「1カ月前の目標」に対しての評価と変更を加えていく。
知的目標
進んでいない目標がある。やりやすい目標に変更する。
「やる気」や「達成感」を与えてやり、大きな課題をするための勢いをつける。
助走をつけて飛ぶために飛行機が滑走路を走るのと同じである。
既に進んでいる目標は量を増やしてみる。
勉強は「課題が出来るか出来ないか」のギリギリの状態で、最大の効果を発揮する。
- アイデアを練る
アプリケーションを作るために、プログラミング能力を習得したい。
知人の話によると「何を作りたいか」を決めてから作るのが大事なようだ。
アイデアを練る習慣を心掛ける。メモ帳、クリップ、ボールペンは常備してある。
- 英単語を覚える
1日に200単語を繰り返し読んでいる。15分で終わるのが味噌。
15分で1周を回すと考えるなら225単語で回すのも在りかと考えている。
英単語の覚え方は、効率よく勉強している人のブログをみて参考にさせてもらった。
科学的には「個人に合わせて勉強の仕方を変えること」による効果は出ていない。「教科別に勉強の仕方を変えること」は効果が出る。
- 上手いブログを見る、ブログの構成を見直す
プレゼンテーションの構成能力は、引き続き意識して行っていく。
日常で「構成すること」について触れておくことで脳に癖をつける。
無意識では「普段思っていること」や「考え方の癖」が表面に出てくる。
行動目標
- 水泳をする
泳ぎ方のコツが掴めてきたので、距離を目標にする。100mを泳ぎ切るように設定する。
運動は1時間30分までにしておく。運動の目的は集中力を増やすこと。体力を使いすぎて眠くなってしまっては本末転倒である。
また、泳いだ後の集中力を逃したくない。祖母には悪いが早めに家に帰る。
プールに行く前に「さくら」(犬)とたわむれたり、祖母と話すように変える予定である。
- 人の目を見て話をする
いままで意識していなかった。信頼感を生むうえで重要である。
子どもと話をするときは、同じ目線になるようしゃがんで話すといいと聞いたことがある。
人生哲学での目標
厳密な意味での「哲学」ではない。一般に使われている「生き方の指針」である。
- 「私たちは既存の価値に捉われている」ことを頭の片すみに置いておく
前回で保留していた「マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則」を読んだ。
"コミュニケーションについての考察"、"「家族」や「友達」を組織として考えること"から学びを得た。
全体の利益を考えれる視野を持っていたい。
- 幸運であると信じる
「いつかは幸せになれる」とか「幸運は来る」と待っているのは大切なようだ。
悲観的な思考の癖 を やめておこう。