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ボランティアをはじめることにした.

 ボランティアしようと思った時に,思いだした本

GIVE&TAKEの本に書いてあった.「1週間に1時間から2時間ていどのボランティア活動をすると,1年間の幸福度が高まる」と書かれていたので,実践してみる.前々から「やるやる」と言ったものの出来ていなかったので,機会が得られてよかった.

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)

他にも,社会貢献の目線をはぐくんだ方がいいと思えた本があった.発展する地域 衰退する地域 だ.本には「ボランティアをした方がいい」とは書いていないのだが,地域がどのような不安を抱えていて,現状がどうなのかを知って解決策を考えてみるのは頭の体操になると思っている.

発展する地域 衰退する地域: 地域が自立するための経済学 (ちくま学芸文庫)

知識優先になっていないか,経験しよう.という見方を与えてくれる ドラッカーの本なんかも挙げられる.章の後ろの方に書いてた気がする.読み返そう読み返そうと思って読み返してない...

マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則

やったことのあるボランティアの経験

ボランティアの経験といえば,中学生の頃に川掃除を一緒にした.町村のお祭りでバンド演奏させてもらった.ぐらいだろうか.

町村でのお祭り経験は良かった.自分より5歳年上の方が主催をしてお祭りを仕切っていたので,こういう風に自主的に活動している姿は価値観に変化をもたらしてくれた.他にも観光地でジャズの演奏してる先輩もいたので,地域とのコネクションを作って関わっていくのに興味が持てた.

30代ぐらいになっても,そんな感じで地域との関わりが持てる人間になってみたいという漠然とした印象がある.

 小学校のボランティア

小学校のボランティアをすることになった.はじめは簡単な内容からで,本の読み聞かせや授業の補佐として出る.学生ボランティアの2番目になったようだ.前に来ていた学生は教育学部の方で,中高の先生になる予定だったようだ.わたしは視野を広げるという名目だが,確かに教育現場にボランティアでのぞけるなら行ってみたいとは思うのだろうな.

ボランティアで視野を広めたいので,また違うボランティアをする可能性もあるが,大学院卒業まではボランティアをしてみるのもいいかなと思っている.

信用と貨幣

信用にまつわる話と貨幣にまつわる話を考えてみる。アイデアやヒントを得るために同じものだと見なして考えます。貨幣と信用の細かい違いにはここでは触れません。

 貨幣の使われ方

まず先に貨幣から見ていきます。<理想的な好景気>と<不景気>について書きます。

 <理想的な好景気>:貨幣のやり取りが頻繁に行われており、さらに全体でのやりとりが盛んであることです

<不景気>:貨幣のやり取りが少ししか行われていない、もしくは部分的にのみやりとりが行われています

 信用の使われ方

 ここで貨幣と信用が同じものだとみなします。信用は消費されるものです。<理想的な信用関係>と<不信用な関係>について書きます。

<理想的な信用関係>:信用の消費や獲得が頻繁に行われており、さらに全体でのやりとりが盛んであることです。積極的なコミュニケーションが行われていることでもあります。部分的にやり取りが行われていても理想的な信用関係とは言いません。となりで仲良くしている人がいるときに、自分がどこの枠にも入れていないなら理想的ではありません。

 <不信用な関係>:信用の消費や獲得が少ししか行われていない、もしくは部分的にしかやりとりが行われていなことです。積極的なコミュニケーションが行われていないことでもあります。どうにかして全体での信用のやり取りが行われるようにしたいです。

※信用の消費や獲得とは親しい中でも貸し借りの概念が存在するという見方です。たとえば一緒に住んでいる中で「家事分担での担当を行わない」と、信用を消費する。「家事分担での担当外も行う」と、信用を獲得します。

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以上の前提から考えてみる

わたしたちが人間関係で行っていくといいことを挙げていく。

  1. まずはじめに信用を安定化させることだろう。信用を消費し続けているなら止めて信用を得る行動をとってみる。頻繁に双方向のコミュニケーションが取れるといいだろう。
  2. 次に信用の取引を行う人を増やしてみる。あたらしい出会いでもいいし、普段喋らない人との交流も含まれる。
  3. 信用がぜんたいで大きく回るような機会をセッティングする。他の人にも信用の獲得を促すという目線である。

この1~3の過程を続けていけば信用を大きく回すことが出来ます。

信用は目に見えない

信用のすれ違いが起きるのはここにあると思います。ではどうやって大参事を回避するのかを考えると、積極的な互いの情報交換を行うしかないと思います。そこですれ違いが起きても被害は早めに抑えることが出来ます。

恐怖を明確にして少しづつ向き合っていく方が、いきなり出会うよりは克服しやすいでしょう。

信用はメディアに左右される

良くも悪くもメディアに左右されます。それが正当に役立つこともあれば、不当に信用を下げている場合もあります。人の噂ばなしもそれに含まれます。じっさいの人間を見て多面的に信用のやり取りを行っていきたいですね。

逆に言えば、クリエイティブな価値観をメディアが発信してけば救われる人もいるかもしれません。

 

パッセンジャーを観ました

映画のパッセンジャーを観て自分の中で考えたことを書いていきます。ストーリを知ったうえで読むのをお勧めします。

パッセンジャー (字幕版)

分かりやすかったブログのリンクを置いておきました。

全体を通して監督が視聴者に伝えたかったことを考えてみる

  • 倫理的な間違いを犯してしまったあとでも、後悔して全体のために被害者のために行動ができるなら許され幸福になる機会はあるかもしれない

これに尽きるのかなと思いました。ヒロインがすごい優しかった。主人公はこの優しさを大切にしてほしい。社会でこの教訓を生かすなら環境から逃れられない状況で罪を犯したときは、果敢に行動して贖罪を行おうという考案ですかね。主人公はその過ちを受け入れてくれたヒロインに感謝するという手合い。

 

罪と罰」の、生活に困っていて性格の悪いおばさんを殺して金銭を盗んでしまうが罪の意識にさいなまれて自白する主人公とかも同時に考えてみたいところです。あれも危機的な欲望に耐えれずに殺人を犯したという点で、睡眠状態から起こしてしまった主人公の姿に似ています。

別の答えがあるのではないかという意見

映画では二人で最後まで暮らすことになりますが。第3の案で「工夫してもう一度二人とも冬眠する」というのもありかなと思っています。たとえば、主人公はメカを作るのが得意なので冬眠装置内に居ながらでも冬眠が行えるように遠隔操作マシンを作るというエンディングです。さいごにみんなで目覚めて新しい人生を送る。そこではお互い違うパートナーを持っている未来が有ってもいいし、女性は記者なので記事にしてキャリアウーマンとして活躍する未来も有ってよかったなと思えた。

 

社会で教訓を生かすなら「必要なものは作れる」という価値観で行きたいな。主人公が「必要なものが取り換えられない=移住先」「必要なものが取り換えられる=地球」を強調して称賛しているシーンがあるので、このエンディングははじめからなかったんだろうけど。エンジニアならクリエイティブで問題を解決してほしかった。恋愛ではなく「生き方」や工夫の話がほしかったな。

考えているプラン

考えてることを垂れ流していきます。

正月特有の「原則は崩さない」「付き合いで仕方ない」のハザマにおります。実家通いの大学生です。少しづつ価値観を変化させていく構えと、告知して変化させる日々です。

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目標を掲げていた

september36.hatenablog.com

前に目標を掲げていたのですが読書だけさいきんは進んでいないです。理由は目的を持った読書が出来そうになかったからです。考える時間を設けて次に読む本を決めたかった。それなりに悩めたので、これから再開をしていきます。淡々と読書するための準備期間が淡々としていないけれど、これも学生ならではの時間なんだろうか。前頭葉は26歳で成熟するので、そのときには方向性とか考え方のテンプレは出来ているだろうし悩まずに本を選び出すのかな。それともまた悩むのだろうか。

とりあえず読んでいきます。自分なりに正解を探すためにと知的欲求のためにやってきます。

メモについて

去年の夏から、考えていることをMicrosoftOnenoteを使って保存しています。Powerpointと仕組みが似てるので慣れている人は使いやすいでしょう。わたしは研究室の進捗報告で使ってたのですぐに使いこなせました。無料だし、「日記」とか「英語日記」、「ビジネス」、「政治」、「将来設計」などのアイデアを貯めてみるのにお勧めです。絵も描けるのでペンタブを持ってたらいいかもしれないです。

 

それに連なって、タブレット買うのをまた悩んでいます。幸福なことに正月でお年玉をもらうことが出来たのでメモするのに特化した環境づくりしてもいいかなと考えてます。

健康に長生きがしたい

祖母の言ってた「健康に長生きがしたい」というのが心に残っております。わたしもそうでありたい。

平均寿命ランキングで何が分かるのか

そんなときに平均寿命の都道府県ランキングが更新されました。珍しく自分のとこの都道府県がランクインしていたので気になりました。

f:id:september36:20171220011529j:plain PCだとクリックして見れます

都道府県別の平均寿命 女性トップ維持の長野県、男性は2位に陥落 「大切なのは順位より健康長寿」 - 産経ニュース

見てくと、この結果から都道府県別による統計的に優位な差はほとんどないとみれます。女性同士の中で比べても、青森に比べたら長野でいる方が1年延びるんだな程度ぐらいかなと。

女性が男性よりも長生きしてるのが気になる

それよりも、相変わらず男性よりも女性の方が寿命が長いのが気になります。世界的にも女性の方が長いです。一貫して変わることのない文化的な所以があるように思います。「何が?」との質問にはすぐには答えれませんが、考察や文献を調べたり大勢の人が共通して行っていることを考えると見えてくるかもしれません。ここは保留して考えたいところです。

「100歳を超えて生きていくには」のTEDをまとめる

さらに、それよりも優位に長寿が目立つ地域もしくはコミュニティについて考える方がデータとして説得力があるように思います。寿命を考えたいなら個人の問題であるミクロの統計を多く気にして、マクロは大ざっぱに利用するといいでしょう。

www.ted.com

 

TEDで100歳以上の人が多い地域を調べていました。沖縄がそれにあたるようです。長寿の人が多いのと平均寿命が高いのでは計算が違います。紹介されている理由を4種類でまとめました。

  • 規則正しい低強度の肉体活動や運動

複数回の立ったり座ったり歩いたりする運動も含まれます。水泳をずっとやっていこうと思います。うん。

  • 生きがいを見つけて、それをやり通す

社会的な活動を行うことが生きがいになります。わたしは社会インフラの作成を行うことが目標です。そのためには社会インフラの在り方やアイデアについてを多く語れるようにしてみます。本を読んでいこう。

  • 植物性の食生活

過食もやめようと言っています。暴飲暴食をやめた方がいいかもしれません。出来ていないのでわたしも気を付けます。ヘルシー料理マニアの称号を得よう。

  • コミュニティでの貢献

信頼に基づいた共同体があり老人や子どもへと積極的にかかわっている。動画内でも高齢になってもボランティア活動を行うタフな老人が紹介されていました。

ほかにも周囲に肥満の人がいると肥満になりやすいなど、周囲の人の悪影響についても語っていました。

コミュニティについて思うこと

長生きしたいとなると、「国民の大多数がやっているかどうか」を気にせずに自分たちが信頼できるコミュニティを作るもしくは所属するのがいいのかな?という印象です。日本を大きなコミュニティと見なして平均寿命をみると健康的な暮らしというのがまだまだ広まっていないと見れます。わたしは100歳ぐらい生きたいんだ。

それと、動画で紹介されていた沖縄で行われている「模合(もあい)」というグループも気になります。模合に入ると一定額の金銭を払い込み、順番に一定の金額を受け取って、状況が悪い時や子どもが病気の時、親が死んだ時などに助けあうというコミュニティです。この仕組みをアプリケーションとかで現代風に援助する方法を考えてもいいんかな~とか。

TEDの意見で考えていくと

データがないので思い込み程度の話になりますが、日本全体の文化として「暴飲暴食が定着している」「植物繊維をとっていない」「男性はコミュニケーション重視の生活を行っていない」とかが上がってくるのかな?と思ってます。男性の寿命に関しては海外でも同じように女性よりも低いことが多いんですけど、原始時代レベルの話で女性の方がコミュニケーションを多く取ってたのが文化的にどこも続いてるんじゃないかなと思ってます。

「生きがい」については、一貫している必要があるみたいです。「働いているときは仕事が生きがい、退職したら娯楽」とかは含まれないようです。わたしだったら社会貢献とかかな、ボランティアを1週間に2時間ぐらい行うと幸福度があがるという研究にも興味がありますし。

ボードゲームを作りたい

ボードゲームが好きだ。だけど飽きてきてしまう。理由は勝負の結果がどうでもよくなってしまうことだ。「あ、これ同じ流れか」が何度も続くと途中から辞めたくなる。この既視感を感じさせずに、新鮮な状態でボードゲームを楽しむのがミソだ。

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 変わらずに研究室でボードゲームを作って遊んでいる。しかし、作ったルールで遊んでも何か物足りないことが多い。ゲームバランスが可笑しいものはその都度に直していけばいいのだが、ゲームの「単調さ」ゆえの面白くなさは悲しくなってくる。

ブラフ(嘘をついて相手を惑わす)が入っていれば面白いか?と思って作ってみても、ブラフの上手さが左右してきて下手な人には向かない。ブラフし続けるとブラフ関係なしの確率や期待値での勝負になってしまうのも辛いところだ。計算してしまう。

これを書いていて感じたけれど、ゲームの好き嫌いは人それぞれだなとも感じてはいる。ワイワイしたいときは「単調さ」がウリになるから。

 それと緊張感について、賭けありの勝負はしていないんだけど、どうやったら「賭け」をしているときのような緊張感を出せるのか悩む。将棋とかでは、「考える局面」が分かるから緊張感が出てきて楽しくなる。この「考える局面」を定期的にゲームに登場させるのが、楽しさの秘訣だと思う。少し手を止めて考える時間を設ける、それでいて「単調さ」を混ぜてワイワイ感を出す。もう少し考えてみよう。

 pokerから学ぶ

海外で行われているポーカーの動画を見てました。「賭け」なしでテキサスポーカーやってみたけど、なんかしっくりこなかった。ただの確率ゲームだと面白くなくなるなと気づけた。ダニエルネグラヌが「1戦だと確率だけど、20戦したら心理戦だよ」と言っているのも気にはしている。

www.youtube.com

 

洋楽を聴いていたら気づいたら一日が過ぎている

ここんとこ洋楽をかなり聴いてました。下の記事を書いた日から新しい洋楽を漁る日々になってしまい。それでツボにハマるアーティストを見つけていたら後に戻れなくなっていた。

取りあえず自分流の洋楽の集め方を挙げていきます。

september36.hatenablog.com

詳しい人にお勧めしてもらう

妹が洋楽を聴いたり歌っている歴が長いので、過去のシンガーさんでいい曲が無かったかを聴いてます。「こういう曲が好きだわ」と言っていたら、「たぶんこれ好きじゃない?」とお勧めしてくれるようになったので妹のセレクトの質が上がってきている。あrりがたい。

youtu.be

「この頃のTaylorSwiftが一番輝いていた」と熱弁して勧めてくれた曲です。ed sheeranと曲を作ってるのには興奮しました。2人とも良い声してます。 

耳心地が良く、なおかつ不快でない歌詞内容だと思えるもの

たいがいバラードものは外れが無いです。テンポの良い曲で「明るく生きよう」みたいな歌もいいです。歌詞が自分の価値観と離れすぎていると、歌う気が無くなってしまうので結構大事です。テンポ良くても歌詞の内容がアレという曲もあります。社会問題を歌にしたものだと響くものがあるので、そういうのも好きで聴いてますね。

www.youtube.com

海外でもこういうMVが作られるのは珍しいだろうな~と思って作品として気に入っている動画です。

男性アーティストを中心に聴いていく

 基本、「歌う」が前提なので女性アーティストの恋愛ソングとかは飛ばしています。

声の渋さとか上手さを探して聴いてます。JPOPとかを歌ってたときもそれで探してました。backnumberとか声の使い方がいいよなと今も思ってますね。

声で思いだしたんですけど、今年でグラミー賞にランクインしているdespacito聴いてみてスペイン語話してみてええと思いました。ええ、まずは英語からですよね。ええ。

  どゅわー(DY) oh no oh no  oh nohhh ~

youtu.be

女性アーティストは恋愛ものを抜いた曲を聴いていく

女性アーティストで恋愛以外の勇気を与える歌を歌うアーティスト達はよく聴いています。siarihanna , clean bandit とかは聴いてますね。あとは有名になった曲で見つけたアーティストの camila cabello とかも良いです。

歌に入るまでの茶番劇が面白いので見てほしいです(笑)

youtu.be

歌詞の意味は「昔付き合った彼氏が良かったなあ、地元帰りてえな、ああ帰りてえ、帰りてえよ、かえry」です。

あとは好きなアーティスト同士がfeatしていたら聴きに行きますね。

日本語訳をしてくれているお気に入りのサイトのおススメを聴いてみる

oyogetaiyakukun.blogspot.jp

このサイトにお世話になってます。訳の検索するときにもなるべくこのサイトで見てます。サイトで分かるアーティストの本性を考察していくのも見所ですし、感動させてくれる曲を探すのが上手いです。この曲もその一つです。

www.youtube.com

好きだってんなら身体に触れてくれよ~ ああ つらい