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言語学習について、感覚について

学習の仕方を試行する。 

TEDをよく聴いている

お気に入りは「アンジェラ・リー・ダックワース 「成功のカギは、やり抜く力」 - YouTube」で、何回も聴いている。ダウンロードしてスマホで聴いている。

 ↓ 本では詳しい研究内容とか、研究発表で厳しい指摘を受けて泣いたとか書いてた。お金出して読んでたから親近感が沸いたと思う。認知バイアスはある。

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

 

4ヶ月くらい同じのを聴いてたら、別のを聴きたくなった。けして飽きたわけではない。増やすだけだ。

GRIT、「継続は力なり」という格言は中学3年生の担任が毎日のように言っていたのを思い出す。担任の先生は、国体選手の面倒を見ていた時期もあり、なかなかに興味深い意見だったと記憶している。

松岡修三とか錦織選手、イチロー、羽生名人とかも継続の大事さを身を持って教えているようにも思えるので、脳内で「継続」カテゴリーに仕分けして管理している。実際に出会った人でも参考にしたい人は入れたりしている。

そういう感じで、前々から気になっていた内容、GRITはかなり耳に心地よかった。

グリットの生みの親「まだまだグリットは現実に活かせる段階ではない」 | パレオな男

 

そろそろ、別の考え方に派生してもいいかなーと。

コツを今度は意識していこう。いやすでに意識しているんだけどね。あらためて増やしていこう。

 

どんな言語も半年あれば話せるようになる(日本語字幕あり)

こういう経験談を聴いて参考にしていく。

トーク自体もだが、答弁者の人格も習得の上でキーになるはず。口調やものごとの捉え方からプロファイリングして参考に入れるべきだろう。

www.youtube.com

 

この動画で気になったこと。

  • 単語を覚えるときはイメージと単語を結び、日本語と外国語を対応させるのではない
  • 言語環境に身を置いていても身につくわけではない
  • 学ぶ人を選んだほうがいい(安心して学べる人、環境)
  • ポジティブな感覚で、分からなくても理解したいという思いが大切、言語にネガティブ意見を持っていては上達しない
  • 言語を聴きまくる、リズムや口調を耳に残す
  • すでに上達した人の意見を参考にする

 動画を聞いて、考える必要があるところ

  • 言語を道具として扱い、扱うことを前提で学ぶ

「英語で日記を書く」「実際に会話をする」「フレーズを覚える」あたりが、方法になるかな。それにしても海外の人からフォローしてもらう環境も必要だから、言語環境に身を置くことは必要条件だろうか......?

ロシア語を学ぼうとしていた時も、返信があると俄然やる気になったし、少し環境を変えてみる必要があるのかな。(ロシア語はスラブ語の習得後に学ぼうかと思う。)

 考えがまとまるまで保留にしておく。<゜)))彡 <゜)))彡

マネージャーになるために知っておこう

【新版】動機づける力―モチベーションの理論と実践 (Harvard Business Review Anthology)

【新版】動機づける力―モチベーションの理論と実践 (Harvard Business Review Anthology)

 

組織志向マネージャーを目指そう

人に嫌われることを恐れるよりも、組織のために権力を働かせて人を動かそうとする。まんべんなく組織にいる人を理解しようとする。

権力動機がつよく。いかに影響力を持てるのかを気にしている。その反面、自己抑制力もつよくて部下から敬遠されることも少ない。

 指導方針は コーチングと呼ばれる方法が好まれている。

コーチン(coaching)とは、人材開発の技法の一つ。 対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術であるとされる。 相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、質問することで、自発的な行動を促すとするコミュニケーション技法である。-wiki

 仕事へのモチベーション

人は、幸福な時や仕事への愛情という内発的動機づけが高い時、高いパフォーマンスを発揮する。

またポジティブな感覚は翌日まで効果を与えてくれるようだ。

仕事に対して、肯定的な意見をマネージメントに生かしていけばいい。もちろん、自分がやっていることに関してもね。

 

ドラッカーの本を読んで、マネジメントについてぼやけたイメージが出来ていた。今回の本では、行動原理は実践で身に着けるしかないと感じたな。

 

 

他参考:

 

人間の不合理なところ

 心理学の本を読んで、気になった2つのことをまとめるよ。

 持てば持つほど いっそう欲しくなる

わたしたちは 「あの人よりも、あの人よりも欲しい」という動機  (相対評価)で動いている限りは、手に入れた後も欲求が止まらなくなる。

目標をあげて、期日を決めて、自分がつくったプランで生きていくことが大事だ。

足るを知る者は富む(老子)

-満足することを知っている人は豊かに生きれる

 失うという恐れは 判断を狂わせる

所有していたものが無くなっていく恐さ は これから得られる利益 よりもつよくなる。

これから得られる利益の方が大きい。けれど、手放すことが出来ない。そうこうしているうちにチャンスを逃してしまう。

あらかじめ基準を定義することだ。その基準に沿って 意志を決定を行う。いきなり出会うと焦ってしまう。本当に欲しいものの基準を詳細にしておこう。

 FXや株の本にも同じことが書かれてるのを思い出した。

お金の運用方法と、日常の行動方法 は 根っこは同じなのかな?

院行くし、研究発表会を視聴しに行った

出費は交通費の1000円弱だった。新書と同じレベルの知識を吸収できるかが個人的な争点だ。結果としては 行って良かった。

留学生による英語での発表があった

発表パンフの内容に あ、これ。題名を英語で書いているな~ と思ったら、留学生による発表でした。いや普通なんだろうけど、はじめて見たので驚いた。

英語をじかに聞く機会がないので、もっとこんな機会が欲しくなった。

個人の研究では、プログラムを作るときに海外のサイトばかり見てたので英語への違和感が払しょくされつつあるんだろうと思う。発表内容も知ってる技術のはなしだったので理解できた。

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発表と関係ないんですけど、今なら海外の人向けの宿でバイトしてもいいなと思った。ビビッてここでバイトするのムリかな~と思ってたけど、飛び込んでみる価値はあるかもしれない。せっかく観光地の近くに住んでいるのだから恩恵を受けたい.......勇気を出して行ってみるか。出せよおれ。

そのときはお金のためではなく、仕事から得られる別の能力のために行くようにしよう

心理学の読み物から、お金を稼ぐために働くのではガタが来ると分かった。初心を大事にしたい。

聞きやすい発表の像ができた?

理想の発表像ができたかな~と思います。と言うのも、こういう集まりに参加するのがはじめてでした。経験値が少ないので手探り状態ですね。

参考にしたいことを箇条書きにしていきます。

  • 抑揚をつけてしゃべる
  • 発表中に 聴衆の顔色をみつつ、臨機応変に 補足説明を加えていく
  • 語尾に気を付けて、話し慣れておく
  • スライドの図はバランスを考えて配置していく

 発表までにしておきたいこと

  • 研究内容での、当然知っておくべきことは調べておく
  • 語尾に気を付けて発表するのに慣れておく
  • 研究範囲の英語論文を読んで、英語句に慣れておく
  • 研究で使っている前提や数値などは覚えておくか、参考スライドに乗せる

あとはもっと研究に愛着を持って取り組んでいたら、堂々と発表できるかな~と思ってます。これは実際に発表してみないと分からないけどね。

 それと、ビジネスマンによる分かりやすい発表も見てみたいと思った。いい発表を聞くことで効率的に発表能力を上げていきたい。

 

 

大学生活でのこころ残り

 大学生活でまだくすぶってるけど、今は解決できない案件を挙げていくよ。

当分、ギター弾く予定がないけど持っている

大学生の1~3年を軽音部で過ごした中で、心残りがある。

それなりに良いギターを買った。しかし、弾く機会がこれから10年間はない。

趣味の基準 は 下の順番にしている。出番が遠い。

イデアを練る>>本を読みまくる>>歌を歌う>>ギターを弾く>>絵を描く

ギター買って弾くのは楽しかった。30歳~40歳になってからもう一度やり直すよ。

200歳まで元気で生きるか、脳を最適化して1日を48時間相当にしたい。生涯の時間容量に対してやりたいことがありすぎるね。

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 いろいろな人が交流できるような雰囲気を作り出せなかった(考察保留)

どうすれば大勢の人を巻き込めるのかは、まだ知恵が回っていない。大学にて、遊びグループが固まっているのがもったいないと思った。

グループには2つあると思ってる。

  1. 固定されたグループ:作業の最適化に合っている(おもに結婚や会社)
  2. 増えたり減ったりするグループ:視野を広めたり、知見を増やす(おもに趣味)

この場合分けで言うなら「2」こそが大学生で目指す遊び方だったろう。「1」なら、学部生全体と親しくなるレベルで活動したらよい。学問のために大学に行っているのだから。

最適化は5~9人がベストかな~と思っている自分もいる。人がすぐに覚えられる数字の数がそれだったから。メジャーなスポーツのサッカーだと11人くらいいるか。うむむ。一気に交流できる最適な人数も脳を活性化させたら増やせそうな気もする。考察は保留だ。

スキルアップした(途中経過)

スキルアップしたことを並べて、満足して、また次のスキルアップにつなげていく。脳は何歳でも成長することができるのだ。これはもう積み重ねていくしかないだろう。

ぬか漬けを作ってる気持ちでいこう。

TOEICの本を取りあえず60周した

TOEIC Test 900点突破必須英単語

TOEIC Test 900点突破必須英単語

 

これぐらい繰り返すと、英単語を見た瞬間に日本語が出てくるようになった。

それと800単語を4回に分けて200単語づつ覚えていたんだけど、コツが掴めるようになったら600~800単語目とかは少ない回数で覚えこむことが出来るようになった。

暗記能力って伸ばせるかもしれない。

と気づきを得れたので、引き続き伸ばしていきたい。

あとはテストして全部覚えたかチェックするのみです。

 

他にも英単語アプリのmikanもちょくちょくとやっている。

これで、一瞬で覚えれるように訓練してみてる。

暗記能力は伸びるみたいです。 ↓ というより、わたしはもっと伸ばす期間でした(笑)

流動性知能とは、計算力や暗記力、集中力、IQ(知能指数)など、いわゆる受験テクニックに反映されるような知能のこと。この知能は18~25歳くらいがピークで、その後は徐々に落ちていき、40代以降になるとガクンと低下する。

・・・

流動性知能もトレーニングをすれば、年をとっても伸ばすことは可能だ。しかも、「やればできる!」と思っている人ほど伸びるという。

引用:大人になっても頭は良くなるの?|ヘルスUP|NIKKEI STYLE

「やればできる!」という発想はTEDトーク聞いてみるといい。

www.youtube.com

文章が落ち着いて読めるようになってきた

 なんだろう。4~2年前は退化した野生児だったのかもしれない。

長文を読もうとすると、頭が痛くなるので中断した。そのあとにテーブルゲームとか、DSで遊びまくっていた。

さらに部活動とバイトばっかりしてたから、落ち着いて文字読む時間を作ってなかった。

 脳は記憶で作られる

 というなら、あのときのわたしは消費行動をするための脳=人格になってたんだと気づかされる。

 

それからバイトと部活、過度な遊びを辞めて、読書を日常に入れていった。

どんどんと読むのに慣れてきた。はじめの頃はイライラしてたけど、小学生の頃や中学生で本が好きで読んでた感覚が戻ってきた。

昔に本読んでなかったら、本に熱中するのは難しくなるのかな~とか疑問もわいた。

それと共に、漫画がなんとなく嫌いになっている。

中学の頃に「マンガは甘え 」という理論が構築されたので読まないのが普通になっていた。

 

これは古い感覚なので、一新していきたい。明言したり行動すると、脳が変わるみたいなので、ちょくちょく漫画を読んでみる。

この漫画 ↓ がめっちゃ気になる。書評を読んでみたけど面白そうなのだ。まだ1400円でお高いので、中古で700円くらいになったら買ってみる。

漫画 君たちはどう生きるか

漫画 君たちはどう生きるか

 

 

発展する地域になるために

 

発展する地域 衰退する地域: 地域が自立するための経済学 (ちくま学芸文庫)

発展する地域 衰退する地域: 地域が自立するための経済学 (ちくま学芸文庫)

 

1986年に書かれた本だ。 作者はジャーナリストであり、経済学者ではない。学術的な価値はないかもしれない。

また、この記事は本に影響されて書いたものです。読書を積み重ねて、自論が変化する可能性があります。

本の内容をざっくりと、発展する地域になるためには

箇条書きでざっくりと説明していく。

  • 地域によって輸入製品をまかなうのが都市化の始まり
  • 後押しするように地元の人たちは自分の地域に対して購入する、投資する
  • 投資されたものは発展のための知恵や技術を見つけて地域に寄与することが大切
  • 多面的に発展しなくてはならない。複数の種類と量をまかなう
  • ある程度に大きくなったら、同じ程度に発展しているコミュニティと交流する。

地産地消の消費も確かに理があるが、儲けたお金でさらに技術や別の商品への投資をしなくては発展しない。サービス業も同じだ。

互いに企業が関与しあって、「そこでなくては立地の条件が悪い」と考えを持つようになるまで発展するのが目安だ。また、地域の受け入れがなくては芽は育たない。

 逆にしてはならないこと

 これも箇条書きで書いていく。

  • 単一の品目のみに収入を頼る
  • 知恵を出さずに儲ける方法を考えない

収入源をたくさんの方法に分化させる必要があり、知恵やアイデアに肯定的で挑戦力が必要になる。

  • 誘致された企業で働くだけ

誘致された企業で働いて、企業の運用方法やどのようにして産まれたのかを学ぶことが発展につながる。同じものを作り出す政策が必要である。これは資産家が行うものと、地域による投資によってまかなわれる場合も含まれる。

働いたお金を 消費に回すのではなく、労働者で集めて別の企業を作るための投資に充てる。アイデアを作るために知識に投資する。

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所感

都会から「そこそこ便利な地方」に移るときに、参考になる行動かもしれない。

都会への従属による かりそめの発展 と、都会への発展では基盤が違う。住む場所によって行動を変えていきたい。

 

個人レベルで当てはめるなら、資産運用の話と大差ないように思う。

自己投資、人間関係への投資、資産としての投資といったバランスを持つこと。このバランスは個人個人の人生設計で変化してくるんじゃないかな。