将棋でいまいち調子が出ない。負け続きだと気持ちも負けから入ってしまい。
良い将棋が指すことが出来ない。息抜きが必要だ。
研究室ではボードゲームを持ち寄って遊ぶのが常態化してしいる。
最近は同じ研究室の人が持ってきた「ガイスター」、「王宮のささやき」を3人でするのがお決まりになっている。
運要素がある。また、はったりをかませるかが焦点となっている。
がちがちの戦略ゲームと違って、ゆったりと考えれるのが楽しい。
将棋でいまいち調子が出ない。負け続きだと気持ちも負けから入ってしまい。
良い将棋が指すことが出来ない。息抜きが必要だ。
研究室ではボードゲームを持ち寄って遊ぶのが常態化してしいる。
最近は同じ研究室の人が持ってきた「ガイスター」、「王宮のささやき」を3人でするのがお決まりになっている。
運要素がある。また、はったりをかませるかが焦点となっている。
がちがちの戦略ゲームと違って、ゆったりと考えれるのが楽しい。
研究室の課題でスライド発表をする。
大学院生の発表を見させてもらい、参考にしてやってみる。
教授から指摘をしてもらい。次回の発表ではクオリティを上げて発表する。
このあたりが参考になった。
また発表以前の問題で、スライドの質を考える必要がある。
今回の発表では「各人の気になる技術分野」を発表することだったので、簡易的なスライドが好ましかった。
ちなみに「ゲーム理論:囚人のジレンマ」について発表をさせてもらった(笑)
数学者と経済学者が考えた論理で、いろいろな学問の本に登場してくる。
「自分勝手な人間同士は滅ぶ」というのを真面目な論理で書いたものだ。
「はい、みんな仲良く協力しましょうね」というのを暗に言えるのがミソだ。
それと「ジレンマ」という響きがかっこいい。言いたいだけだ。
ジレンマ.......僕たちはジレンマの中にいるんだ!!ハハハ
次回の発表では「ソフトウェア無線通信」の話をする。
欠点を消していって完璧なものに仕上げる過程は、将棋の感覚に近いようにおもう。
たのすい。
小学校、中学校、高校の「妄想」と「影響を受けたと思う作品」を上げていく。
草木が風に揺らぐと、精霊が飛んでいるかもしれないと思ったり。雲の切れ目に龍が飛んでいないか、わくわくしながら空を見ていた。この頃から龍が好きになっていった。「乗ってみたい」とか「龍になりたい」と考えていたのを覚えている。
映像作品は綺麗なシーンが取り組まれていて癒しの意味でも好きだった。
小説を読むのは遅かった。表紙の絵を見直しながら、頭の中で登場人物を想像しながら読んでいたからだ。小学生の頃に表現豊かな作品に触れていたのは、「妄想力」を鍛えるうえで役に立っていたと思う。懐かしい思い出だ。
退屈な授業中にファンタジー世界を妄想していた。想像で作った戦士に妄想の中でなりきり、設定を追加していった。性格、能力といった具合に決めた。飽きたら新しい戦士を作って妄想の繰り返しの日々だ。
海外の人の作品も面白かったな。ヨーロッパの人が書くファンタジーの世界観が好みだった。だが「ドラゴンラージャ」や「レイン」のようなさっぱりしたファンタジーも読みやすい。味を変えて楽しめるファンタジーのあり方に感動した。
映画の「ブレイブストーリー」では自己との向き合い方を、気持ちよくデザインしてくれて感謝している。主題歌だったaquatimez「決意の朝に」も、歌詞の内容が気持ちよかった。
延長でファンタジーを妄想しようとしたができなかった。本を読むのが少なくなったの原因だと考えている。それでも和風ファンタジーを妄想する日々は続いた。
本読むよりも、勉強や将棋、絵、SNS、歌で費やした時間が多かったように思う。
ボーカイロイドのgumiの声が好きで、モチーフの絵を描いた。パンダヒーローはボカロにハマったキッカケだ。
acid black cherryにハマって エロい声の出し方を研究した(笑)あとはトランスミュージックと、ケルト民族音楽にハマって聞き続けた。ラッドは友達におススメされて聴いていた。おしゃかしゃまを聴かされて、こういう文化もあるのかと感嘆した。おしゃかしゃま RADWIMPS MV - YouTube
洋楽を知ってからは洋楽に偏向している。実用書の利用価値があること、生き方に影響があることを感じている。
妄想をするための材料となっていた、高校までの作品の向き合い方とは別である。偶発的なメディアとの出会いが多かった。友達が聴いていた。親が聴いていたなどだ。
いまは利用価値があるかどうかでメディアを選んでいる。
実感したシリーズをはじめる。
本を読んでアンテナを張っていると「お、これがそれなのか!」と現実で感じられるときがある。その感覚を大事にしていくためにやってみる。
2章に分けて進めていく
「企業のネットが星を被い 電子や光が駆け巡っても 国家や民族が消えてなくなるほど 情報化されていない近未来」
と、冒頭ではじまる「攻殻機動隊」を観はじめたときに感じた。
「国家や民族が消えてなくなる」という前提で話を進めているのがキモだ。
まだ変わりっきっていない。飽和していない。終了していない。
変化し続けている。その中でドラマが生まれて思想が生まれていく。
それに魅了される視聴者としての自分もいる。
今回の思考ベースにしてみたのはこの本です。
勉強をしていくというのは「今までのノリが悪くなる」ということだ。
学んだ情報が頭の中に浮かんできたり、反応してしまう。
そうして専門家的な思考形態になってしまう。
それが「新しいノリに乗る」ということになる
「攻殻機動隊」でいえば
「普通の社会」→行為:ネットですべてが情報化される
→「国家や民族が消えてなくなる」
という過程がそれにあたる。
行為:ネットですべてが情報化される が「ノリの変化」になる。
個人単位で考えることもできるし、社会単位で考えることも出来るという発想だ。
ネットが発達し便利になればなるほど、「社会という組織が勉強をしている」という感覚を得れる。
ここからは「感覚の話」で進めていく。
初めて見る、 新しいこと を覚えるときに 違和感をもつ。
それを繰り返して「出来る」という感覚をつかみ習得できる。
違和感とは「前のノリ」と「次のノリ」のギャップから生じるものだと思う。
勉強は「違和感を感じること」だと言うなら、机の上で筆を動かすだけが勉強ではないと言える。
自己啓発で「どのような人間になりたいのか」を考えたときに、
その自分はどのような生活をしているのかを考える必要がある。
またそれに近い生活を今から初めて「違和感を感じる=勉強すること」が大切であろう。
哲学者ソクラテスが「音楽は志向の哲学」と言った。
その理由もそこにあるのかもしれない。
音楽も芸術も、メディアの影響や違和感を得ることを知って触れてほしい。
そして、理想の自分を選択していこう 。
ありがとうございました。
たんに「攻殻機動隊」は映像作品としても好きだ。
面白かった。楽しみながらも片隅で考えてた(笑)
メモをよく使っている。
この2種類を主に書いている。
アイデアでは本をよんだときや、ぼーっとしてるときに出てきたものだ。
自己啓発では「言われて嫌だったこと」や「改善点」を書いている。
この溜まったメモをブログにしていく。
原則行動に対する 理想行動
→「まだ性格の分からない人」と話すときに備えて考えた
表情を形作るものは3つある
→気分と感情は記憶や事実に左右される
→「顔は口ほどに嘘をつく」を読んだ時のメモ
→遺伝で顔が恐いだけの人とか、、表情の「嘘と本当」が分かると安心できる
人間には不利益を被ってでも人を罰しようとするところがある
→「経済は「競争」では繁栄しない――信頼ホルモン「オキシトシン」が解き明かす愛と共感の神経経済学」のメモ
→政治家の足の引っ張り合いを観ていて思いついた
→感情の補完、狩猟民族としての本能的な行動も絡めて考えたい
「自分にとって必要なもの」と「必要だったもの」を区別する
複数の選択肢を持つために、今持っているものを手放す
→感情移入するとできない、前頭葉を働かせて考えようと思った
これからの日本人の働き方は2極化する
イノベーションによって労働力の低下をまかなうのは必須のようだ。
→「感じる経済学 コンビニでコーヒーが成功して、ドーナツがダメな理由」のメモ
→この日本でどのように生きるのか模索中、、、
→まだ情報が足りないのではないのかとも考えている
今したいことを後悔しないように行うこと
→30歳、40歳の自分がしとけばよかったと考えることを実践しておく
→本当にしたいことをする。ハマっていると希望が見えてくるはず
→目的をもって生きる。自分の欲望をもつ
映画を観て感動したー、考えさせられた。
最近はメディアリテラシーについて考える機会がありました。
その上で感想と考察を書いていきます。
『帰ってきたヒトラー』(かえってきたヒトラー、原題:Er ist wieder da 「彼が帰ってきた」)は、ティムール・ヴェルメシュが2012年に発表した風刺小説である。現代のドイツに蘇ったアドルフ・ヒトラーが巻き起こす騒動を描く。ドイツではベストセラーになり、映画化されている。
wiki 2017/6/26
この映像作品はドキュメンタリ映像を編集したもの” でも ”ある。
ヒトラーの姿でドイツに現れたときの、市民の行動をフィルムで撮っている。
これから、3つの観点が気になった。
「登場人物によって語られている解釈」や、「個人の考察」も含めて書いていく。
相手の意見に動じない、適度に沈黙を長びかせて聴衆に緊張を持たせる、深くゆっくりうなずく、力強くこぶしを振る、深く腰掛けるなど、常に自分の立場が上だと信じ切って行動している。
「自分のことを本当は敬っている」と相手に錯覚させる方法を身に着けている。
また「身近な親切を行うこと」「相手の話を親身に聞くこと」の二つを行い、人に近寄っていく。
これ単体では何も害はないとみている。リーダーシップをとることが出来る人間は大勢いるだろう。ヒトラーのように考え方が傾倒しない組織も存在するはずだ。
重要なのは2つある。
-「傾倒した考え方」に疑問を持てるのか
作中のヒトラーはタイムスリップしてきた。そのため身元確認の「信用書類」が存在しない。またたびたび差別発言が見られる。
それでも周囲の人間は「発言力や影響力、信用」によって問題はないと考えた。
「人生観や目的」について言及することもなかった。
ヒトラーの考え方を改善することがなかった。
- 発言力を確保できているのか
独裁になると、進行方向が誤っていても進んでしまうリスクがある。
発言力の弱いものは強いものに通されてしまいがちである。
唯一、ヒトラーの正体を知る人間は精神病棟に入れられてしまった。
いかに発言力をもつ人間になるのか、ストッパーとなる人間がいるのかが重要である。
映画では上手く混ぜ合わせて表現しているが、個別に考えていく内容であると思う。
YoutubeやTwitterなどのメディア発信が気軽にできるようになった今こそ、考える内容であろう。
「すごい人が言っているから」、「あの人が言っているから」と言った価値観がある現在。自分で選択し、どこで間違っているのかを止めれる人間になろう。
真面目にドキュメンタリーとして、「ヒトラーの写真」や「戦争の映像」を見せられながらのメディアのよくある構成だったら退屈だったろう。
「はい、この人悪い人ですよね~」といって深くは考えずに終わるように思う。
映画というフィクションを通じて「日常から浸食されていくリアル」が鮮明で恐怖を感じ、考える必要性が迫られた。
映像中で通常なら「笑ってはいけない場面」で、映像テクニックを通じて笑わせようとしていた。ユダヤ人への差別発言や、外国人への差別発言を述べるシーンだ。
BGMを明るいテンポの良いものにして、出演者が笑うことで笑いを誘おうとする。
「君はつられて笑ってしまうのかい?」
視聴者の意志力を計っている作者の意図が見える。
映像を観るときの癖や、思考力も磨いていかなくてはならないと思った。
今回紹介する本は「潜在意識」について書かれた本だ。
最近の生活では、前頭葉をいかにして働かせるのかについて考えている。
そこで整理や啓発も込めて、読んでみることにした。
まず著者がビジネスマンときに心理学や、その派生である「潜在意識」に興味をもった。そして勉強し始めたことに注意してもらいたい。
そのうえでユニークな考え方を整理して上げる。
意識には3種類ある。
・通常で使える前頭葉分野と他の「通常意識」
-ここでしっかり考えることが必要である。
-習慣を戒めて学ぶ姿勢が必要である。
・意識で考えた癖や習慣の集合である「潜在意識」
-潜在意識を固めることができたなら、自動化される。
-人への評価が自分にも降りかかってくるのも、ここが理由だ。
-潜在意識をどこまで信用して、どこまでを変えるのかを考えるのが重要になる。
・極限にリラックスした状態で成果を発揮できるとされる「超意識」
-上記の「潜在意識」の更に上を行く。
-脳(精神)や身体がリラックスしてる状態で、考え事をしていると"自然と"答えが見つかる。
-難問やアイデアを出すときに使える能力である。芸術や文章などの構成力が問われるもので成果を発揮しやすい。
この考え方は前からあった。だが、この3つに分けて考えるというのが分かりやすい。
それぞれの用途や使いどころも書かれていた。いままで詰め込んでいた知識が整理されたように感じる。
自己啓発系の本では「潜在意識」について語るものが多い。だが整理されて書かれているとは感じない。重要なことが列挙されているだけだ。
まとめて覚える工夫が欲しいし、分かりやすい分類分けをして欲しいと感じていた。
この本を「ものさし」として自己啓発の本を読むと、呑み込みが早くなりそうだ。
下の本を買ってから読んでいなかった。
この機会に読んでみることにした。すると前より読みやすくなっていた。
本を読んでいると
「この本と仲良くなるには、まだ他の本を知らない」と感じる。
たくさんの種類の本を読んだ後に「読みずらかった本」を読み返す。
すると、ほかの知識のおかげで楽しめることがある。
慣れない「ある人」の価値観に触れる際には、「ある人に関連した達人」とまずは話すべきかと考えている。
楽しめないのなら、遠回りしてでも楽しむ方法を考えてみる。