歌が好きだ。とくにバラードが好きだ。
聴いても歌っても落ち着ける。
ゆっくりとした時間を過ごしたいときに口ずさんでいる。
そんなに好きなんだけど、曲に飽きてくることがある。
バラードの曲すべてが好きなわけではないのでループすることが多い。
そこで新しく自分で作ろうと考えた。
好きな物語 の流れで歌を構成する。
- 微妙な感情 (涼しいけど、起きた出来事で複雑な気持ちとか
- 過去の感情 (小学生の頃の無垢な思い出とか
- 将来に対する感情 (自分が死んだあととかかな
感情をふりかえることも踏まえてやってみると良いかもしれない。
人は過去の記憶に縛られているという。
思い出をべつの記憶で塗り替えせば、脱出することも可能だ。
記憶の感情と新しい感情をぶつけて、新しい感覚を見出してみよう。
故人を思うと 俳句や短歌で気持ちを歌っていたし、旅での話を歌や曲にまとめることも行っていた。
いまはメモをするのが容易い時代になっている。
当時はメモを頭の中で行っていたかもしれないが、スマホがあるし紙もペンもある。
ふと気づいた微妙な"今"の感情をメモして、あとで歌ってみるのもいいかもしれない。