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ダンスもコミュニケーションだと認識した

コミュニケーションに対して一時期コンプレックスがあった。

型にはまらないトーク術を披露したい。ユーモアで人を沸かせる能力を習得してみたい。きっと楽しいんだろうな。と

 

コミュニケーションとは話すだけが手段ではない。

人間互いに意思感情思考伝達し合うこと。言語文字その他視覚聴覚訴え身振り表情・声などの手によって行う。

コミュニケーションとは - 流通用語 Weblio辞書

ダンスも同じコミュニケーションなら、対比出来るように思えた。

ダンス

会話

ストリートダンス

雰囲気に合わせた会話

社交ダンス

社会人としての公式の会話

祭りの踊り

パーティでのにぎやかな会話

こんな感じだろうか。ダンスの種類はたくさんあったけどストリートダンスに全部入れた。間違ってたらごめん。

 

ダンスは楽しいものだ。音楽が好きなので乗ってしまう。

そう思うと「コミュニケーション=苦手」の図から

「コミュニケーション=好きなものもある」という図に変化できる。

これだけでも心理的に楽になるので新たな発見だ。

それに会話を上達させたいなら、対比したダンスで経験値を上げて自信をつけるのもありだなと考えれる。

 

即興ダンスを楽しんでみよう。

心理学の教授が勧める性格診断

訂正について(2018/10/31)

書評するときに、「MBTIテストとビックファイブテストのどちらが優れているか」という文で、本当は「ビッグファイブの方が優れている」と書かれていたのに、MBTIテストの方が良いと勘違いしていました。文を書きなおして訂正しています。過去、この記事を参考にしていたら申し訳ありません。

september36.hatenablog.com

性格診断テストを肯定する意見

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義

 

1年前に読んた本です。一言でいえば自分の性格を理解する本です。

ハーバードの心理学教授が書いた本で10章まであり、読み応えがありました。心理学の知識を使って、性格にまつわる不安や先入観の払い方を教えてくれます。性格診断の中でも有力なものをお勧めしていました。

性格診断テストはパラメータ表記

著者が言うには、有名な心理学テストであるMBTIテストでの結果にはパラメータ的な目線が不足しているので、ビッグファイブテストの方が優位だと語っています。分類を行って型にはめて診断を行うMBTIは、個々での違いについて考えにくいのが難点のようです。

ビッグファイブが何なのかについて引用で、

The Big Five personality traits was the model to comprehend the relationship between personality and academic behaviors.

When factor analysis (a statistical technique) is applied to personality survey data, some words used to describe aspects of personality are often applied to the same person.

This theory is based therefore on the association between words but not on neuropsychological experiments.

引用:Big Five personality traits - Wikipedia
ビッグファイブ性格分類は、学校成績と性格との関係を理解するためのモデルだった→改良されていった。

  1. 統計的な手法で性格を診断して実験を行う時に、似たような言葉で定義している実験が他にもあった
  2. 似た言葉を類似単語にまとめて、統計データを合算して精度を上げたと見なさないか?
  3. 性格を5つの要素にまとめて、データを同一物として使うことにした

注意として

  • 単語間の関連によって作られた理論である
  • 神経心理学の実験に基づいて作られたものではない

 

 神経心理学とも合致するような診断方法があれば、さらに精度が上がるかもしれない。fMRIを使って、どういう思考癖があるのか判断する日が来るんだろうか。小型化して人体に無害な装置を作る必要はあるだろうね。

MBTIテスト,16性格診断テスト

16性格診断テスト

性格をはかるときはパラメータ形式でポイントを割り当てています。「この得点だから、きみは一生この性格~!」というのではなく、パラーメータは移動することもあるようです。現在の性格を把握するのに役立つでしょう。

海外で作られたサイトが日本語対応しています。
無料性格診断テスト | 16Personalities
日本のそれぞれの性格の割合も載ってました。
16性格診断,日本

性格診断を通して今後の行いに活かせるか考えてみます。

実際にやってみて

やってみたら、"建築家"型タイプでした。

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“建築家”型の性格 (INTJ-A / INTJ-T) | 16Personalities

  • 内向性、外向性

外向モードになれるように大学生活をささげてきたので、そこそこ向上していると思う。高校の頃は内向が振り切っていたはず。

  • 直感型、現実型

直感で動いてしまうのは変わっていない。車の運転は法定速度を守るようにして計画的に戒めてる。

  • 論理、道理

大学に入る前とでは論理の好感度があがってるかな。論理がすべてではないよな。そこは理解しつつ本読んだり調べたりしよう。

  • 計画性、探索性

計画されてないとこわい。あえて「計画しないようにする」計画を立てておけばOKかな。探索性を考慮して計画を立てるのはいいかもしれない。つぎに活かしてみる。

  • 慎重型自己主張型

ここは現在進行形で変わっていると思いたい。仮説思考力を鍛えて主張していこう........

大学生の夏休み②反省

september36.hatenablog.com

 

前記事で夏にしたことを振り返った。次は反省してみる。

こちらも学び遊びに分ける。遊びも反省してさらに楽しくしてやる。

 <゜)))彡   ~~~~~~    <゜)))彡  ~~~~~~

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学びについて

  • 論文を毎週1つは読む

論文を読んで今月中には具体的な内容を決めていく。

英語の論文も早いうちに読むようアドバイスしてもらった。取りあえず印刷してみる。

  • 研究室の棚にあるノウハウ本を毎週1冊は読む

読書に関しては引き続きマイペースに続けていく。

  • 英語ノートを作る

一日で学んだ英語のフレーズを書く。英語で日記を書いていくのが理想。だんだんと日記の量を増やして英語表現に慣れていく。

イデアがない。論文のアイデアを練るのが重要だ。アイデアが出来そうならメモに残す。

 遊びについて

  •  水泳のクロールを練習する

クロールが苦手で平泳ぎばっかりしている。クロールで自然に泳ぎ切るのが理想。息継ぎの練習がメインかな。

  •  洋楽のラップに挑戦してみる

好きなアーティストがやってるラップを探して挑戦してみる。歌いきれるとうれしい。5曲ぐらいする予定。

  • 1ヵ月に1回、山にある公園でたそがれる

エレクトロミュージックを聴く理由は「ひとりでぼーっとしたい」だ。公園が学校の近くにあるので、人がすくない時に行ってみる。

  • 他のコンテンツで似たものを探してみる

即興ドラマーの何が好きかを考えてみた。

「達成する過程を見せている」「オリジナルなコメント方法」「好きなもので周囲を固めている」

この3要素がキーポイントだ。探してみる。

 

これ以外にも自分を見つめる時間も大切だけどね。若さを有益に使っていきたい。

 

 

大学生の夏休み①やったこと

この夏を振り返ってみる。していたことは、学び遊びに分けた。 

 <゜)))彡   ~~~~~~    <゜)))彡  ~~~~~~

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学んだこと

  • 研究課題の更新 (教授と話し合って深める)
  • いろいろな読書 (遊びの側面もあったかな)
  • mikanのアプリ  (かんたんに英語が学べる)
  • Android stadioを使ったアプリ開発 (まだ慣れてない)

遊んだこと

 

熱中していた「将棋」はやめた。他のことが目につかなくなるからだ。

今後するとしても「ボードゲーム」の一環で行うかな。

研究室の人との交流目的に行う。

 

つづけて「英語」に触れる機会を増やしている。

日常で使えるように、英語への違和感を払しょくする。

本当は外国人と話す機会があるのがいいんだけどね。また探そう。

 

振り返ったから、反省して次に生かすことも考えてみる。👉②

思考の積み重ねがことばになる

読書日照りが続いていただけに、良い本に出合うとオアシスのように感じる。

 

「言葉にできる」は武器になる。

「言葉にできる」は武器になる。

 

 

コピーライターの人が書いた本である。本職の意見はつよい。はずれが少ない。

よくある「こういう時はこう表現したらいい」というノウハウ本とは違う。

思考方法を見直すことで、いつでもどこでも 直感で表現できるようになる。

自分がブログをしている理由が「思考方法を見直す」、「思考方法の表現に慣れる」を含んでいただけに話に引き込まれた。

日々思っている言葉を実際に書き出すことで、思考の可視化をする。そこで「なぜ」「本当に」「それで」を問いかけることで思考の幅を広げ、さらに深めていくように書かれている。

前半ではそれを主軸に書いており、日々の言葉の積み重ね方が大事なんだよと言われてるように感じる。

「できる!」「実践!」「これであなたも」と言った類のノウハウ本への違和感は解かれた。相手への誠意ある思いを込めてことばを使っていきたい。ことば以外の表現方法も同じだろうね。

 

お気に入り本が1冊 増えた。また読み返す。

 

個人的に ノウハウを教えるので有名な本は「伝え方が9割」だ。

この本では伝え方が初心者に分かり易いように書いてある。

読む順番としてはこっちが先だと思う。

伝え方が9割

伝え方が9割

 

 思考方法で有名な作品と言えば「思考の整理学」だ。

少し古い内容で読みにくいかもしれない。だが思考を寝かせて熟成させる方法や、自分で行動できる人間を目指す。という観点を与えくれる。本書でも同じ内容が挙げられている。

この著者、今では93歳だ。孫にものを教えるお爺ちゃんからの言葉のようで、にやけながら読んでしまう。これもお気に入りの本。

思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

 

 

 

 

本を読むのにワクワクしない。悩む。

 最近、「本に対する思い」がかい離してきている。

今頃プラス20冊は読んでるはずだったのだが........

 

コンサルタントの本は当たりはずれがあるよなあ.......今回は面白くなかったな(涙」×2回

「ああ、読むの萎えたな。気分転換に別の本を読もう。」

「心理学の本で積読であるけど、興味が沸かないな......研究の論文読んでる方が面白い。」

「最近、デザイン能力と戦略のコラボレーションが大事な気がしてきた。デザインの本を読もう。」

「デザインか。なるほど。絵が多いな。内容を見るに良い本だろう。」

「けど今は文字が読みたい。文字が読みたいんだ。情報量が高いやつ、自分が知らないことが書かれてるやつ。実用性が高いやつをををを........」

「うん?けど文字を読んでもワクワクしないなぜだ。」

.................

※小説は読まないので候補にはない。

 

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本を読んでもワクワクしていない。それは、本からのひらめきがないからだと仮定した。日常でふと思い出す本の言葉、そこから溢れてくるアイデア。具体的な行動、それに対するメンタルモデル。最近は味わってないな。

 

 

ひらめき.....ひらめきを出すための場面に遭遇していないからだろうか?

 

ひらめきを鍛えるために、考える時間を用意していないからか。

将棋でよくあった。

戦略を考えずになんとなく指して、当然のごとく負けまくって、嫌な気持ちになって、「それでも続けることに意味があるんだ。」という謎理論から、非合理的な成長の仕方をしてきた過去を思い出す。

 

自分は「時間」を使って悩む癖が抜けている可能性はある。

瞑想まではいかないが、ぼーっと考える時間を作ってみる。

時間をかけて解を求めた方がより正しくなるだろう。

 

量子コンピュータの演算方法を思い出す。同じ法則だ。

そして、量子コンピュータの開発が進んでいるカナダも想像する。

未来の科学技術を想像して少し気分が和らいだ。また明日も本を読む。

「文章力を上げる」系の本を3冊ほど借りてきたから読む。ちゃんと時間開けてから読む。