬉しくなって頑張ろうと思えるようになった。

そういう感じで私も長期的な目標へと向かおう。
モチベーションをあげるための文投稿でした。



別のはなしに変わるけど、

 子どもはもっと選択できる立場でいいと考えてる。親に抗議がしたいわけではなく、社会的に全体的に見て子どもの選択肢が狭い場合は往々にしてあると思う。そこを知識やアイデアでカバーしてみたい。
 知識を気軽に子どもに提供できるサービスを作って、将来はどんな風に生きてみたいのか考えて欲しい。選択肢を小さな頃から持ってると良いと思う。なるならないの問題じゃなくて、それからの人生の刺激として長期的な変化に繋がると思うし。