研究室にて、教授との輪講授業が終わったので息抜きをする。いつものメンツ、3人でボードゲームをした。
やったゲームは「ラブレター」「王宮のささやき」「小早川」「電力会社カードゲーム 完全日本語版」の4つだ。*1
ボードゲームの種類が多いと「このゲームでは誰が勝って、あのゲームはあの人が勝って……」と勝ち負けの公平性ができる。さらに、味替えをしてマンネリ化を防げるのでうれしい。
参考サイト
下はプレイ方法をまとめているサイトです。
ボードゲームを楽しむなら、最後こそ楽しくプレイしよう
心理学では「人間は別れ際の印象が強く残る」と言われている。ボードゲームで言うなら、ラストゲームでみんなが楽しんで終わることが大事だ。
戦略を練って勝ちに進んでいくのも楽しい。だが、互いの後味が悪くなるのでは楽しくなくなる。「今日プレイするゲームが全てではない。」と割り切ったほうがいいだろう。
いつも終ったあとは、ゲームの反省を通して「戦略の話」をしている。また、単純に楽しかったという「ゲームの良さ」を語っている。
(ここら辺は、将棋の 感想戦 に似ていると思う)
TRPGしたい
それを考えると、TRPGは "勝ち負けがないボードゲーム" として有能だと感じる。時期があったら簡単なシナリオでもやってみたい。
ボードゲームを作りたい
プレイをして楽しんでいると、新しいボードゲームを作ってみようかと考えてしまう。高校の頃はライアーゲームに憧れてサイコロゲームを作っていた。
勉強した暗号の知識があるし、「暗号カードゲーム」を作ってみるのも面白いかも。
- 作者: サイモンシン,Simon Singh,青木薫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/06/28
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*1:「電力会社」だけ、難易度が高くて戦略性も高い ガチなゲーム だった。1時間かかった。