近況:金欠です
車検処理、先日の飲み会によって資金が足りなくなっています。読みたい本があり、あれを読みながらこれも読みたい欲望が渦巻いてくのが辛いです。気になったら即買いしたいのですが難しいです。
「使える脳の鍛え方」を読んでいる
- 作者: ピーター・ブラウン,ヘンリー・ローディガー,マーク・マクダニエル,依田卓巳
- 出版社/メーカー: エヌティティ出版
- 発売日: 2016/04/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「使える脳の鍛え方」書店で気になって買いました。これはお気に入り本です。
学習する際に、これを一度読んでおくと科学的なエビデンスに基づいて学習が出来ます。学習の安心感も高まるので一読するのをお勧めします。
進捗状況を把握するには、数値化して確かめることが大事なようです。
池上さんの本を読んで
2週間前に買った本です。池上さん自身の生活や人間性が見えてきて面白かったです。対話しているようで脳内ではテレビの説明の音声で再生されていました。下積み時代があり知識を貯めていく性格から、年を経てユニークなキャラクターが出来上がったようですね。
読書について書かれていた気になった一文
本は最後まで読まなくてもいいから買って手元に置くことに意味があるのだと書いている節です。自分も本を読むときに投げやりになってしまう癖があるので「池上さんも読んでないなら・・」と言い訳しかねない一文です。本を最後まで読むことに意義があります。
例え内容が薄い本でも興味が失せつつあるものでも最後まで読むべきです。速読をしながらでもです。読まない本が増えてくると、情報をきちんと手に入れたことにはならないからです。何度か読み直して、良書か悪書だったりこういうところが役に立ったと判断する材料としても必要です。知識が溜まれば質を見極められますし良書に合う機会も増えるでしょう。
と自分を振り返りながら読書生活に戻っていきます。自分への戒めです。