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大学生活でのこころ残り

 大学生活でまだくすぶってるけど、今は解決できない案件を挙げていくよ。

当分、ギター弾く予定がないけど持っている

大学生の1~3年を軽音部で過ごした中で、心残りがある。

それなりに良いギターを買った。しかし、弾く機会がこれから10年間はない。

趣味の基準 は 下の順番にしている。出番が遠い。

イデアを練る>>本を読みまくる>>歌を歌う>>ギターを弾く>>絵を描く

ギター買って弾くのは楽しかった。30歳~40歳になってからもう一度やり直すよ。

200歳まで元気で生きるか、脳を最適化して1日を48時間相当にしたい。生涯の時間容量に対してやりたいことがありすぎるね。

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 いろいろな人が交流できるような雰囲気を作り出せなかった(考察保留)

どうすれば大勢の人を巻き込めるのかは、まだ知恵が回っていない。大学にて、遊びグループが固まっているのがもったいないと思った。

グループには2つあると思ってる。

  1. 固定されたグループ:作業の最適化に合っている(おもに結婚や会社)
  2. 増えたり減ったりするグループ:視野を広めたり、知見を増やす(おもに趣味)

この場合分けで言うなら「2」こそが大学生で目指す遊び方だったろう。「1」なら、学部生全体と親しくなるレベルで活動したらよい。学問のために大学に行っているのだから。

最適化は5~9人がベストかな~と思っている自分もいる。人がすぐに覚えられる数字の数がそれだったから。メジャーなスポーツのサッカーだと11人くらいいるか。うむむ。一気に交流できる最適な人数も脳を活性化させたら増やせそうな気もする。考察は保留だ。

スキルアップした(途中経過)

スキルアップしたことを並べて、満足して、また次のスキルアップにつなげていく。脳は何歳でも成長することができるのだ。これはもう積み重ねていくしかないだろう。

ぬか漬けを作ってる気持ちでいこう。

TOEICの本を取りあえず60周した

TOEIC Test 900点突破必須英単語

TOEIC Test 900点突破必須英単語

 

これぐらい繰り返すと、英単語を見た瞬間に日本語が出てくるようになった。

それと800単語を4回に分けて200単語づつ覚えていたんだけど、コツが掴めるようになったら600~800単語目とかは少ない回数で覚えこむことが出来るようになった。

暗記能力って伸ばせるかもしれない。

と気づきを得れたので、引き続き伸ばしていきたい。

あとはテストして全部覚えたかチェックするのみです。

 

他にも英単語アプリのmikanもちょくちょくとやっている。

これで、一瞬で覚えれるように訓練してみてる。

暗記能力は伸びるみたいです。 ↓ というより、わたしはもっと伸ばす期間でした(笑)

流動性知能とは、計算力や暗記力、集中力、IQ(知能指数)など、いわゆる受験テクニックに反映されるような知能のこと。この知能は18~25歳くらいがピークで、その後は徐々に落ちていき、40代以降になるとガクンと低下する。

・・・

流動性知能もトレーニングをすれば、年をとっても伸ばすことは可能だ。しかも、「やればできる!」と思っている人ほど伸びるという。

引用:大人になっても頭は良くなるの?|ヘルスUP|NIKKEI STYLE

「やればできる!」という発想はTEDトーク聞いてみるといい。

www.youtube.com

文章が落ち着いて読めるようになってきた

 なんだろう。4~2年前は退化した野生児だったのかもしれない。

長文を読もうとすると、頭が痛くなるので中断した。そのあとにテーブルゲームとか、DSで遊びまくっていた。

さらに部活動とバイトばっかりしてたから、落ち着いて文字読む時間を作ってなかった。

 脳は記憶で作られる

 というなら、あのときのわたしは消費行動をするための脳=人格になってたんだと気づかされる。

 

それからバイトと部活、過度な遊びを辞めて、読書を日常に入れていった。

どんどんと読むのに慣れてきた。はじめの頃はイライラしてたけど、小学生の頃や中学生で本が好きで読んでた感覚が戻ってきた。

昔に本読んでなかったら、本に熱中するのは難しくなるのかな~とか疑問もわいた。

それと共に、漫画がなんとなく嫌いになっている。

中学の頃に「マンガは甘え 」という理論が構築されたので読まないのが普通になっていた。

 

これは古い感覚なので、一新していきたい。明言したり行動すると、脳が変わるみたいなので、ちょくちょく漫画を読んでみる。

この漫画 ↓ がめっちゃ気になる。書評を読んでみたけど面白そうなのだ。まだ1400円でお高いので、中古で700円くらいになったら買ってみる。

漫画 君たちはどう生きるか

漫画 君たちはどう生きるか

 

 

発展する地域になるために

 

発展する地域 衰退する地域: 地域が自立するための経済学 (ちくま学芸文庫)

発展する地域 衰退する地域: 地域が自立するための経済学 (ちくま学芸文庫)

 

1986年に書かれた本だ。 作者はジャーナリストであり、経済学者ではない。学術的な価値はないかもしれない。

また、この記事は本に影響されて書いたものです。読書を積み重ねて、自論が変化する可能性があります。

本の内容をざっくりと、発展する地域になるためには

箇条書きでざっくりと説明していく。

  • 地域によって輸入製品をまかなうのが都市化の始まり
  • 後押しするように地元の人たちは自分の地域に対して購入する、投資する
  • 投資されたものは発展のための知恵や技術を見つけて地域に寄与することが大切
  • 多面的に発展しなくてはならない。複数の種類と量をまかなう
  • ある程度に大きくなったら、同じ程度に発展しているコミュニティと交流する。

地産地消の消費も確かに理があるが、儲けたお金でさらに技術や別の商品への投資をしなくては発展しない。サービス業も同じだ。

互いに企業が関与しあって、「そこでなくては立地の条件が悪い」と考えを持つようになるまで発展するのが目安だ。また、地域の受け入れがなくては芽は育たない。

 逆にしてはならないこと

 これも箇条書きで書いていく。

  • 単一の品目のみに収入を頼る
  • 知恵を出さずに儲ける方法を考えない

収入源をたくさんの方法に分化させる必要があり、知恵やアイデアに肯定的で挑戦力が必要になる。

  • 誘致された企業で働くだけ

誘致された企業で働いて、企業の運用方法やどのようにして産まれたのかを学ぶことが発展につながる。同じものを作り出す政策が必要である。これは資産家が行うものと、地域による投資によってまかなわれる場合も含まれる。

働いたお金を 消費に回すのではなく、労働者で集めて別の企業を作るための投資に充てる。アイデアを作るために知識に投資する。

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所感

都会から「そこそこ便利な地方」に移るときに、参考になる行動かもしれない。

都会への従属による かりそめの発展 と、都会への発展では基盤が違う。住む場所によって行動を変えていきたい。

 

個人レベルで当てはめるなら、資産運用の話と大差ないように思う。

自己投資、人間関係への投資、資産としての投資といったバランスを持つこと。このバランスは個人個人の人生設計で変化してくるんじゃないかな。

 

 

依存にある「盲目」

気になった記事があったので考えてみたい。内容は「自分の意見に肯定的な人とばかり付き合うと破滅する」ことへ注意を促している。

www.omg-ox.org

個人としては 性格や過去の流れから、必要な期間でもあるとみている。

実際に考えて、結論を出してみたい。

肯定:そのとおりだと判断し認めること。「―文」。一般に、同意すること、価値があると判断すること。

こうてい【肯定】の意味 - goo国語辞書

否定:そうではないと判断し斥(しりぞ)けること。打消し。

ひてい【否定】の意味 - goo国語辞書

逆に、つねに否定し続ける人間と一緒にいた場合を考えてみる

行動を監視して、常に否定行動をとってくる。

目標が同じ位置にあるのなら、目標修正のための否定は理解できる。(目指すものの違いは理解で乗り越えれると思う。)

だが、常に否定を行ってくるのは精神体力の消費を目的に行っている可能性が見られる。プラシーボ効果を見誤ってはならない。

その場合、対応する行動のお勧めは以下の二つがある。

  • シャットアウトしてなるべく近づかないようにする:(WINWINを目指す方法)
  • やられたらやり返す戦法をする:(ゲーム理論に乗っ取った最適な方法だとか)

 ここで否定し続けるひとと居た場合、事実として精神的に疲れることが挙げられる

否定情報すべてが悪くはないが、精神的疲労を伴うことを前提ではなしを続けた方がよい。

紳士、淑女な人に咎められた場合はすっと入ってくるので不思議に感じる。自分の目標に沿って指摘するからだろうか。

 

 肯定的な意見には、すぐに乗っかる理由を考えてみる

愛情ホルモン、依存ホルモンと言われているセロトニンが低下しているかもしれない。自信がない。愛情が枯渇している。カラ元気でもないとやってけない状態だと見れる。

 

ストレスを抱えており消化することが間に合ってない。そこで人の肯定意見のみを受け入れる。そうして精神の安定を目指す。他にもお酒やたばこでも満たせるがお勧めはしない。

別の方法で解消するなら、運動や通常のコミュニケーションが挙げられる。慢性的な原因があるなら、行動によって解決するしかない。

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 肯定意見に慣れることでの弊害

無差別な肯定意見を求める理由 は問題解決ではない。精神の安定だ。そこで、間違った様式を肯定されることがある。

 

脳は性質上、自分がした行動に後から理由をつけて「こころ」を定義していく。一貫性を持った人間になりたいという思いから、認知が歪んでいく。

あらためて、基準を疑う時間を作ったほうがいいかもしれない。

 

肯定に依存して精神を安定させるのは愚かではないか?という問いは面白かった。

 次は 区別された基準 が気になってくる。

 親しき中にも礼儀あり

 大学生になり、県外の人たちと触れ合い、バイトで人と接しているうちに 価値観が異なる のが当たり前だと気づかされた。

脳 は普段よく目にするもの=「正しい」と推測しがちだ。

直観にたよる人間ほど 批判してくれる人や信頼している人からアドバイスを定期的にもらうのがいい。個人で考えを見直すのも手段のひとつだ。

 

それでいて 相手の世界観に沿った助力 として 批評や批判 を返してあげるといいかもしれない。

自立した人との「結婚」や「付き合い」が最適解になる?

結婚生活や恋人関係として求める 理想の結婚生活像、恋人像として相互依存の関係がある。これが未婚の人や離婚した人に比べて、幸福度を挙げているとみていい。

そこで、精神のよりどころを依存する 度合い に注意をするべきだと思っている。

依存すればするほど 集団的無知(:相手を信頼しすぎて正常に判断できなくなる。) に陥りがちなので 個人の振り返り時間をそれぞれ確保した方がいいと思う。

夫婦ともなれば多くの時間を一緒に費やす。個人としての時間を持つことをお勧めする。

 

愛の「質」を考えると 与える側も考えないとなあ。双方向になると親友とか親愛というのかな。

どうやって未来を築くのか

こうなりたい。10年後、20年後はこうなっている。 

記憶や学習能力はいつまでも続いていく。

だが、前頭葉の発達は26歳までだ。前頭葉といえば性格を決める器官だと言われている。

現在21歳。将来の人間像を抱き、行動した結果がのちのちに響くことになる。5年後の26歳、順調にいけば就職して働き始めたころか。

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読書をして、人生の道のりを考える肥やしにしている。一生続ける。まだできていないこともある。

  • 「目指す人間像の近く」にいる賢者から 助言 を聞く
  • 聞いてしまったが上に縛られる選択肢も考慮する

「情報分析をして、今が分かってこそ、未来を具体的に想像できる」まだ分析や検索能力に磨きがない。行動して慣れていこう。

着想を得た本だ。行動することで自己が生まれてくるようだ。

脳の仕組みを考えて行動してみる。

アドラー心理学も生き方の指針にするのは間違っていないかもしれない。長期的な意味でね。短期的に頼るとまずいと見てる。

 

 

他でおすすめの記事__

wired.jp

 

「電子書籍」の使い勝手について

電子書籍」と「紙の本」を併用して1年経つ。

自分のライフスタイルに電子書籍が必要だったかを考えてみた。

結論を言うと、電子書籍リーダーは買わなくてよかった。

買わなかったお金で本買えばよかった。後悔している。

さらに20冊ぐらい買えるからね。高めの良書だと5冊6冊ぐらい買えそうだ。

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金に余裕がないから、質の高い知識が欲しく、アイデア力を高めたい

安く読みたい。本に書き込んでアイデアを溜めておきたい。実用書の良書を読みたい。

  • 安く手に入れる 

安く手に入れる方法としては古本を買うのが一番だった。

電子書籍は定価よりも少し安めで売っている。古本は半額で提供してくれることが多い。

電子書籍リーダーではアイデアの書き込みができない。アンダーラインを引けるが使いずらい。

  • 実用書で電子化されてないものがあり、買えない

 こうした理由で電子書籍リーダーは置物化している。売ってお金に直すか迷っている。

 

別でよいことに気づいた

 PCで電子書籍を使うと 速読 ができた。

フォントをめいいっぱい大きくして矢印キーをひたすら押しまくる。

手のひらサイズに落とし込んでスライドさせるよりも、ディスプレイサイズで指一本動かしているほうがよかった。

 

歌詞を考える習慣を作る

歌が好きだ。とくにバラードが好きだ。

聴いても歌っても落ち着ける。

ゆっくりとした時間を過ごしたいときに口ずさんでいる。

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そんなに好きなんだけど、曲に飽きてくることがある。

バラードの曲すべてが好きなわけではないのでループすることが多い。

そこで新しく自分で作ろうと考えた。

好きな物語 の流れで歌を構成する。

  • 微妙な感情      (涼しいけど、起きた出来事で複雑な気持ちとか
  • 過去の感情      (小学生の頃の無垢な思い出とか
  • 将来に対する感情   (自分が死んだあととかかな

 

感情をふりかえることも踏まえてやってみると良いかもしれない。

人は過去の記憶に縛られているという。

思い出をべつの記憶で塗り替えせば、脱出することも可能だ。

記憶の感情と新しい感情をぶつけて、新しい感覚を見出してみよう。 

 

故人を思うと 俳句や短歌で気持ちを歌っていたし、旅での話を歌や曲にまとめることも行っていた。

いまはメモをするのが容易い時代になっている。

当時はメモを頭の中で行っていたかもしれないが、スマホがあるし紙もペンもある。

ふと気づいた微妙な"今"の感情をメモして、あとで歌ってみるのもいいかもしれない。