淡々と読書する日々

集中力と癒しを追及するブログ

12月30日(金)

目標を立てて読書をしていると小中高の読書との仕方の違いに気づかされる。

読書の楽しみの入り方は娯楽本であったが、今は方法や知識欲求のために読んでいる。

知らないことを知るのが楽しい。

 

高校までは学校にあるファンタジーの小説はほとんど読み漁った。

段々と文章が稚拙に感じられるようになって、展開も読めるようになった。

ファンタジー小説はありふれていてつまらなくなった。

自分にとってアイデンティティの象徴でもあった「ファンタジー」が現実よりも色が落ちてきた。

現実のほうが何倍も楽しくなった。

すると今度は楽しんでいる自分が恐くなった。人生をコントロールしている感覚が落ちてきた。

達成があった、挫折もあった。けどファンタジー小説を読んで飽きてきたように先にわくわくするものがなくなっていることに気づいた。これの繰り返しかと。

圧倒的に情報が不足していた。感情で人生をたどっていた。

目の前の一喜一憂ばかりが目に留まっていた。

 

挫折をして本を読んだ。自分のたどってきた道の理由が分かってきた。

まずは自分を知ることから始めた。親の性格を観察した。祖父母のことを考えた。

親しい散髪屋の店員に自分の性格を聞いた。本を読んで欠けていることを探した。

生活環境、食事、体調管理を見直した。

どうしようもない環境要因は制限として受け止めた。

日頃の習慣を立て直すと視野が広くなった。性格も前に比べて悲観的ではなくなっているだろう。行動の達成率も高い。本を読み、集中して取り組めることを見つけたので人生に好きな色がつけれるようになった。一生を込めて取り組みたいことは自分のためにする必要があることが分かった。