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1Q84 一巻を読んで

まだ二巻と三巻は読んでいない。
1Q84の酷評レビューをみた。
感想を述べる。

2人の彼、彼女の主人公を起点として始まっていた。
同時進行だが関わりを現在持っていない、推理小説を思わせるような入り方だった。どのようにか関わるんだろうが、その雰囲気や共通点はなかった。

・主人公の1人が小説家だからなのか、物語とは関係がないような歴史の話や別の本の一文が丸々乗っかっていること

・物語の途中で分かり始めるのだが、小説家の主人公に好意を抱き続けているためかもう1人の主人公彼女は実際には会ってはいないのに影響を受けている。

・全体的にものをあらゆる角度から表現していてくどく感じた。同じような表現を使っている箇所があり読む際に疲れを感じた。

という4点が気になった。
行動に対する説明も同じことを何度も言って狭い箱庭にでも閉じ込められた気分にさせられる。

よく付き合いをしている人間の癖や趣味が移るのと似ているのかな。

主人公の彼女は一途でしたから、過去から派生した主人公彼に影響を受けているとも取れました。
曖昧な過去の記憶を信じて中心に置いて生活をしている。中心にあるものは普段は表には出てこない。だが思想や行動の起源として関与している。
何気ない行動すべてに中心の思いがまぶされている。
「彼女の中の彼」が彼女が持つようになる情報の中で育つ度に彼からの影響を受ける。
彼はパラレルワールドのような小説を書くのですが、同じ時に彼女の生活が変化していきます。関係しているように見えました。

また読んでいきます。