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1月19日(木)


 
「嫌われる勇気」の関連書籍である。
理解した内容は以下である。アドラーについてはまた掘り下げて考察する予定だ。
本書は必要な情報が羅列してあり、一つ一つを咀嚼するのには時間がかかるように思われた。あくまで入門書である。アドラー心理学の全体像がつかめた。
人間関係、仕事、家族での効果的な方法が書かれており、使っていけば役に立ちそうである。
 
 
アドラーと並ぶ有名な心理学者「フロイト」の存在を知った。
両社は対立する心理学理論を構築している。
アドラーは「目的」に対するアプローチ。人間を「社会的存在」として取り上げている。
フロイトは「原因」に対するアプローチ。人間を「動物的な存在」として取り上げている。
二人について語ると「性善説性悪説」と同じ結末が用意できると考えられる。
 
利己的な遺伝子」を読んで培った遺伝子学的な見地からつづると。
二人の理論が正しいかより「戦略的に有効な手段」かという観点から考えるとよいはずだ。
生命体の繁栄の目線から「相手を協力的だと見なしている」ほうが最終的には多くなる。
結果はどちらも生き残り、「アドラー」型が優勢に終わっていると考えられる。
 
ただし、協力的存在「アドラー」型も反映する過程で消滅したり減少する時期もある。どうしようもない危機に陥ったときは「フロイト」型に移ることも考えたほうがよいというのが意見だ。
行動原理を2対8か3対7に置いて過ごすのが良いのではなかろうか。

フロイトを読んでいないので「対立している」と自分の言葉で断言できないのでモヤモヤが残る。読む必要がありそうだ。